経済同友会のサイトに小林代表幹事の記者会見要旨が載っています。 https://www.doyukai.or.jp/chairmansmsg/pressconf/2018/180724_1824.html 外国人労働者問題について、移民積極派としての議論をしているのは予想通りですが、そのついでに婚外子に言及していたのに興味が惹かれました。 Q : 外国人労働者問題について、本日、政府の関係閣僚会議が開かれ、5業種以外にも拡大するよう、かなり準備作業が急がれている。人権、移民の問題も含めて外国人労働者のあり方をどう考えているか。 小林: いわゆる保守政治の中で、移民や婚外子の問題はタブーとされてきた。婚外子をフランスのような形でサポートして出生率を増やす、あるいは労働力が減っていくから移民を受け入れていくことまではできないにせよ、やはり今の日本の現状や将来を見越すと、外国人、それも高度なタレ
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