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ブックマーク / xtech.nikkei.com (38)

  • 位置情報で「リア充」に向かうネットの世界

    スマートフォンの普及が始まり、大きく変わることは何だろうか? 筆者はその一つに、位置情報を使ったサービスの普及があると思う。こう確信したのは、『フォースクエア 位置情報の威力』というを編集し、位置情報の可能性を実感したからでもある。 実際、スマートフォンにはGPS(全地球測位システム)機能が標準搭載されており、このGPSから得られた位置情報を使ったアプリやサービスが、スマートフォンの普及とともに増えつつある。たとえば、位置情報共有サービスで先行する米フォースクエアは2009年3月にサービスを発表、3年間で2000万ユーザーを獲得した。 世界最大のソーシャルネットワークであるフェイスブックにも2010年8月から位置情報の共有機能「places」(日版ではスポット)が加わっている。米フェイスブックは2011年末にGowallaという位置情報共有サービスを提供していた企業を買収し、この事業に

    位置情報で「リア充」に向かうネットの世界
    hagi0626
    hagi0626 2012/07/31
    O2Oでのマネタイズが個人的には理想。人が動く事で、お金が動くからね。
  • 総務省がスマホプライバシー基準を公開

    総務省は、スマートフォンアプリが順守すべきプライバシー保護の基準などを示した提言「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」を公開する。提言案を2012年6月29日に公表し、7月20日までの意見募集を経て正式公開へ進める。「企業がスマホのプライバシー保護へ自主的に取り組む上で参考になる基準ととらえてほしい」(総務省)。 提言を見たセキュリティ専門家は「これまでの指針とは異なり、基準が極めて詳細かつ具体的」と口をそろえる(図)。消費者向けにアプリを提供している企業は、アプリの仕様やプライバシーポリシーなどを見直す必要が出てきそうだ。 これまで総務省は、スマートフォンを含むITサービスのプライバシー保護について二つの指針を公開していた。一つは、個人情報保護法などに基づいて事業者が順守すべき基事項を定めたガイドライン。もう一つは、ガイドラインほどの拘束力はないものの、プライバシー情報を扱う

    総務省がスマホプライバシー基準を公開
    hagi0626
    hagi0626 2012/07/19
    『利用者が簡単に変更できない契約者・端末固有IDについては、氏名などの個人情報に準じた形で取り扱うことが適切としている。』
  • 注目すべき10のモバイルテクノロジー

    by Gartner ニック・ジョーンズ VP兼最上級アナリスト 針生 恵理 シニア・アナリスト ガートナーはスマートフォンに代表されるモバイルテクノロジーのうち、全ての企業に影響を与えるだろう技術のトップ10リストを作成した。企業はこれらの技術の動向に注目し、どのように活用するかを検討する必要がある。 ■HTML5 次世代のHTML規格。モバイルWebアプリケーションの機能を高め、ネイティブアプリからの移行を促す。既に新規のスマートフォンやタブレット端末で利用できるが、幅広く浸透するには2~3年かかる。 ■NFC(近距離無線通信) 10センチメートルほどの短い距離で通信できる技術。電子マネーの用途で語られることが多いが、「タッチして実行」の用途なら、スマートポスターから割引チケットまで幅広く使える。2015年には携帯電話の30%に搭載されるとみている。 ■プラットフォーム独立型アプリケー

    注目すべき10のモバイルテクノロジー
  • SNSとカーナビがスマホアプリで融合

    位置情報サービスを使ったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格であるFoursquare(フォースクエア)などを活用して店舗へ集客するキャンペーンが広がる中、米国では新たなサービスが人気を博している。スマートフォン対応のカーナビゲーションアプリ「Waze(ウェイズ)」だ。 シリコンバレーのパロアルトを拠地とするウェイズは、カーナビゲーションシステムとSNSを組み合わせた形のサービスを、iPhoneAndroidなどスマートフォン向けに無料で提供している。 カーナビの機能を搭載するスマートフォンのアプリは、これまでも数多く登場している。しかしWazeは、カーナビをSNSと組み合わせたという点において、他のアプリとは一線を画している。 Wazeの使い方はいたって簡単だ。アプリを立ち上げて、画面上で目的地を設定する。すると、通常のカーナビと同じように音声でドライバーに行き方

    SNSとカーナビがスマホアプリで融合
  • エバーノートのクリエイターが教える「魅力あるUIとUX」の極意

    2012年2月3日、“シリコンバレー流”のユーザー・インタフェース(UI)やユーザー体験(UX)、ブランドのデザインをテーマにしたトークセッションが、デジタルガレージ社で行われた。 登壇したのは、米エバーノートでクリエイティブディレクターを務めるゲイブ・キャンポドニーコ氏(写真1)。米アップルでの勤務経験も持つ同氏は、この数年にわたるエバーノートのアイコンのデザインからブランド構築までの数々の経験談を語った。 同氏が講演で指摘したUIUX、ブランド構築のポイントは、以下の9点にまとめられる。 1)最初から編集に着手してはいけない 最初の教えは、「いきなり編集に着手してはいけない」。同氏がデザインする際に心がけているのは、できるだけたくさんの情報を収集すること。そのために同氏は、たくさんの人に会うのだという。 エバーノートには創業時から参加することになったので、同氏はまず企業ロゴを考える

    エバーノートのクリエイターが教える「魅力あるUIとUX」の極意
  • パソコンからモバイルへの「ビッグシフト」

    クラウドの進展、スマートフォンの普及、ソーシャルの台頭――。激変する情報化社会においてITリーダーが自らの価値を高めるには、ITの役割をゼロから発想し直す必要がある。そのための示唆に富んだ、米ガートナーのリサーチ部門総責任者Peter Sondergaard氏をはじめとするアナリストたちの講演を5回に分けてお届けする。これは、米オーランドで2011年10月16~20日に開催された「Gartner Symposium ITxpo 2011」のキーノートをまとめたものである。講演の動画は、ガートナーの日語サイトから視聴できる。 前回は、ビジネスの新しいアプローチ(ポストモダンビジネス)を説明した。これらは「クラウド」「ソーシャル」「モバイル」「情報」によって実現される。新たな発想に基づいてダイナミックに展開されるポストモダンビジネスは、非常に複雑なものに思えるかもしれない。そこで今回は、パソ

    パソコンからモバイルへの「ビッグシフト」
  • スマホビジネスを“当てる”コツと秘蔵のテクニック

    ITを活用した経営・業務の革新や新たなビジネスの創出に挑む企業にとって現在、見逃せない存在になりつつあるのがスマートフォンやタブレットだ。この1~2年でPCに肩を並べるほど性能が向上し、急速に普及。これに伴い、インターネットビジネスの提供先としての魅力が高まっている。 現場のITエンジニア達にとっても、スマートフォン/タブレットを前提とした開発のあり方が求められるようになった。今や業務システムへアクセスするための端末として十分な実用性を備える。 こうした動きに関心を持つ全てのビジネスパーソンに向けたカンファレンスイベントが「スマートフォン&タブレット2011冬」である。2011年12月13~15日に東京都内で開催されたこのイベントには、各界のキーパーソン達が集結。3日間で約50のセッションを通じ、最先端の市場動向やビジネスモデル、技術情報を紹介した。以下の関連記事を読み、スマートフォン/タ

    スマホビジネスを“当てる”コツと秘蔵のテクニック
  • NECビッグローブが放送事業者向け「ツイッターリアルタイム分析サービス」、フジテレビが採用

    NECビッグローブは2011年12月15日、放送事業者向けに「ツイッターリアルタイム分析サービス」の提供を同日より開始すると発表した。初期費用15万7500円、月額費用21万円から提供する。 ツイッターリアルタイム分析サービスは、NECビッグローブが提供しているソーシャルメディア分析サービス「感°Report(かんどれぽーと)」を放送局向けにカスタマイズしたもの。同サービスでは指定した番組に関するツイート件数や評判(ポジティブ/ネガティブ)をWeb上で把握できるほか、ツイート原文を確認することも可能である。 NECビッグローブはサービスの提供開始に当たり、2011年5月から約7カ月にわたってフジテレビジョンの協力の下、実証実験を行ってきた。実証実験では、ツイート内容を分析することで今までのマーケティングから得られたものとは違った視点の「番組の評判」や「視聴者のニーズ」「番組の楽しみ方」など

    NECビッグローブが放送事業者向け「ツイッターリアルタイム分析サービス」、フジテレビが採用
    hagi0626
    hagi0626 2011/12/16
    この価格が基準になるでしょうね。> 初期費用15万7500円、月額費用21万円
  • ドコモがシンクライアント型NFC決済を推進、決済サービス会社に3.2億円出資

    NTTドコモは2011年11月16日、非接触IC決済サービスを提供するトランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)に対し、3億2250万円を出資すると発表した。払込日は2011年11月17日でNTTドコモの出資比率は20%になる。 出資の狙いは、2012年度冬を予定しているモバイル非接触ICサービスの提供開始に向け、国内においてFeliCaとTypeA、Bの全規格が利用可能な基盤整備を行うためとしている。TMNが提供している非接触IC決済サービスはNFCに準拠しており、このサービスを利用することで、店舗などに設置する1台の読み取り端末で、FeliCaとTypeA、Bといった異なる規格を扱うことができるという。 またTMNのサービスは読み取り端末側ではなく、センターサーバー側で決済処理を行う「シンクライアント型決済サービス」であるため、端末を簡素化できる。その分端末価格を低く抑えるこ

    ドコモがシンクライアント型NFC決済を推進、決済サービス会社に3.2億円出資
    hagi0626
    hagi0626 2011/11/16
    ふむ。「TMNが提供している非接触IC決済サービスはNFCに準拠しており、このサービスを利用することで、店舗などに設置する1台の読み取り端末で、FeliCaとTypeA、Bといった異なる規格を扱うことができるという。」
  • 第2回 iモードのエコシステムをスマホに引き継ぐ

    第2回以降は、NTTドコモが展開するコンシューマ向けサービスを企画・開発しているスマートコミュニケーションサービス部のキーパーソンへのインタビューを通して、サービスの背景やこれからに迫る。まずは同部ネットサービス企画担当部長の前田義晃氏に、スマートフォン向けサービスの投入を急いだ理由やその背景、狙いなどを聞いた。 今回の取り組み( 第1回 「d」がシンボル、スマホ向けサービス格始動)のきっかけは、スマートフォンに対して、ビジネスの側面でもサービスの側面でも、まだ十分に整っているという状態ではない、という認識から始まっている。 スマートフォンでも、iモードで培ってきたサービスやコンテンツは当然使えるべきであり、それも使えるだけではなく、スマートフォンに最適化された形、進化した形で使えるようにすることが重要になる。こうしたことをしっかりやることで、よりスマートフォンにユーザーが移ってきてくれ

    第2回 iモードのエコシステムをスマホに引き継ぐ
    hagi0626
    hagi0626 2011/11/01
    iモードの有料コンテンツ登録率の変化。これまでiモードの有料登録率は50%強だったが、それが既に40%にまで落ちている。ざっくり言うと、5000万人のユーザーの10%の有料登録がなくなっているということになる。
  • スマホで変化し始める“ゲーマー”像

    携帯ゲーム機の普及やフィーチャーフォン向けゲームの発達などにより、消費者とゲームの付き合い方は大きく変化してきた。現在急速に普及が進むスマートフォンが、ゲーム業界に与えるインパクトはそれ以上に大きいものがあり、多くの企業の注目ポイントとなっている。 スマートフォン向けゲーム業界のビジネスモデルは薄利多売が基。さらに、無料ゲームが多いなか、企業はどのように消費者からお金をもらえるだけのコンテンツを提供できるのだろうか。今回はスマートフォンユーザーに対して、スマートフォンでプレイするゲームだけでなく、家庭用ゲーム機器の利用や意識、課金についてを明らかにすることで、企業がゲーム業界で利益を得るためのヒントを得たい。 なお調査概要は第1回と同様である(表)。

    スマホで変化し始める“ゲーマー”像
    hagi0626
    hagi0626 2011/10/11
    「スマートフォンだけでゲームをするユーザーは、スマートフォンに移行する前のフィーチャーフォン使用時にライトゲームをしてきたユーザーが多いと考えられる。」
  • Androidアプリをブラウザだけで作成可能、新しい開発ツールが続々

    アシアルは、Webブラウザ上でAndroidアプリを作成できるサービス「Monaca」を2011年7月25日に開始した。米Appcelerator社は、LinuxWindowsで動く開発ツールの新版をリリースし、アプリのバグ修正を容易にした。どちらも無償なので、まずは試してみよう。 JavaScriptを使って、Androidアプリケーションを手軽に開発できるツールが充実してきた。 アシアルは、Webブラウザ上でアプリケーションを作成できるサービス「Monaca(ベータ版)」を7月25日に開始した。Monacaは、ほとんどの機能を無償で提供する。7月18日には米Appcelerator社が、LinuxWindowsで使える開発ツールの新版「Titanium Studio 1.0.2」をリリースした。新版では、アプリケーションのバグを容易に修正できるデバッグ機能を無償で提供するようになっ

    Androidアプリをブラウザだけで作成可能、新しい開発ツールが続々
  • タイマーを使ったアプリを作成してみよう

    Android端末のタイマー機能を使ったアプリケーションを作成してみましょう。このアプリケーションは、2ケタの自然数の足し算を5回行い、計算にかかった合計時間を表示します。10分程度で作成できる簡単なものです。ぜひ、パズルを組み立てる感覚でトライしてみてください。 タイマーを使って計算時間を測定する まずは、App Inventorを起動してプロジェクトを作成します。ここでは、Testという名前にしました。次にApp Inventor Designerを使って、図13のUIをデザインします。先ほどのアプリケーションと同じくButtonやTextBoxなどを張り付けていきますが、ここでは、新たな部品を二つ利用します。 一つはタイマー機能を実装する部品です。「Basic」→「Clock」を選択してドラッグ&ドロップでViewerに張り付けます。すると、Viewerの下部に(1)のような「Clo

    タイマーを使ったアプリを作成してみよう
  • 携帯ゲーム機とスマホの融合端末「Xperia PLAY」、NTTドコモが10~11月投入

    NTTドコモは2011年9月14日、携帯ゲーム機の機能を備えるAndroidスマートフォン「Xperia PLAY SO-01D」(以下、Xperia PLAY)を国内投入すると発表した(写真1)。10月中旬以降に全国で予約受付を開始し、10~11月に発売する予定である。 Xperia PLAYは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズがグローバル市場で展開しているモデルのドコモ版である。特徴は、体からコントローラ部を引き出して、ポータブルゲーム機のようにゲームを操作できる点(写真2)。コントローラ部には方向キーや□○△×などのボタン、タッチパッドを備えている。 同機種で遊べるゲームは主に(1)初代PlayStationのゲーム、(2)Xperia PLAY用にカスタマイズされたゲーム、(3)Androidマーケットで配信されているゲーム、の3種類がある。 (1)に対応するため

    携帯ゲーム機とスマホの融合端末「Xperia PLAY」、NTTドコモが10~11月投入
    hagi0626
    hagi0626 2011/09/15
    誰か買って人柱にw
  • インフルエンサーであり、情報キーマンとなったスマホユーザー

    第3回までは、スマートフォンがスマートフォンユーザーに与える影響を取り上げ、情報収集/発信や購買行動にまで変化が及んでいることを見てきた。第4回は、現在のスマートフォンユーザーとその他の消費者には、どのような違いがあるのかという視点でデータを見ていく。 インフルエンス力、情報感度が高いスマホユーザー 図1~図4は、一般のインターネット調査(表1)と、今回のスマートフォンユーザー向け調査で得られた回答者のインフルエンス力や情報アンテナ力を比較をしたものである。「多少のリスクはあっても、新しい商品はとりあえず試す」「多くの場で会った人との人脈がある」という項目について「そう思う」という回答では5~10%、「SNS掲示板、ブログ、個人サイトなどで自分の意見を出す」「ニュースやトレンド、社会の動向に関心が高い」については約15%、スマートフォンユーザーが一般ユーザーに比較して高い結果となった。

    インフルエンサーであり、情報キーマンとなったスマホユーザー
  • 購買行動にも変化、スマートフォンが消費に与える影響

    企業で販促やマーケティングにかかわる人の疑問の一つとして、「消費者はスマートフォンを持つと、行動パターン、または商品・サービスの購買パターンが、実際にどう変わるのか」といったことが挙げられる。スマートフォンユーザーの割合が急増する中でこれが把握できないことは、消費者全体のニーズや購買パターンの将来像を汲み取れないことに等しく、特にBtoCモデルのビジネスをする企業では緊急に把握すべき課題と言える。 スマートフォンで生活や価値観が変わる!? 93%が変化を自覚 「変化するのかさえ疑問」という声を聞くこともあるが、調査結果では「スマートフォンを持つと消費者の情報収集/発信と購買行動が変わる」ということが明確となった。アンケート調査では、特に企業のクチコミや販促にかかわる「情報収集/発信」「購買行動」について質問をしたところ、「何らか変化した」と自覚しているユーザーは93.1%にのぼる(図1)。

    購買行動にも変化、スマートフォンが消費に与える影響
    hagi0626
    hagi0626 2011/08/31
    検索の精度が、フィーチャーフォンと段違いに違うから、検索する機会が増えるのは必至。
  • 誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開

    言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービスJavaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。

    誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開
  • 三重テレビが7月からマルチ編成放送を開始、平日の早朝から夕方にかけて実施

    三重テレビ放送は、同一の時間帯に複数の番組を提供する「マルチ編成放送」を2011年7月1日に開始すると発表した。提供する時間帯は、平日の4時50分(月曜は5時15分)から17時30分までである。 三重テレビは、マルチ編成によって新たに提供するチャンネル(第2チャンネル)を使って、従来の放送では番組編成が難しい長時間の防災・減災啓発番組の放送を想定する。三重テレビは、マルチ編成放送の開始に当たり、「今回の東日大震災では、津波警報の伝達や避難方法によっては、人間の生死が分かれるという事態を目の当たりにした」「東海・東南海大地震発生の確率が高まりつつある地域においては、改めて津波警報の伝達方法や避難方法を検証する必要がある」としている。 まず防災・減災啓発番組の放送開始の準備段階として、2011年7月1日から第2チャンネルで東京証券取引所の市況中継や金融情報をはじめ、世界の最新ニュース、全国の

    三重テレビが7月からマルチ編成放送を開始、平日の早朝から夕方にかけて実施
    hagi0626
    hagi0626 2011/06/29
    三重テレビ、チャレンジするな~そのうち通販専門チャンネルになったりしてw
  • Google Mapsが交通機関の運行状況を表示

    Googleは現地時間2011年6月8日、地図サービス「Google Maps」のモバイル版およびデスクトップ版に、電車やバスなど公共交通機関の実際の運行状況を表示する機能を追加したと発表した。 当初は、米国の4市(ボストン、ポートランド、サンディエゴ、サンフランシスコ)と欧州2市(スペインのマドリッド、イタリアのトリノ)を対象にする。 Google Maps上で、駅やバス停をクリックすると、遅延などの運行状況と実際の発車時間を確認できる。道案内検索でも、経路候補や乗り換え案内とともに、アラートや実際の発車時間を表示する(デモ動画を参照)。 同機能は「Android」専用アプリケーションにも反映される。Android専用アプリケーションはAndroid 1.6以降で利用可能。同社のモバイルアプリケーション配信/販売ストア「Android Market」から入手できる。 Googleは他の

    Google Mapsが交通機関の運行状況を表示
    hagi0626
    hagi0626 2011/06/09
    日本でも!
  • 東海テレビがFacebook連動のアニメ番組、ファンとの連携強化

    東海テレビはディー・エル・イーとキングレコード、グッズ企画販売のムービックと協業し、SNSサービス「Facebook」と連動するアニメ番組「かよえ!チュー学」(「かよチュー」)を、2011年6月6日から放送すると発表した。 「かよチュー」は、同じ中学に通う仲間たちが、シニカルな会話とクスッと笑えるストーリーで展開するアニメ番組である。地上波による放送とFacebookとを連動させ、企業のプロモーションや広告・販促によるタイアップ、DVD制作販売、動画・音楽配信、グッズ製作販売、ゲームなど様々な展開を試みる。 東海テレビ格的にFacebookに取り組む最初の番組となり、放送したアニメをFacebookページで公開する。放送を見逃したり見られない地域に住む人も、Facebookページから好きな時間に編を視聴できる。さらに海外向けに英語版も順次制作する。 Facebookページでは、ファン

    東海テレビがFacebook連動のアニメ番組、ファンとの連携強化
    hagi0626
    hagi0626 2011/05/27
    東海テレビ、攻めるな。。。。