![Googleアナリティクスのセッション数とは?訪問数との違いは?[第12回] | 衣袋教授の新・Googleアナリティクス入門講座](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33bca09efceb652b3e2bf3c399f84a85b335556d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2016%2Fga-nyumon%2Fga-nyumon12_15.png%3Fitok%3Dhwro0JDA)
アップルが9月16日に公開したばかりのiOS 9には、「コンテンツブロック(広告ブロック)」という新しい機能が搭載された。コンテンツブロックを利用すると、ウェブサイトを閲覧しているときに広告など特定のコンテンツを非表示にできる。 日頃から広告を邪魔だと感じているユーザーには便利な機能になりそうだ。もちろん広告主には頭を抱える機能になる可能性があるが、広告を出稿していなければ困ることはないだろう。 ところが思わぬ副作用が発生している。なんと広告表示ばかりか、アクセス解析ツールも無効化されてしまっているのだ。アクセス解析ツールには、このコーナーの読者の多くが使っているであろうGoogleアナリティクスも含まれる。 由々しき事態ではあるが、次のような理由から今のところ影響は限定的だろうとも思われる。 iOS単体で動作する機能ではなく、専用のブロックアプリのインストールが必要現状では、アプリは有料
ビッグデータ分析ベンチャーのユーザーローカルは、ネットニュース記事の配信時刻とソーシャルメディアの反響の調査を実施し、結果を6月22日発表した。記事を配信した時間帯別に「Twitter」「Facebook」でどれだけ拡散したかを調べた。明け方の記事はTwitterで話題になりやすく、午後の記事はFacebookで広がりやすい傾向があった。ニュース記事が配信されている時間帯は昼食前の午前11時や夕方の午後5時前後が多かった。自社のメディア向け記事分析ツール「Media Insight」を使って調べた。 ニュース記事の配信時刻ごとのTwitter、Facebookの反響の大きさでは、記事本数が多い昼食前は少なく、Twitterは午前5時前後の記事が他の時間帯より1.5倍拡散しやすかった。Facebookは午後2~4時ごろの記事が「いいね!」やシェアが多くなっていた。媒体のジャンル別に見ると、女
今日は、ネットメディアと広告と誠実さについて。「不誠実な記事広告の出し方をするメディア」と、読者に誠実であろうと努力しているメディアを、読者さんにはちゃんと分けてとらえてほしいのです。 真面目なメディア関係の人に言ってはいけないセリフがあります。それは…… あの記事、広告じゃないの? タイアップ広告だと思ってた。 というもの。 「お金がからんでいる場合は、記事でそれを明示する」という、ごく当たり前のことをちゃんとやっているメディアの人間にとって、広告ではない編集記事に対して発せられたこうした言葉は、氷の刃のようにココロを傷つけるものです。 こういう言葉を聞くと、まず、 広告記事はそれを示しているから、広告(PR)表記がなければお金のからんでない編集記事だ。なのに、なぜそれがわかってもらえないんだ。 と泣きたくなります。 そして、続いて、 そもそも、「広告記事なのにそれを明示しない」という不
SEO、さらにはモバイルでのSEOに成功するために最も大切なことは何だろうか。グーグルの社員が発した強いメッセージは、ぜひチェックしてほしい。 ほかにも、「更新を停止すると検索トラフィックは減るのか(事例)」「SEOの必要なユーザーコンテキスト理解」「スマホ対応で必要なこと」「1か月でサイトをモバイルフレンドリーにしよう」などなど、今週もSEOの情報をお届けする。 イタリアのグーグルのウェブスパムチームで働いているルベルタ・レミジ氏が、インタビューを受けた。 テーマは、品質とユーザー体験だ。 「この手順に従えば、完璧なサイトを作ることができて、検索エンジンに対して最高のパフォーマンスを獲得し、ものすごいコンバージョン率を達成できる」と言って手渡せるような、“高品質なサイトを作るためのレシピ”があったらいいと思います。私の仕事は、ずっと簡単になるでしょう。 でも残念ながらそういったレシピは存
「資料請求ページ」や「問い合わせページ」を訪れてはみたものの、最終的なアクションには至らなかった「可能性の高い潜在顧客」の行動を分析して、コンバージョンを増やすための施策を考えるヒントにしたいB to B(企業間取引)系サービスのWebサイトは、「資料請求」や「お問い合わせ」といったアクションをしてもらうことで、見込み顧客を獲得することが重要な目的であることが多いだろう。実際に「資料請求」や「お問い合わせ」してくれた人たちに関しては、連絡先などの情報を取得できるので問題ないが、せっかくなのだからもう1歩のところまでだった「可能性の高い潜在顧客」についても深く知りたいところだ。 「可能性の高い潜在顧客」の心理と行動を、以下のように推理してみた。 サービスに高い関心がある「資料請求」や「お問い合わせ」をしてみようかなと思って、ページを訪れてみるしかし最終的に「情報入力→送信」という直接的コンタ
いまや、いかに「コンテンツが王者」であるかを、だれもが語り、「ユーザーのために質の高いコンテンツを作る」ようにとアドバイスする。キーワードが(not provided)になる以前から、「キーワードは終わった」と口にする人もいた。 もちろん、こうした言葉によってそれなりのアプローチがひらめく場合も多少はあるかもしれないが、実際のところ、たいていは、それ以上の情報を何ももたらさない役立たずの決まり文句でしかない。 コンテンツの関連性測定を可能にする「質の高いコンテンツ」とは何なのだろうか。 ユーザーにとって関連性の高いコンテンツとは、どのようにすれば作れるのだろうか。 「タイトルにキーワードを入れ、コンテンツにキーワードを7回入れる」といった手法は、まだ有効だろうか。 検索エンジンが時とともにどのように発達してきたのか、そしてどんな特徴が流行しその重要性が変動してきたのかを理解するべく、Sea
検索トラフィックが増えなかった古い記事を人気コンテンツに変えてしまう、魔法のようなテクニックを紹介する。 過去に公開した記事を修正することで、検索エンジンからの流入を増やし、さらに、もっと読まれる見せ方に改善する方法だ。 SEOというと「サイト構造を調整する」「HTMLを調整する」「リンクを増やす」や、といったことに意識が向かいがちだが、この記事で注目しているのは、SEOのコアであるコンテンツ。 よく「Webサイトは作るまでよりも、作ったあとの運用が大切」と言うが、個々のコンテンツに関しても、同様のことが言えそうだ。つまり「コンテンツは作って終わりではなく、作ったあとのチューニングも大切」ということだ。 考慮すべき修正ポイントとして元記事で解説しているのは、次の16個だ。それぞれ具体的な変更例も示しながら解説しているので、詳細については元記事をチェックしてみてほしい。 タイトルにキーワード
アフィリエイターさんが書いたSEO記事であるが、ウェブ担当者であるあなたがSEOを進めるうえで最も大切なことを説明した記事があったので、紹介する。 SEOというと、さまざまな情報があり、さまざまな「べし・べからず」が語られているが、この記事で説明されているのは、そういったことの土台となる、本質の部分だ。 記事で語られている内容には、次の2つの要素が含まれており、それを、わかりやすい分掌で説明している。 「人の役に立つコンテンツ」を作るということその情報を必要としている人に届け、役に立ててもらうための書き方ポイントになる箇所をいくつか抜き出してみる。 (芸能ニュースのようなその時だけがホットなテーマではなく)季節を追いかけつつ、翌年以降も検索されるキーワードを選ぶことで、一度書いた記事が無駄になることなく、長期的なアクセスを見込める 「普通の優しい人達」に、私が経験した普通のことを紹介して、
2015年最初の記事は、「Web業界」と「EC業界」の違いについて。この2つの業界がどのように違うのか、中心となるマインドの違いと、さらそこから「EC事業者と制作会社は仲が悪い」という点について、少し考えてみます。 明けましておめでとうございます。 2015年は、「Web業界とEC業界のギャップを埋める」ことを進めてみようかと思っています。 というのも、年明けに、こんな記事がありました。 Web業界からEC業界に行ってブチ当たった、皆が教えてくれない「EC業界の見えない壁」の正体を、もやっと掴めましたまた、それを受けて小川さんも記事をアップしています。 「Web業界からEC業界に行ってブチ当たった、皆が教えてくれない「EC業界の見えない壁」の正体を、もやっと掴めました!」を読んで(次回ミーティングのために)整理してみましたどちらもタイトルが長くてアレですが、要は「Web業界とEC業界って違
今回のピックアップは、「良いコンテンツ」「品質の高いコンテンツ」とは、どんなものかを解説した記事。また、「グーグルがパクりコンテンツを見つけて教えくれたらいいのに」も、納得の内容だ。ほかにも、「モバイル対応が不完全なサイトにグーグルが警告」「SSLサーバーを高速化させるとっておきのチューニング方法」など、お役立ち情報をお届けする。 2014年のこのコーナーの更新は今回が最終で、次回の記事は1月です。みなさん、今年もこのコーナーにお付き合いいただき、ありがとうございます。 少し早いですが、来年もWeb担読者のみなさまにとって良い年でありますように。 “良いコンテンツ”を検索エンジンが判断する三本柱とは ―― Bing版パンダアップデートの情報より ★★★★★ オーソリティ・実用性・体裁 (Bing Search Quality Insights)コンテンツの品質をどのようにランキング決定に用
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