Webアプリケーションの構造化 前のページで述べたように、すべてのモジュールはその中核となる型のまわりに組み立てられるべきです。ブログ投稿のWebアプリケーションを作っているとすると、私なら次のようなモジュール構成で作り始めると思います。 Main Page.Home Page.Search Page.Author Model型を中心にして、それぞれのページに対応するモジュールがあります。これらのモジュールはElmアーキテクチャに従っており、Modelとinit、update、view、それから必要に応じて作られた補助関数からなります。ここで、モジュールがどんどん長くなり続けるのに任せていますが、そのまま必要な型と関数を追加し続けます。もし自分がたくさんの補助関数を持つカスタム型を作ったことに気付いたら、そのとき初めてそれを別のモジュールへと切り出しても構わないといえるでしょう。 いくつか