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ブックマーク / yoshim.cocolog-nifty.com (44)

  • 地球(テラ)にて - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。 オリンピック開会式最後の聖火点火シーンで、私の〈交響曲第2番・地球(テラ)にて〉が使われていた。 1991年に書かれCDも2種類ほど出ている曲なので、テレビ番組や映画BGMで楽曲が使われる「選曲」と同じ扱いだが、もちろんひと月ほど前に「開会式で使いたい」という許可の申請があり、事務所を通じて了承して

    地球(テラ)にて - 隠響堂日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/07/24
    吉松先生の2番が使われていて驚いた。ひと月ほど前に許可の申請があり事務所を通じて了承。外山雄三指揮東京フィルのCDより。/サマーミューザは配信もあるので是非
  • 追悼@冨田勲氏 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。 冨田勲氏が亡くなった。3月にキース・エマーソン氏の訃報を聞いたばかりだったのに、今年は何という年だろう。 冨田さんはシンセサイザー音楽のパイオニア「世界のTOMITA」として知られる。しかし、私の中では「新日紀行」「文吾捕物絵図」大河ドラマ「天と地と」「青い地球は誰のもの」などTV界で幾多の名曲を残

    追悼@冨田勲氏 - 隠響堂日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/05/08
    吉松隆先生の冨田勲先生追悼。キース・エマーソンも亡くなったばかりだというのに…
  • キース追悼 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

    キース追悼 - 隠響堂日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/14
    キース・エマーソンさん「音楽家、いや作曲家と呼ばれたいね」キース・エマーソンを20世紀音楽の重要な作曲家と残したくて「タルカス」をオケ編曲した吉松先生。「未来は始まったばかりだったのに。」
  • キース・エマーソン氏死去 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

    キース・エマーソン氏死去 - 隠響堂日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/12
    吉松隆先生ブログ、エマーソンさんの訃報。「タルカス」オケ編曲、吉松先生の還暦コンサートでの「ハッピーバースデー」の演奏…。対談での思い出話も。
  • 鬼の首症候群 - 隠響堂日記

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/23
    「ヘンな顔されようが煙たがれようが臆することはない。もっともっと〈鬼の首〉を集めて欲しい。たくさん集めると、やがてその首が人の受け売りでなく自分のことばで話し始める。そうしたら、そこが「始まり」だ」
  • こどもの耳の向こうにある音楽 - 隠響堂日記

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/30
    「こども(特に幼児)のように耳がプレーンな状態の時、音楽をどういう風に感じるのだろう?/ベートーヴェンもブラームスも聴いたことがないまっさらな耳に戻って、もう一度ベートヴェンやブラームスを聴いてみたい」
  • S氏騒動 - 隠響堂日記

    彼のここ十数年の作品にはすべてゴーストライター(名前を表に出さない実際の作者)がいる…という告白を聞いて、推理小説みたいな話だと不謹慎にも思ってしまった。確か、刑事コロンボの「奪われた旋律」は有名映画音楽作曲家の弟子が実はゴーストライターという話。古畑任三郎の最終話「ラストダンス」(犯人役:松嶋菜々子)も有名推理小説作家の双子の姉妹がゴーストライターという話だった。事件にまではなっていないが、現時点で既に彼はWikipediaで「元作曲家」扱いにされ、CDは出荷&配信停止、予定されていたコンサートも続々中止になっている。音楽界はてんやわんやである。 確かに、ポップスなど商業音楽の世界では、「作曲家」はメロディだけ書き(楽譜が書けないので鼻歌で歌うだけのヒトも多い)、それに「採譜(楽譜に書き起こす)」や「アレンジ(編曲。和音やリズムを付け、楽器で演奏できるような総譜スコアにする)」や「オーケ

    S氏騒動 - 隠響堂日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/02/05
    クラシック音楽の作曲は分業していない。共同作業もあり「「ごく普通の聴衆の耳を飽きさせない1時間以上の純オーケストラ曲」が生まれたことは素晴らしいことだと思う。その思いは今でも変わらない。」
  • 還暦コンサート《鳥の響展》事後報告 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    去る3月20日(水・祝)東京オペラシティ・コンサートホールで、私の還暦記念コンサート《鳥の響展》が開催された。 現代のクラシック音楽(しかもオーケストラによる純音楽作品)に固執して35年。三十半ばくらいで野垂れ死にという予想に反してなぜかずるずると生き残り、敬愛する演奏家たちやオーケストラそして満員の聴衆たちに囲まれて還暦を迎える…という少々出来すぎの展開に。これもアベノミクスの影響(?)だろうか。 出演して下さった演奏家の皆さん、熱演して下さったオーケストラの皆さん、ホールを埋め尽くした聴衆の皆さん、そして関係者の皆さんに感謝。 プログラム・・・・・ 第1部 ・夢詠み(2012) 二十絃箏:吉村七重、チェロ:長谷川陽子 ・夢色モビール(1993) チェロ:長谷川陽子、 弦楽四重奏とハープ(東京フィル) ・スパイラルバード組曲(2011)より ホルン:福川伸陽、ピアノ:三浦友理枝 ・プレイ

    還暦コンサート《鳥の響展》事後報告 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/04/10
    なんと言う盛りだくさんコンサート。BSでの放送とCD発売が楽しみ。/「月刊クラシック音楽探偵事務所」毎月の連載はこれが最終回とのこと。毎回面白かった。お疲れ様でした。
  • 還暦コンサート - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

    還暦コンサート - 隠響堂日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/21
    吉松先生の還暦コンサート。「コンサートの様子は、5月1日(水)朝6:00〜6:55、NHKBSプレミアム「クラシック倶楽部」で放送される予定。」おお!
  • 音楽家(作曲家)になるには・なれれば・なれたら - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    作曲家を40年近くやっていると、「音楽家(作曲家)になるにはどうしたらいいでしょう?」と若い人から聞かれることがままある。 もしもそれが「演奏家」の場合は、物心ついたら楽器を演奏していて、日々何も考えることなくひたすら練習と演奏に明け暮れ、気が付いたらなっていた…というものだと思う。「どうしたらなれるか?」と考えるヒマがある、という時点で(きつい言い方をすれば)演奏家への道はないと考えていい。 一方、それが「作曲家」の場合は・・・そもそも最初から「作曲家になりたい」と思うことは極めて稀。普通は「演奏」のレッスンに明け暮れるうち、「演奏家になるのは無理かも知れない」という挫折から起きることが多い(らしい)。 ベートーヴェンは耳が聞こえにくくなったことから、シューマンは手を痛めたことから、シベリウスは人前であがることに気付いてから、それぞれ演奏家の道を断念して、作曲家の道に「転向」している。

    音楽家(作曲家)になるには・なれれば・なれたら - 月刊クラシック音楽探偵事務所
  • 新春座談会「今だから話せる平清盛」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    A:1年間にわたって放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」が無事終了しました。音楽制作の裏話については、「音楽制作メモ 」「音楽仕事」で紹介してきましたが、終わった今だから話せる…というお話もあるかと思いますので、新春架空座談会(?)と題して気楽にお話しいただきたいと思います。 吉松:お手柔らかに(笑)。 A:大河ドラマ50周年記念と言うことで鳴り物入りで始まりましたが、視聴率が低いということばかり報道されるという残念な側面もありました。 吉松:いきなりそれですか(笑) K:平均視聴率は12%ほどとふるわなかったんですけど、一方でTwitterなどでは凄い盛り上がりようで、トレンド・ランキング1位になるなどコアなファンは多かったようですね。 吉松:低いと言っても12%ということは毎週一千万人以上見ていた計算ですからね。クラシック系ビンボー作曲家からすれば、もう天文学的数字ですよ(笑) K:

    新春座談会「今だから話せる平清盛」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/01/10
    音楽面からドラマの物語、俳優さんの演技・セリフ、ドラマそのものに歴史背景まで…濃い!
  • 賛美歌の中の天使たち - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    むかし、ヨーロッパ留学していた学生時代の友人が久しぶりに帰国したので会ったとき、その第一声が「いいなあ、音楽が出来るやつは…」だった。 理工科系エンジニアとしての留学なので、音楽の素養など全然関係なさそうだが、ちょっと人が集まるパーティなどでは必ず「何か歌って」という話になる。特に、日から来たということになると「何か日の歌を聴かせて」という声が必ずあがるのだそうだ。 そこで、初めてポップス以外の日の歌をほとんど知らない自分に気付き、リクエストに応えて(日では一度も歌ったことのないような)「サクラ、サクラ」とか「五木の子守歌」とかをうろ覚えの怪しい歌詞で歌ったのだが、死ぬほど恥ずかしい思いをしたという。 それに対して、欧米系の学生は3〜4人集まるとすぐなにやらハモる歌が歌えるのだそうだ。それも、子供の頃から勉強一筋で音楽にも楽器にもまったく縁遠かったというような(彼と同じ側にしか思え

    賛美歌の中の天使たち - 月刊クラシック音楽探偵事務所
  • 平清盛CONCERT - 隠響堂日記

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/21
    ゲストが忠正役の豊原功補さん。これ全国放送しないかな。
  • 夏休み総力特集「ロックmeetsクラシック」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    20世紀の初め、伝統と新しい近代文明との狭間で大きな曲がり角を迎えるヨーロッパ音楽(西洋クラシック音楽)に対し、新大陸アメリカでは、全く異質の文化が出会うことによって生まれた新しい音楽が開花していた。 それは、奴隷として新大陸に連れてこられた黒人たちによるアフリカ音楽と、移民として入植した白人たちのヨーロッパ音楽が奇妙に融け合った音楽で、最初は遠いアフリカへの郷愁と奴隷の境遇を嘆きつつギターをかき鳴らす「ブルース」として広まった。 やがて、この音楽は西部の酒場に転がっていたピアノや南北戦争の軍楽隊の楽器(トランペットやベース、太鼓など)と合体して、いくぶん賑やかな酒場の音楽「ジャズ」となった。 そして、1920年代頃には、この「ジャズ」は、アメリカを代表する音楽として洗練の極に達する。ガーシュウィンやラヴェルが登場した時代だ。 さらに、第二次世界大戦前後、黒人音楽「ブルース」にリズムを加え

    夏休み総力特集「ロックmeetsクラシック」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
  • 大河ドラマ「平清盛」音楽全仕事 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    NHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当して一年。編ドラマの方は全50回の中盤27回、最大のクライマックス平治の乱を終えたところだが、音楽は一足先にほぼ全作業を完了した。 そこで、一年に渡る音楽制作の全貌を、ひとまずざっと統括してみることにした。ドラマを見る上での一興として、あるいはこういう種類の音楽を目指す若い人たちの何かの参考になれば幸いである。 (放送までのいきさつに関しては、今年1月の《大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ》に書いたので興味のある方はそちらもご参考に) □制作日程 すべては2010年9月下旬、NHKからの作曲の打診から始まった。 まだ前々回の「龍馬伝」が佳境の頃。題材は「平清盛」。個人的に大河はやはり戦国武将系が好みなので、ちょっと変化球ながら面白い目の付け所だと思った。1年間NHKに毎週通うようなハードな制作方法ではないことを確認してから、内諾。 ただし、この時点で分

    大河ドラマ「平清盛」音楽全仕事 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/07/10
    吉松隆先生による「平清盛」音楽話。製作過程から楽器・演奏者についてまで、とても詳細。NHK側と全面衝突していたとも…!ドラマを観て、ドラマも音楽もいいなぁと思っていたから驚き。
  • 編集作業完了 - 隠響堂日記

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/06/18
    「平清盛」の「サウンドトラック盤第2集は9月に出る予定。また、制作した音楽全曲を網羅した「コンプリートBOX」の企画も進行中らしいのでお楽しみに。」コンプリートBOX、ですと…!!
  • 大河ドラマ@CyberBird - 隠響堂日記

    NHK506スタジオで、大河ドラマの音楽用「サイバーバード協奏曲」抜粋版のソロパート・アフレコ。 演奏は、sax:須川展也さん、p:小柳美奈子さん、perc:山口多嘉子さん。 今回の大河ではオリジナル新曲のほかに、NHK側からの注文で「タルカス」や左手ピアノ曲などを提供してきたが、この「サイバーバード」もそのひとつ。 CDの音源をそのまま使う…のではなく、「大河ドラマversion」としてセッションを組んで、4つの部分を収録。 須川氏の狂乱のアドリブが炸裂するフィナーレや泣き節全開のアンダンテが、清盛の世界でどう響くか、・・・お楽しみに。 * というわけで・・・丸一年に渡った大河ドラマ音楽の制作作業はこれにてひとまず完了。。 たんまり貰った作曲料でしばらく豪遊でもし、その後は印税でぬくぬく隠居生活を・・・(^O^)/ ・・と思ったが世の中そう甘くない・(@_@;)。(何度かここでも愚痴

    大河ドラマ@CyberBird - 隠響堂日記
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/06/09
    「平清盛」に「サイバーバード協奏曲」(大河ドラマバージョン)も。そしてドラマ本編音楽制作もひとまず完了。お疲れ様でした。
  • 演奏家たちの現在と未来 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    音楽史には、超絶技巧で名を馳せた伝説の演奏家たちがいる。 ヴァイオリンのパガニーニ、ピアノのリストはその双璧。「悪魔に魂を売った」と言われるほどの名技で聴き手を熱狂させたと伝えられる。 ただし、現代の若い演奏家たちの物凄いテクニックを聴くたびに、「演奏テクニックだけを比べたら、現代の若者たちの方が上なのでは?」と思うことが少なくない。 なにしろチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲を始めとする多くの有名コンチェルトは、作曲当時の巨匠たちから「難しすぎて弾けない」とお墨付きをもらったはずの難曲。しかし、現代の若者たちは(特に音楽専門でない高校生でも)普通に弾きこなす。 最近では、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番など、当時は(2m近い大きな身体と12度を軽く抑えられる巨大な手を持つ)ラフマニノフ以外の人には弾けなかった超難曲&大曲を、若いピアニストが弾きこなすようになっていて、感心

    演奏家たちの現在と未来 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/04/10
    楽曲という「「枠」が分かっていて、その中で繰り広げられるナイスプレーを楽しむスポーツの観戦と似て/そんな「場」で、最高のプレイを見せるのがアスリートなら、演奏家もまたアスリートと同じ指向」ほう。
  • 演奏家たちの現在と未来 - 隠響堂日記

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/04/10
    「気が向いたら気が向いた曲を気が向いただけ演奏する…というのが至高の演奏家のような気がするが、それはアマチュアにしか許されない自由なわけで、「音楽家」という存在の《非音楽性》」ここドキリとする。
  • きよP - 隠響堂日記

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/03/27
    「平清盛」劇中で「アイノラ抒情曲集」のロマンスとモーツァルティーノ、「3つの聖歌」からカッチーニのアヴェマリアが流れていた…やっぱりそうだったんだ。