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2014年6月9日のブックマーク (4件)

  • ハッブル望遠鏡の「史上最高にカラフルな宇宙写真」

    アメリカ航空宇宙局は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「これまでで最もカラフルな宇宙写真」を発表した。同時に、この写真はこれまで最も広範囲の宇宙をとらえた写真であり、これまでで最も壮観な写真でもある。

    ハッブル望遠鏡の「史上最高にカラフルな宇宙写真」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/09
    「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(HUDF)」近赤外光、可視光、紫外光で捉え、近似的なカラーで編集。多くは他の銀河との衝突で形がゆがみ、おのおのが大きな重力で引き合っている。
  • 小さな銀河群同士の衝突で分離したダークマター

    【2014年6月9日 ヨーロッパ宇宙機関】 小規模な銀河の集団同士が衝突してできた「弾丸銀河群」で、高温ガスとダークマターの分離が観測された。大質量の銀河団以外でこうした現象が見られるのは初めてだ。 銀河群同士の衝突で分離した高温ガス(ピンク)とダークマター(青)、銀河の分布。ダークマターの分布は、その重力により背景の天体からの光がゆがんで見える「重力レンズ効果」から測定された。クリックで拡大(提供:ESA / XMM-Newton / F. Gastaldello (INAF/IASF, Milano, Italy) / CFHTLS) 画像は、うみへび座の方向およそ40億光年彼方の「弾丸銀河群」(Bullet Group)だ。ピンク色がX線で観測された銀河間の高温ガス、青色がダークマターの分布を示している。 この弾丸銀河群は、2つの銀河群同士が衝突したものとみられる。左右2つに分かれた

    小さな銀河群同士の衝突で分離したダークマター
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/09
    ダークマターの分布は「重力レンズ効果」から測定「2つの銀河群それぞれの銀河やダークマター分布はほぼ元のままだが、高温のガスは電磁相互作用を起こして混じりあい1つの大きな塊となっている」
  • 宇宙に挑むJAXAの仕事術

    ハイテク職場に学ぶアナログ仕事術 小惑星に着陸し、サンプルを採取するミッションに世界で初めて成功した探査機「はやぶさ」。あれから4年たつが、大気圏再突入のシーンを昨日のように覚えている人も多いだろう。この偉業を成し遂げたJAXA(宇宙航空研究開発機構)で、どのように仕事が進められているのかを描いたのが書である。 最先端の技術を駆使する仕事だけに、さぞかし高度なIT技術に支えられているのでは――と思いきや、意外にもJAXAではアナログな手法が多用されている。宇宙という厳しい環境においては、ささいなミスが飛行士の生死に直結する。原因は様々だが、その1つが指示の取り 違いだ。宇宙開発という仕事は、コミュニケーションの積み重ね。そこでは100パーセント正確な意思疎通が図られなければならない。 特に日人同士の場合、指示が明確でなくてもおおよその意味が通じてしまうため、細かな部分での勘違いに気づか

    宇宙に挑むJAXAの仕事術
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/09
    コミュニケーションを大切にするJAXAの仕事の内側に迫る本。読みたい。
  • 宇宙のことをもっと知りたい! 女優 南沢奈央 | ファン!ファン!JAXA!

    番組で紹介した宇宙に関することで、特に印象に残っていることは何ですか? 『サイエンスZERO「地球外生命の大命! 衛星タイタン」』の収録風景(提供:NHK) 土星の衛星タイタンをテーマにしたときが印象的です。タイタンには、地球と同じように川や湖があるんです。その川や湖は水ではなくメタンなんですが、タイタンを観測した探査機の写真を見ると、地球の表面にそっくりでした。タイタンには大気があるなど地球と環境が似ているので、生命体がいる可能性があると言われています。それを知ったときに、地球上で見ている世界はほんの一部で、宇宙に行ったらもっと違う生命体がいたり、見たことのない世界が広がっているんだなあって思って。それを想像したら、とても楽しくなりました。 地球外生命に関心があるのですね。 そうですね。小さい頃から、漫画映画で宇宙人を見て、勝手に想像してるので(笑)。宇宙人といって思い浮かぶのは、映

    宇宙のことをもっと知りたい! 女優 南沢奈央 | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/09
    「サイエンスZERO」ナビゲーター・南沢奈央さん。古川さんが番組に出演した時、お話したことが印象に残っている。「宇宙の現場で働く人のリアルな声をもっと聞いてみたい」