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はやぶさ2と天文に関するhalca-kaukanaのブックマーク (226)

  • JAXA、はやぶさ2のサンプルキャッチャーC室内に5mm超の小石を確認

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月24日、小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰ったサンプルコンテナのサンプルキャッチャーC室内に5mmを超え、1cm近いサイズのサンプル(小石、礫)を確認したことを明らかにした。 はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウのサンプルを入れたカプセルは2020年12月現在、JAXA相模原キャンパス内に設置されているキュレーションセンターのクリーンルーム内にてキュレーション作業が進められている段階。今回、その一環として、すでに開封済みのサンプルキャッチャーA室に続いて、残りのB室ならびにC室の開封が行われたという。 その結果、A室に加え、C室にも大粒のサンプルが入っていることが判明(B室内にも肉眼で見えるレベルの細かな粒子が存在していることが確認されたという)。専用の回収容器にそれぞれのサンプルを収め、顕微鏡観察を行ったところ、A室、C室ともに1mmを超える粒子が多数

    JAXA、はやぶさ2のサンプルキャッチャーC室内に5mm超の小石を確認
  • はやぶさ2 小惑星のサンプル多数確認 1センチ近い小石も | はやぶさ2 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」の小惑星のサンプルを格納する装置の中に、1センチ近い小石を含むサンプルが多数確認されたと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。今月6日に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所で試料を格納する装置の開封作業が行われていて、すでに1回目のタッチダウンで採取した大きさ数ミリの砂粒が多数確認されたことを公表しています。 JAXAは24日オンラインで会見を開き、2回目のタッチダウンで採取した試料として、1センチ近い小石を含むサンプルが多数確認されたと公表しました。 2回目のタッチダウンは小惑星の内部のサンプルを採取するためのもので、1回目の試料よりも明らかにサイズが大きいとしています。 また、サンプルの中には銀色の金属片とみられるものも確認されましたが、JAXAは「はやぶさ2」に使われていたアルミの可能性があり、サンプル

    はやぶさ2 小惑星のサンプル多数確認 1センチ近い小石も | はやぶさ2 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/24
    C室も開けたのか。こんなゴロゴロ入っているとは。
  • かくして「はやぶさ2」は帰還し再び旅立った、完璧な成果は3号機につながるのか

    かくして「はやぶさ2」は帰還し再び旅立った、完璧な成果は3号機につながるのか:次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う(19)(1/5 ページ) 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ帰還し、予定通り再突入カプセルを回収することに成功した。カプセルからはグラム単位という大量のサンプルも確認されている。まさに「完璧」と言っていい成果だ。稿では、はやぶさ2の帰還の模様や、再び地球から旅立って挑む「拡張ミッション」、これらの技術がどう生かされていくかについて解説する。

    かくして「はやぶさ2」は帰還し再び旅立った、完璧な成果は3号機につながるのか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/23
    次の目的地「1998KY26」までイオンエンジンが持つか心配だがはやぶさ2の果敢な挑戦をまだ応援し続けたい。是非とも後継機を。
  • 「はやぶさ2」再突入カプセル火球撮影にスペースXのスターリンク衛星が映り込み(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2020年12月6日未明、JAXAの小惑星探査機はやぶさ2から切り離された試料コンテナの入ったカプセルが大気圏に再突入した。カプセルは6日未明に明るく輝く「火球」となってオーストラリア南部から観測された。JAXAのカプセル回収班は、カプセル着陸予定地点のウーメラ立入制限区域に比較的近いクーバーペディの町から、火球が光跡を描いて降下する画像を撮影し6日に公開した。 オーストラリア南部のクーバーペディから観測した「はやぶさ2」再突入カプセルの火球(右上から中央を横切る線)。その左上に伸びる短い光跡は、スペースXスターリンク衛星の1機と考えられるクレジット:JAXA 再突入カプセルの火球は、南十字星を背景に美しく尾を引いている。そして火球の横に、もう一筋の短い光跡が見える。12月6日当日、JAXA宇宙科学研究所のプレスルームでは再突入カプセルと、はやぶさ2の探査機体が共に映っているのでは?と色

    「はやぶさ2」再突入カプセル火球撮影にスペースXのスターリンク衛星が映り込み(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/20
    この画像の短い光跡は何かの人工衛星かと思っていたがスターリンクだったのか。石垣島のむりかぶし望遠鏡、「恋する小惑星」の望遠鏡か。共存の道を模索するため影響を調査
  • 「はやぶさ2」が回収のサンプル 少なくとも5.4g 萩生田文科相 | はやぶさ2 | NHKニュース

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラム | ファン!ファン!JAXA!

    小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルにより地球帰還した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルの重量が約5.4グラムであることがわかりました。 これは、2020年12月18日にJAXA相模原キャンパス内地球外試料キュレーションセンターにて、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルより取り出したサンプルコンテナ内の「サンプルキャッチャー」全体としてサンプル込みで秤量することにより、打上げ前の「サンプルキャッチャー」重量との差分から、採取したサンプルのおおよその総重量(A、B、C室内サンプルの合計)を算出しました。これには12月14日にサンプルコンテナの底面に確認した「サンプルキャッチャー」外のサンプル量は含まれません。

    小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラム | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/18
    A,B,C室のサンプルのおおよその合計。サンプルキャッチャー外は含まない。たくさん採れてよかった!!
  • すばる望遠鏡、「はやぶさ2」拡張ミッションの目標天体の撮影に成功|国立天文台(NAOJ)

    すばる望遠鏡に搭載した超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」で捉えた小惑星「1998 KY26」。画像中央付近で右方向に動く点光源(2の線が交わる位置)が小惑星。2020年12月10日午前2時4分から午前2時16分(ハワイ現地時)に撮影。(クレジット:国立天文台) 小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッションの目標天体である微小小惑星「1998 KY26」の撮影に、2020年12月10日(ハワイ現地時)にすばる望遠鏡が成功しました。観測で得られた位置測定データは、この天体の軌道要素の精度を向上させるために活用されます。 JAXA 宇宙科学研究所が運用する小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星「リュウグウ((162173) Ryugu)」で採取したサンプルを格納したカプセルを地球に帰還させた後、残った燃料を活用する拡張ミッションへと再出発しました。拡張ミッションでは目標天体である

    すばる望遠鏡、「はやぶさ2」拡張ミッションの目標天体の撮影に成功|国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/18
    小惑星「1998KY26」の画像。リュウグウと同じように実際に行ってみたら想像もしない形の天体だった、なら面白いな。
  • 「はやぶさ2」カプセル開封 小惑星の砂とガスを確認

    サンプルキャッチャA室から見つかった、第1回タッチダウンで採取された小惑星リュウグウの砂(Credit: JAXA)JAXAは12月15日の記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ2」の持ち帰ったカプセルの中から、小惑星リュウグウの砂とガスが見つかったと発表しました。 地球外天体に由来するガスを持ち帰ることができたのは世界初のことです。確認できた砂の量は、目標の0.1g以上に対し、1g以上は採取できているだろうとのことでした。 サンプルコンテナの底から見つかったリュウグウの砂(Credit: JAXA)■夢にまで見た小惑星の砂会見冒頭、津田プロジェクトマネージャはビデオメッセージでリュウグウで採取された砂が相当量入っているということが確認できたこと、リュウグウ由来の気体も確認できたことを説明し、「私たちが夢にまで見た砂、地球外の天体のサンプルが今、私たちの手元にあるのです」とその喜びを述べました

    「はやぶさ2」カプセル開封 小惑星の砂とガスを確認
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/15
    リュウグウのお宝がゴロゴロザクザク
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu第1回タッチダウン時採取サンプルの確認について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2020年12月15日小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルのサンプルコンテナ内サンプルキャッチャーA室において、第1回タッチダウン時に採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)由来のサンプルを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月6日に豪州ウーメラにて回収された「はやぶさ2」再突入カプセルは12月8日にJAXA相模原キャンパスに搬入され、以降、再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行っています。12月15日11時00分にサンプルコンテナ内サンプルキャッチャーA室を開封し、第1回タッチダウン時(2019年2月22日)に採取・格納されたと考えられる小惑星Ryuguサンプルを確認しました。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu第1回タッチダウン時採取サンプルの確認について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/15
    第1回タッチダウンのサンプルが入っているサンプルキャッチャーA室の画像。たくさん入ってる!おめでとうございます!B・C室も楽しみ!/コーヒーの粉みたい。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナから採取したガスが、小惑星Ryugu(リュウグウ)からのガスサンプルであることを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月7日に豪州ウーメラ現地部に設置されたQLF(Quick Look Facility)にてサンプルコンテナ内から採取されたガスの質量分析を行った結果、地球の大気成分とは異なることが示唆されました。さらに、確認のためにJAXA相模原キャンパス地球外試料キュレーションセンターで同様の分析を12月10日から11日にかけて行い、サンプルコンテナ内のガスは小惑星Ryugu由来のものであるとの判断に至りました。 地球外試料キュレーションセンターでの分析結果が、豪州ウーメラ現地部で行ったガスの分析結果と同じであったこと。 サンプルコンテナの状態は、アルミニウムメタ

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/15
    ガスもリュウグウ由来と判明。すごいすごい!リュウグウの岩石にはどの程度ガス(気体)があるのだろう。重力がほぼないから宇宙空間に飛んでいってしまうのかな。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナより、小惑星Ryugu(リュウグウ)由来のサンプルを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月6日に豪州ウーメラにて回収された「はやぶさ2」再突入カプセルは12月8日にJAXA相模原キャンパスに搬入され、以降、再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行い、12月14日にサンプルコンテナ内部に小惑星Ryugu由来と考えられる黒い砂粒状のサンプルを確認できました。これはサンプルキャッチャー(サンプルが格納される容器)の入り口に付着していた粒子と考えられます。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/15
    サンプルコンテナの底の部分。
  • 「はやぶさ2」のカプセルからリュウグウ由来のサンプルを確認

    12月6日に豪州に着陸した探査機「はやぶさ2」のカプセルに、小惑星リュウグウに由来するサンプルが収められていることが確認された。 【2020年12月14日 JAXA】 12月6日にオーストラリアに着陸した探査機「はやぶさ2」のカプセルは8日にJAXA宇宙科学研究所・相模原キャンパスに搬入され、以降カプセル内のサンプルコンテナの開封作業が行われてきた。 日14日、サンプルコンテナ内に、探査目標であった小惑星リュウグウに由来すると考えられる黒い砂粒状のサンプルが確認された。コンテナ内のサンプルキャッチャー(サンプルが格納される容器)の入り口に付着していた粒子とみられている。 スコープカメラで撮影したサンプルコンテナ内部の様子。黒いサンプルが大量に見られる(提供:JAXA) JAXAでは引き続きサンプルキャッチャーの開封作業を行い、サンプルの取り出しと分析作業を行っていくという。 〈参照〉 J

    「はやぶさ2」のカプセルからリュウグウ由来のサンプルを確認
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/14
    サンプルコンテナ内の画像がある!黒い砂の塊がある!
  • はやぶさ2 カプセル内に多数の砂の粒確認 小惑星のものか | はやぶさ2 | NHKニュース

    地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルが開封され、小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が多数、確認されました。 今月6日にオーストラリアで回収された探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA 宇宙科学研究所に運び込まれ、ふたを開ける作業が進められていました。 その結果、ふたなどに砂の粒が確認されたということです。 黒っぽい色で多数あり、小惑星「リュウグウ」のものとみられます。 「はやぶさ2」のカプセルは、小惑星「リュウグウ」の2回のタッチダウンで、砂などの採取を行ってきましたが、カプセルの中で確認されたのは初めてです。 分析チームは今後、およそ6か月かけて詳しい記録をとったうえで格的な分析を行うことにしています。

    はやぶさ2 カプセル内に多数の砂の粒確認 小惑星のものか | はやぶさ2 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/14
    どのくらい入ってるのかな。たくさん入ってるといいな。今後の解析が楽しみ。
  • 「ただいま!」「はやぶさ2」カプセルが地球に帰還

    小惑星リュウグウの試料を収めた探査機「はやぶさ2」のカプセルが豪州に着地、無事に回収された。「はやぶさ2」を地球から離脱させる運用も完了した。 【2020年12月7日 JAXA/JAXA はやぶさ2プロジェクト】 小惑星探査機「はやぶさ2」は12月4日に行われた地球帰還前の最後の軌道修正「TCM-4」によって、オーストラリアの「ウーメラ管理区域(WPA)」上空で大気圏に突入するコースを予定通り飛行していた。カプセルを分離する運用は5日11時06分(日時間、以下同)から始まり、14時30分、地球から22万kmの位置で予定通りカプセルが分離された。 5日15時13分には、「はやぶさ2」体を再突入コースから離脱させる軌道修正「TCM-5」が始まった。こちらも予定通りに、15時30分、16時00分、16時30分の3回に分けてスラスター4基を噴射し、地球を離れるのに必要な速度変更が完了した。1、

    「ただいま!」「はやぶさ2」カプセルが地球に帰還
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    halca-kaukana 2020/12/07
    カプセルの大気圏突入の画像をよく見ると、南天の星座が写っている。きれいだなぁ
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの捜索結果について | ファン!ファン!JAXA!

    小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルは、日時間2020年12月6日2時28分(JST)頃に大気圏に再突入しました。その後ヘリコプターでカプセル体を捜索した結果、日時間2020年12月6日4時47分(JST)にWPA内にて発見しました。 なお、カプセルの回収作業は、日時間2020年12月6日午前に行う予定です。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

    小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの捜索結果について | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2020/12/06
    カプセルの火球画像。どれもきれい。
  • カプセルの中身を分析する研究者「太陽系の起源に迫りたい」 | はやぶさ2 | NHKニュース

    探査機「はやぶさ2」のカプセルの帰還が確認されたことを受けて、カプセルの中身を分析する研究チームのリーダーで、高知県南国市にある研究所の研究者は、「研究者にとって最高の宝箱だ。太陽系の起源に迫りたい」と意気込みを語りました。 探査機「はやぶさ2」のカプセルは、6日午前2時半ごろ地球に帰還したことが確認されました。カプセルには、小惑星「リュウグウ」の砂が入っているとみられ、サンプルは研究チームに分配され、分析が進められることになっています。 高知県南国市にあるJAMSTEC=海洋研究開発機構高知コア研究所では、サンプルの研究チームのリーダーを務める伊藤元雄主任研究員が、インターネットで配信された帰還の様子を見守りました。 チームのほかのメンバーもオンラインで見守るなか、カプセルが大気圏に再突入し、火球となっている様子が映し出されると、歓声と拍手が湧き上がりました。そして、「当に帰ってきまし

    カプセルの中身を分析する研究者「太陽系の起源に迫りたい」 | はやぶさ2 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/12/06
    JAMSTECもサンプル研究に関わるんだ。届くのが待ち遠しい。
  • すばる望遠鏡、一足先に「はやぶさ2」を出迎える | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    小惑星「リュウグウ ((162173) Ryugu)」の探査を終えて地球に向かっている日の小惑星探査機「はやぶさ2」の姿を、ハワイ現地時の2020年11月20日午前0時過ぎにすばる望遠鏡が撮影しました。 図1:すばる望遠鏡に搭載した超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」で捉えた「はやぶさ2」(画像中央の点光源)。「はやぶさ2」の動きに合わせて追尾しながら観測を行なったため、背景の星の像は流れて写っています。2020年11月20日 00:12~00:29 (ハワイ現地時) に撮影した3分間露出の画像を5枚重ねて処理。画像の画角は 2.0 分角 × 1.0 分角。(クレジット:国立天文台) JAXA 宇宙科学研究所が運用する「はやぶさ2」は、リュウグウで採取したサンプルを格納したカプセルを日標準時の12月6日に地球に帰還させる予定です。リュウグウから地球に向けて旅を続けている

    すばる望遠鏡、一足先に「はやぶさ2」を出迎える | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
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    halca-kaukana 2020/11/26
    地球から580万km,カシオペヤ座の方向に24.6等級。もうすぐだ。
  • はやぶさ2、カプセル回収に向け準備進む

    2020年11月16日、JAXAは「はやぶさ2」の最新情報について発表しました。今回の内容は、化学エンジンによる精密軌道制御の第2回(TCM-2)の結果、帰還カプセル回収班の現状、カプセル回収後の作業計画についてでした。 TCM-2とカプセル回収班の現状TCM-2は11月12日に実施され、予定通りの軌道修正ができました。これにより、地球への最接近高度を約310kmから290kmに落とし、より地表に近づく軌道となりました。 カプセル回収班は、先発隊が11月1日にオーストラリア入国、16日に回収拠点となる南オーストラリア州のウーメラに向かいます。隊(後発隊)は11月9日に入国、現在先発隊と同じくアデレードで検疫隔離を行っています。オーストラリアは現在外国人の入国を原則認めていないため、特別の許可を得ての入国になります。現時点で新型コロナウイルス発症者はいないとのことです。回収班はこの後、回収

    はやぶさ2、カプセル回収に向け準備進む
  • 「はやぶさ2」回収したサンプルの40%を保管の方針 JAXA | NHKニュース

    探査機「はやぶさ2」が小惑星の砂が入ったとみられるサンプルを来月、地球に帰還させることについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構が会見を開き、回収したサンプルのうち40%については将来、分析技術が向上した時のために保管する方針であることを公表しました。 小惑星「リュウグウ」に着陸し、砂などの採取に成功したとみられる日の「はやぶさ2」は今月12日に地球から900万キロの位置で化学エンジンを噴射させて地球に向けた軌道修正が行われました。 JAXAは16日、オンラインで会見を開き、回収したサンプルの分析態勢について説明しました。 この中では、回収後すぐにカプセルの中に含まれるガスの分析を行って地球の物質が混ざっていないかなどを確認したうえで、100時間以内を目標にカプセルが着地する予定のオーストラリアから日へと輸送すると説明されました。 そして神奈川県相模原市にあるJAXA宇宙科学研究所に運ば

    「はやぶさ2」回収したサンプルの40%を保管の方針 JAXA | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/11/17
    将来、分析技術が向上した時のために。10%は協定を結んでいるNASAに、15%は国際的な研究公募に。未来でも新しい発見があるといいな。
  • 長野県に新設されたJAXAのアンテナが「はやぶさ2」への送信に成功!

    美笹新宇宙探査用地上局の54mパラボラアンテナ(Credit: JAXA)JAXA(宇宙航空研究開発機構)は10月6日、運用開始に向けて準備が進められている長野県佐久市の新しい地上局「美笹(みささ)深宇宙探査用地上局」(以下「美笹局」)において、小惑星探査機「はやぶさ2」への指令信号の送信に成功したことを発表しました。 美笹局で運用される54mパラボラアンテナは2019年に完成し、運用開始に向けた準備が進められています。2019年12月には「はやぶさ2」から送信されたX帯(8GHz帯)の電波を、2020年4月にはKa帯(32GHz帯)の電波を受信することに成功しており、残るは送信機能の確認のみとなっていました。 美笹局から「はやぶさ2」への指令信号の送信は2020年10月5日19時30分~22時30分にかけて、X帯(7GHz帯)の電波を使って実施されました。今回の送信成功により、美笹局の開

    長野県に新設されたJAXAのアンテナが「はやぶさ2」への送信に成功!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/10/08
    「美笹(みささ)深宇宙探査用地上局」X帯ではやぶさ2に送信成功。今後は探査機からのKa帯電波を国内の局で受信できる。本格稼働は来年4月を予定。