野党はアベノミクスを検証するのだという。検証は必要だが、二度の消費税増税もアベノミクスの一部だというのは誤り。アベノミクスは三本の矢によってデフレを脱却し、持続的な成長に繋げるための政策。消費税増税とは方向性が真逆。両者を区別せず、否定的な評価を下せば、もはや衰退の道しかない。
自民党総裁選の有力候補者の一人は、「物価上昇は経済成長の結果生じるのだから、物価上昇を目標とするのは誤り」と話す。しかし、失われた30年間デフレを継続した結果、デフレは経済停滞の原因ともなっている。国民にデフレ心理が残っている限り… https://t.co/mJ5DSuFMWm
消費増税は、雇用と物価の安定を通じて豊かな国民経済を作るというアベノミクスの目的とは真逆の物であり、「三党合意」に基づく夾雑物にすぎません。世界標準の理論と現実を無視してそれを強行させた人の罪は重い。リフレ派は資本主義にとって死に至る病であるデフレを脱却するモデルを示そうとした。
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