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いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! まだまだ安否不明が何万人もいて、最終的な死者行方不明者が確定する見込みさえありません。また原発の状況も予断を許さないどころか、凄まじいレベルの放射性物質が確認されて作業ができないという苦境の最中です。こんな折に、今後の話を先走ってするのは憚るのではありますが、少なからずマーケティングという仕事に携わっている会社を経営する立場で、今後について思うところを記述しておきたいと思います。 日本にとっては、これは戦前、戦後というエポックの次に大きな転換期になると思われます。何年か何十年後に「震災前、震災後」で日本の歴史が語られるということです。それほど日本人の生活や仕事は大きく変わらざるを得なくなりました。 また今後はこうなるであろうと想定されていたことは、前倒しで
1972年生まれ。名古屋大学法学部卒業後、NTTに入社し、法人営業やIR活動に従事。IT系コンサルティングファームを経て、2002年にアリエル・ネットワーク入社。アジャイルメディア・ネットワークには、設立の2006年から運営に参画。2007年、取締役。2009年より代表取締役。企業のソーシャルメディア活用に関する複数の執筆・講演活動を行っている。著書に「デジタル・ワークスタイル」(二見書房)「アルファブロガー」(翔泳社)など。 ―― 徳力さんはセミナーや企業の勉強会などで、ソーシャルメディアについての講演を数多く行われています。プレゼンで、一番気を使っていることは何でしょう? 徳力 相手の注意や興味をいかに引き寄せるか、ですね。どんなに面白い話でも、興味を持っていない人には何も伝わりません。資料も大事ですが、僕は話すことに注力するタイプ。前日も夜遅くまで資料作りに頭を悩ますなら、本番できち
The New York Times (元記事) が興味深いチャートをのせていたのでご紹介を。 これは、インターネット・バブル(米国ではドットコム・バブル)当時の1999年と、現在の、主要企業の株式時価総額計をあらわしたものだ。 1999年ではトップ24社で710億ドルだったのに対して、2011年時点ではトップ5社で713億ドルとなっている。しかも1999年は上場した企業だが、2011年の5社は未上場時点の時価総額であり、それぞれ上場すればこの額を上回るものことが予想される。また上場する企業数でも、1999年の308社から、現在は20社程度と大きく減少している。 ただし、1999年のグラフには、Google(1998年創業、2004年上場、現時価総額1864億ドル)やAmazon(1994年創業、1997年上場、現時価総額771億ドル)、eBay(1995年創業、1998年上場、現時価総額
2月後半に、モトローラ社のタブレット端末「Xoom」の発売にあたり、音楽などのコンテンツ販売を行う「Google Music Store」がサービスを開始するとの噂がささやかれていた。このサービスについての続報が届いた。それによると、現在テスト段階に入っており間もなくその全貌が明らかになる。どうやら、アップル社の「iTunes」とは一線を画すようだ。 IT情報を扱うcnet.newsによると、2月後半の段階で同サービスは、iTunesの対抗馬になることが予測されていた。ダウンロードがメインのコンテンツ販売が行われるものと見られていたのだが、どうやらそうではないらしい。関係者の話では、Googleは音楽ライブラリを同社のサーバーに置く権利を求めて、4つのレーベルと交渉を続けているとのことだ。 つまり、ダウンロード販売するのではなく、楽曲を自社サーバーに置き、ユーザーはストリーミングでこれらを
GPSやデジカメ機能を標準装備した携帯電話・スマートフォンが普及し、誰もが気軽に情報発信を行い、位置を反映させたマーケティングや宣伝の恩恵を受けられるようになった。現在は「道具は整った。インフラも整備されつつある。さあ、どんな使い方をする?」と問われている、新時代のコミュニケーション創成期ともいえる。今回紹介するプロモーションも、その「新時代」を感じさせるものである(【ADS of the World】)。 これはドイツで行われたペットフードメーカー【GranataPet】による、同社のペットフードの認知拡大のためのプロモーション。同社のペットフードはザクロを用いた健康的なものとして利用者の評判は高いのだが、知名度そのものが今一つ。そこでスマートフォンや携帯向けの位置SNS【foursquar】(GPS付きの端末利用が前提。色々な場所で「自分はここに来ましたよ」というチェックインを行うと、
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