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インターネットで動画を見るのが常識になりつつあるほど、ハードもソフトも進化してきました。人間の(私の?)欲望には可ぎりがないもので、ついこの間までは動画が見られるだけでも感動していたのですが、最近は早送り再生とかスロー再生ができないものかと思ったりしていました。 ところがですよ、奥さん!それができるようになってしまいました。 もちろんちょっとした制限があるのですが、その制限も早晩なくなことでしょう。制限というのはブラウザーがHTML5をサポートしていることと、現時点ではYouTubeだけがそのサービスを提供しているということです。 私が主に使っているChrome5のdev版はもちろんHTML5をサポートしており、Flashプレーヤーをインストールしていなくてもほとんどの動画を見ることができるようになっています。厳密に言うと「HTML5 の動画タグと h.264 動画コーデックをサポートして
Winner of the 2015 London Book Fair's International Literary Translation Initiative Award, Asymptote is the premier site for world literature in translation. We take our name from the dotted line on a graph that a mathematical function may tend toward, but never reach. Similarly, a translated text may never fully replicate the effect of the original; it is its own creative act. Our mission is simp
モナド (英:monad) モナド (哲学) - ライプニッツが著書『モナドロジー』(『単子論』とも)において提唱した哲学上の概念。 モナド (超準解析) - 数学の超準解析において、ある与えられた超実数に対して無限に近い全ての超実数の集合。 モナド (圏論) - 圏論における特定の性質を満たす圏代数<T ; μ , η>のこと。 モナド (プログラミング) - プログラミング言語の意味付けにおける完備な意味領域をモジュール性を持たせた形で分割するための枠組み。 モナド (レコードレーベル) - テイチクのかつてのレコードレーベル。 任天堂より発売されたWii用ゲームソフト『ゼノブレイド』(開発:モノリスソフト)の仮称時のタイトル(Monado: Beginning of the World)、および同ゲームに登場する重要アイテム(武器)。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの
2011年01月19日13:19 カテゴリ本経済 資本主義の不安 きのうのアゴラ連続セミナーでは『資本論』を読んだ。この準備のために、10年ぶりぐらいに訳本を読んだが、あらためてすごい本だと思った。といっても、昨今のマルクス本のように「プレカリアートの味方」だとか「人間疎外を告発した」とかいう話ではない。マルクスは、そういう凡庸な平等主義を否定していた。 一般には、マルクスの価値論はリカードの焼き直しだと思われているが、廣松渉も指摘するように、彼は価値実体論を疑い、あと一歩で労働価値説を否定するところまで行っている。たとえば等価形態を説明する部分には、有名な次のような叙述がある:この人が王であるのは、ただ他の人々が彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。ところが彼らは反対に、彼が王だから自分たちは臣下だと思うのである。これは「価値は距離のようなもので、一物の価値というのはありえない」と
2011年02月03日23:11 カテゴリ経済 電波行政という相撲部屋 きのうは日本の電波行政が相撲の八百長に似ていることを示したが、これは偶然の一致ではない。マスコミの監視を逃れてきた電波行政には、前近代的な官民関係がいまだに強く残っているからだ。今週のニューズウィークで書いた「貸し借り」は、一種の贈与にあたるが、相撲の八百長もこの原理で動いている。力士の「注射」に現金の授受はなく、別の場所で星を返す貸し借りで八百長のネットワークは維持されている。 日本では会社の中の人間関係でも商慣習でも、「貸しをつくった」とか「借りを返す」といった行動が実に多い。相撲の八百長でも明示的な契約はないので、借りたまま「食い逃げ」することが合理的だが、そういうことをやると評判を落とし、村八分になる。この短期的な利益と長期的な評判のどちらが重要になるかは、贈与の大きさで決まる。 ゲーム理論で考えると、繰り返し
2011年4月18日に、北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部に設置されている科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)が、放射能・放射線の基本を解説した電子書籍『もっとわかる放射能・放射線』を発行したようです。無料の電子書籍として、iPhone等の携帯端末に対応しているほか、PDF版のダウンロードも可能とのことです。また、電子書籍を読んだ後は、感想や意見をTwitterで書き込み、読者どうしがネット上で交流することができる、ソーシャル・リーディングの環境も提供しているとのことです。 もっとわかる放射能・放射線 (電子書籍版) http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/ebooks/radioactivity/index.html#page=1 もっとわかる放射能・放射線 (PDF版) http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/
Quakebook A Twitter-sourced charity book about how the Japanese Earthquake at 2:46 on March 11, 2011 affected us all. In just a few minutes it will be the moment that the earthquake struck two years ago, triggering the tsunami and nuclear meltdown that devastated north eastern Japan. Over 300,000 people still live in temporary accommodation. The nation is divided on the merits of turning the nucle
(1) 時代観――無限の選択肢のある時代 僕が大学を出たのは今から25年前の1983年です。1983年に大学を卒業する人と、2008年に大学を卒業する人とでは、全く違う人生が広がります。おそらく、さらに25年後に大学を卒業する、みなさんの息子や娘の世代も、まったく違う環境のなかに生きることになります。みなさんは、だいたい二十代、つまり1977年生まれから87年生まれくらいだと思いますが、そのくらいの時期に生まれたということが、人生を大きく規定しています。そのときに使えるリソース、その時点で可能になっていることがある。1960年生まれの僕とは全く違う可能性をみなさんはもっています。それがまず第一にうらやましい。なぜならば、圧倒的に自由度が大きいから。1980年代の前半というのは、それほどカジュアルに海外に行くという時代ではなかったし、日本はもっと貧しかったし、海外に留学する敷居の高さも、今と
(1) 去年と今年 おはようございます。今年は去年までのJTPAツアーとは形式をすっかり変えて、1日のカンファレンス以外は、皆さんが自由にシリコンバレーを訪ね歩くという企画になりました。去年までのあつらえ型のツアーよりももっと充実した行程を、それぞれ自分たちでデザインして、「こんな行程で回るんだよ」と皆さんがブログに書かれているのを拝見しました。 じつは昨日丸一日、僕のオフィスをオープンにしまして、1時間半ずつのセッションを4つやりましたから、今日、この会場にいらっしゃる3分の1くらい、40人くらいの人たちとは、すでに直接お会いしました。そのときも、「これから○○へ行くんですよ」とか「誰々に会ってきましたよ」という話が出ました。去年は、150人くらいの応募者から書類審査で20人にしぼって、2泊3日、全部こちらで用意したツアーをやりましたが、それに比べて、大勢の方にお会いできるし、それぞれが
仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 前も『海外就職における「日本の力」』に書いたのですが、梅田さんの「自分の力と時代の力」講演録は示唆に富むので、今日もそこから。 僕の場合は、「誰もやっていない新しいこと」というのに惹きつけられたために、当時の最先端であったITをやってきた という箇所を読み思うところがありました。 私はずっと(最先端ではなくとも)先端テクノロジーをビジネスサイド(事業化・投資・アドバイス)からやっています。 だからといって先端テクノロジーが大好きかというとそうでもなく、『ガラパゴス化する日本』にも書いたとおり消費者としての私はアーリー・マジョリティー。 技術は『キャズム』を超えないと消費者としての私にはたどり着きません。 Wikipedia : キャズム(書籍) 今も周りがスマートフォンだらけになっ
Quoraは、最近人気を増しつつある「オンラインQAサイト」。Yahoo知恵袋のようなものだが、従来のQAサイトとは違うあさっての方向に進化しつつある。 で、その進化ぶりを見ながら、最近感じていたのが「そうか、こういうサイトがニュースメディアの一部を代替していく可能性があるんだ」ということ。 ・・・という話を、本当は3月11日に書き始めていたのだが、地震があってちょっとお箱入りしておりました。が、福島第一原発の政府・東電発表と、海外メディアやアメリカ政府の右往左往ぶり、そして世界中の知見者がインターネットの片隅で発信する情報を見ながら、 「Quora(的なもの)が普及していたら、もう少し正しい情報が伝わるのに」 と思った次第。(以下長文)。 Quoraは、誰でも質問をポストできて、誰でも答えが書ける、というありがちなQAフォーラム。もちろん、アメリカにもその手のものは大量にある。そんな中で
2011年03月30日23:40 カテゴリ経済 雇用メルトダウン かつて「どしゃぶり」といわれた雇用情勢が「氷河期」といわれるようになり、最近は言葉もなくなったが、私は「メルトダウン」と名づけたい。きょうのアゴラ/BLOGOSシンポジウムは、そういう陰鬱な話だった。 パネリストの海老原嗣生氏も会場の常見陽平氏も「今年の就活は史上最悪になる」と予告していた。4月に出るはずだった内定が6月以降に延期され、それも大幅に削減されそうだ。大企業の採用計画は全面的に見直され、中小企業では雇用が消滅してしまった。震災の影響はいうまでもないが、電力不足が長期化しそうなことがメーカーの雇用を凍りつかせている。 今まで日本的雇用はそれほど急速に変わらないと主張してきた海老原氏と、「昭和的価値観」を批判してきた城繁幸氏の意見があまり違わないのも意外だった。終身雇用・年功序列の大企業ホワイトカラーは労働人口の4%
(英エコノミスト誌 2011年3月5日号) 世界経済に対する脅威は、恐らく投資家が考えている以上に大きい。 石油価格は、世界経済を吹き飛ばすような恐ろしい力を持っていた。そして中東はしばしばその起爆剤となってきた。 1973年の石油ショック、1978~79年のイラン革命、1990年のサダム・フセインよるクウェート侵攻はいずれも、中東が地政学的、地質学的に発火しやすく、大混乱をもたらし得ることを痛烈に思い出させる出来事だ。 アラブ世界で支配者に対する抗議行動の連鎖が起きている今、世界は新たな石油ショックに直面せざるを得ないのだろうか? 心配すべき理由は十分にある。中東と北アフリカの原油産出量は世界の3分の1以上を占める。リビアの騒乱は、1つの革命がたちまち石油の供給を混乱させかねないことを示している。 ムアマル・カダフィ大佐が妄想的な決意をもってその地位を保ち、西側諸国が飛行禁止空域を強制的
岩瀬さんの記事を読んで、私も来月出す本『古典で読み解く現代経済』(PHPビジネス新書)でケインズについて似たようなことを書いたので、コメントしておきます(非常にテクニカルなので、関心のない人は無視してください)。 岩瀬さんのいうように、ケインズがバラマキ公共事業を推奨していたというのは神話で、『一般理論』にはそういうことはほとんど書いてありません。彼は他のパンフレットでは公共事業を提案しているので、それに反対だったということはないでしょうが、少なくとも理論的には財政政策が重要だとは書いていない。 彼が『一般理論』でもっとも重要な政策として提言しているのは、金利を下げることなのです。これはマイナス金利についての有名な言及にはっきり書かれています: この提案によれば、紙幣は郵便局で買うスタンプつきの証書のように、毎月スタンプを押さないと価値が維持できない。スタンプのコストは、もちろん適切な値に
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