タグ

2010年7月15日のブックマーク (6件)

  • 【レポート】筑波宇宙センターの新展示館が完成 - 8月には「はやぶさ」の特別展示も | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)にこのたび完成した新しい展示館を報道向けに公開した。従来使っていた展示室が手狭になってきたために、入り口付近の敷地に新設されたもの。一般向けには今週土曜日(7月17日)より公開される。 AXAの筑波宇宙センター。アクセス方法はコチラを参照 新しい展示館の面積は1,460平方メートル。これまで衛星試験棟にあった展示室よりも約1.5倍の広さに拡張された。展示エリアには「人工衛星による宇宙利用」「有人・宇宙環境利用」「ロケット輸送システム」「宇宙科学研究・月惑星探査」の各ゾーンが設けられ、新しい展示物も加えて内容をより充実させた。 新設された展示館。ゲートを入って左折後、すぐの場所にある こう見えても実はテントだったりする。といっても耐用年数は10年以上 来場者を出迎えるのは100万分の1の地球。奥には大型の展示が見

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/15
    HTVの試験モデルを展示、非与圧部を目の前で観られる!「きぼう」実物大モデルには船内保管室も!行きたい!
  • だれかをキライになりそうになったら - なんか言えないdrops

    あなたは、晴れた日の草原にみっしり生えてるクローバー、のうちの一輪。もちろん、あの人もクローバー。 同じ根っこから生えている。風に揺れてる。 自分達がいるビルを、神様みたく上から見てみる。ちょっと汚いオフィス、最寄りの駅、都市、 流れている大きな川、海、日、地球。グーグルmapみたいに。世界は広くて美しい。 そのなかで、粉砂糖のようなつぶつぶである我々。 彼/彼女には家族がいる。たとえば弟。弟はとある就職試験に落ちて凹んでいる。 その人は言う(お味噌汁をすすりながら)「ふーん。……………たまたまだよ」弟「うん」 町で赤ちゃんや子供を見かけたら、じっと見てみよう。 あの人もこんな小さかったことがある。 親御さんは、かわいいねかわいいね〜って育てただろう。 ある休日の彼/彼女。蛍を見て、(キレイだな…)なんて思う。 あなたもこの夏、蛍を見て、(キレイだな…)なんて思う。海でも可。 キライにな

    だれかをキライになりそうになったら - なんか言えないdrops
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/15
    「キライになれるほどに相手のことをよく知ってるなんて、それはかなり、「好き」に近い/みんないなくなるのだ。あすの天気がよかったら、お茶にでも誘ってみるのはどうだろう」心の芯に真っ直ぐ届く、惹かれる文章
  • 開発研究(フェーズB)と開発(フェーズC) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    開発研究(フェーズB)と開発(フェーズC) - 松浦晋也のL/D
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/15
    イプシロンは「実物の開発に入るよ」という段階。一方はやぶさ2は、まだ「開発」段階にまで至らず。打ち上げるなら2014年7月~15年。それなのにまだ「開発開始」に至っていない。本当にギリギリだ…。
  • JAXA、イプシロンロケットの詳細を発表 | イプシロン | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、同日に開かれた宇宙開発委員会にて、M5ロケット後続機となる固体燃料ロケットを「イプシロン(Ε)ロケット」と命名し、計画の詳細を報告した。 イプシロンロケットはM5ロケットと同じく3段式固体燃料ロケットで、地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力は1200kg、太陽同期軌道(SSO)への打ち上げ能力は450kg。初段にH-IIAロケット用の固体ロケットブースタ(SRB-A)を採用するなど、大幅なコストダウンを図り、液体ロケット並みの高い軌道投入精度も目指す。また、打ち上げ準備期間は世界最短の7日間に短縮する。 イプシロンロケットの開発研究作業がこれで終了し、文部科学省は今後、基設計の妥当性などを検証し、開発へ移行すべきかどうかの審議を行い、8月中に結論を出す予定。 なお、イプシロンロケット初の打ち上げは2013

  • 特集:はやぶさに挑戦心を見た 川口淳一郎さんと田中耕一さん対談 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇はやぶさプロジェクトマネジャー・川口淳一郎さん、島津製作所フェロー/02年ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん 人類初の小惑星からの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」の地球帰還から1カ月がたった。 回収されたカプセルの内部には、小惑星のものかは不明ながら多数の微粒子が確認され、新たな成果への期待がふくらむ。 はやぶさプロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授(54)と、エンジニアの視点からはやぶさに注目してきたノーベル化学賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー(50)が、「成功を呼び込む挑戦」について語り合った。(文中敬称略)【司会・中井和久科学環境部長、構成・永山悦子、写真・久保玲】 ◇大人も夢を追って--田中さん --はやぶさ帰還を振り返って、今どう感じますか。 川口 やはり「出来すぎ」だったと感じています。一方で運用が終わり、さまざまな仕事がなくなった状況にぼ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/15
    「懸命に新しいことを考える力、自分で切り開く力を付けなければ、どんな仕事もできません。/自分で考える癖をつけることが大切です。/考えなければ、失敗に耐える力も持てないのではないか」学ぶより、考えること。
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ2計画 人工クレーター作り試料採取に挑戦 - サイエンス

    はやぶさ2のイメージ図。小惑星に人工クレーターを作り、底からの試料採取を目指す=イラストレーター池下章裕さん提供  宇宙航空研究開発機構は14日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」で、「人工クレーター」をつくる計画を明らかにした。クレーターの底から小惑星の内部の試料を採取する。文部科学省の宇宙開発委員会に報告した。  はやぶさ2は、2014年夏の打ち上げを目標にしており、はやぶさが行った小惑星「イトカワ」とは違って、生命の起源に迫れる可能性がある有機物が豊富な小惑星を目指す。表面の試料採取をした後、小惑星に物体を衝突させて直径5〜6メートルの人工クレーターを作り、底から試料採取、地球に帰還する。  同委員会が計画の技術的な妥当性を検討、8月中に結論を出す。最終的には、文科省と政府の宇宙開発戦略部が計画実行の可否を判断する見込み。15年までに打ち上げないと、目標とする小惑