「亡き父からレッスンを受けているような気がしたんです。財産って、単にお金だけじゃないな、と思ったなぁ。父が残してくれた音楽から、学ぶものがたくさんありましたね」 日本のアニメ史のなかでも、その劇中音楽の完成度において最高峰と言われるのが1974年に放送された「宇宙戦艦ヤマト」。その音楽のすべてを担当したのは、ザ・ピーナッツの育ての親であり、和製ポップスの第一人者だった作曲家の宮川泰氏。 そして今回、テレビシリーズ第1作のリメーク版「宇宙戦艦ヤマト2199」(4月7日から映画公開)の音楽を長男が受け継いだ。親子2代の大仕事だ。 「第1作のヤマトのために、父はわずか1カ月で73もの音楽を作曲したんです。でも、そのときの苦労話を聞くこともなく、父は逝ってしまった(2006年3月21日没、享年75)。今回、楽譜化のために改めてヤマトを聴き直すと、実にいろんなことがわかった。当時、父が何を考えて曲を
最近話題のろくろ回し。NHKアナもろくろ回してるじゃない!ということでまとめました。 アナだけでなく記者・解説委員・気象予報士のろくろも なにかあったら@youkunsanまで
7年ぶりのお姉さん交代!『おかあさんといっしょ』のダンスコーナーが子どもにもたらすものを検証してみる 2012年03月27日09:30 カテゴリコラム時のヒト Tweet NHKの老舗子ども向け番組『おかあさんといっしょ』。1959年に放送が開始されてから50年以上、お子さまの健やかなる成長を支えつつ、忙しいママたちが家事時間を確保するための強力なツールとして視聴率以上の役割を果たし続けている。 もちろん筆者も「おかいつ(=おかあさんといっしょ)」を観て育った正統派ジャパニーズキッズ。当時番組を席巻していたのが虎の着ぐるみ……いや、“キャラクター”のゴロンタという荒くれ者。吹き替えを担当していたのは、なんとあの大塚周夫先生である。チャールズ・ブロンソンと海原雄山とゴロンタが同じ声! 歌のお兄さんは田中星児と水木一郎だったと言うんだから、1976年あたりはおかいつ最初の黄金期だったのではない
印刷 関連トピックスTwitterドバイフィンランド大使館とのツイッターインタビュー画面 「フィンたん」の愛称で親しまれている在日フィンランド大使館のツイッター(@FinEmbTokyo)。朝日新聞は26日、デジタル外交について、「フィンたん」にツイッターでインタビューした。 大使館の広報担当者が「フィンたん」としてつぶやき、フォロワーは4万5千人超。フィンランド語の紹介や、日本のアニメへの反応などが好評だ。 インタビューでは「ここ数年、母国政府はソーシャルメディアを最重要課題としており、ツイッターも当然の流れ」と説明。「グスタフソン駐日大使もデジタル外交の発展を祈っている」と語った。 ソーシャルメディアを活用する利点は「(受け手と)じかに対話ができ、時間や場所も選ばない。人手と金もかからないので、費用対効果は抜群だ」と強調した。その目的は「フィンランドのブランドイメージをより良く
しずく(GCOM-W1)の設計・開発から打ち上げを経てその後の運用まで、様々な立場でしずくに携わるスタッフの意気込みや想いなど現場の声を、Q&A形式でお届けします。 Q1. どんなお仕事を担当していますか? Q2. 「しずく」への想い、意気込み、読者へのメッセージなど A1. プロジェクトマネージャの仕事は、プロジェクト業務全体のとりまとめを行うことです。プロジェクトの業務は、担当を決めて分担して実行していきます。ただ、野球の守備と同じように守りの堅いところと、弱いところができてしまいます。弱点はみんなで補い合うのが原則。私も、どこでも守れるようにしています。 A2. 「しずく」の試験はほぼ終了し、これからは火工品を取付けたり、燃料を充填したり、ロケットに搭載したり、といった、衛星を打ち上げ状態にしていく作業が主になります。打ち上げまでハードルを1台1台越えていくような毎日です。衛星開発も
都心でも観察された、金星・月・木星が一列に並んだ天体ショー(26日午後6時46分、東京・墨田区で)=武藤要撮影 26日夜、日没後の西の空で金星、月、木星がほぼ等間隔で上下に並ぶ天体ショーが観測された。 東京都心はあいにくの曇天だったが、午後7時前、雲の切れ間で見え始めた金星と木星の間に細い三日月が入り、夜空にビーズ飾りが浮かび上がった。 開業まで2か月足らずになった東京スカイツリーではこの日から低層階ライトアップの試験点灯がスタート。周囲では通行人が立ち止まって空を見上げ、ツリーと天体の“光の競演”を楽しんでいた。
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