集英社と講談社は8日、両社が発行するマンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」などの連載作品をインターネットで共同配信すると発表した。両雑誌は長年、発行部数でしのぎを削ってきたライバル同士だが、出版不況が続く中、部数が低迷している。連載作品を期間限定で無料配信し、消費者に関心を持ってもらう狙いだ。ライバル雑誌の苦肉の連携策は低迷する出版市場の起爆剤となるか注目が集まる。8日から6月1
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集英社と講談社は8日、両社が発行するマンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」などの連載作品をインターネットで共同配信すると発表した。両雑誌は長年、発行部数でしのぎを削ってきたライバル同士だが、出版不況が続く中、部数が低迷している。連載作品を期間限定で無料配信し、消費者に関心を持ってもらう狙いだ。ライバル雑誌の苦肉の連携策は低迷する出版市場の起爆剤となるか注目が集まる。8日から6月1
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、同年4月1日時点で18歳以上であることなどを条件に募集する大会ボランティアとは別に、新たに「中高生枠」を設ける方針であることが分かった。次代を担う若年層がボランティア活動を体験することは教育的価値も高く、有意義と判断。組織
2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア募集期間(9月中旬~12月上旬)を控え、主力と見込む学生を十分に確保できるのかとの懸念が関係者の間で広がっている。「10日以上の活動が基本」「宿泊は自己手配、自己負担」といった条件が厳し過ぎるとの指摘があるのに加え、学生にとって2年後の予定が見通しにくい事情があるからだ。東京大会で必要なボランティアは大会組織委員会、東京都の募集分を合わせ、11万
NHN Japan(東京・品川)はこの8月、新しいLINEを投入し、LINEの「ソーシャルメディア化」へと舵を切った。 利用者はフェイスブックに投稿するように「ホーム」から近況などを友だちに知らせ、「タイムライン」というアイコンをタッチすれば、フェイスブックの「ウォール」のように友だちの近況を時系列で見ることができる。タイムラインには、フェイスブックよろしくコメントを残すことも、「いいね!」のようにスタンプで反応することも可能だ。 これまでのLINEは「無料通話」というオマケが付いた個人間、あるいはグループ内の「メッセンジャーツール」。ツイッターやフェイスブックといったSNS(交流サイト)とは一線を画する方針で急成長を遂げたが、今回の更新でそうしたSNSの土俵に初めて踏み込んだ。 この新しいLINEの評判が、どうも一部で芳しくない。 ■アプリのレビュー欄には多数のクレーム 「タイムラインい
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
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