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2014年8月24日のブックマーク (5件)

  • ソユーズ・ロケット、ガリレオ衛星の打ち上げに失敗 予定軌道を大きく外す | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: Arianespace アリアンスペース社は8月22日、欧州の全地球測位システム・ガリレオに用いられる航法衛星、ガリレオFOC M1 SAT 5と同6の2機搭載したソユーズST-Bロケットを打ち上げた。当初、打ち上げは成功したと発表されたが、その後地上から観測で、衛星が予定していた軌道に入っておらず、打ち上げが失敗していたことが判明した。 ロケットはギアナ時間2014年8月22日9時27分(日時間2014年8月23日21時27分)、南米仏領ギアナにある、ギアナ宇宙センターのソユーズ射場(ELS)から離昇した。ソユーズの第1段から第3段は順調に飛行し、約9分間にフレガート上段を分離した。 その後、フレガートは2回に分けて燃焼を行い、打ち上げから3時間47分57秒後に、2機のガリレオ衛星を高度23,522km、軌道傾斜角55.04度の円軌道に投入するはずだった。し

    ソユーズ・ロケット、ガリレオ衛星の打ち上げに失敗 予定軌道を大きく外す | ソユーズ | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/24
    現在2機の衛星は高度約13,700km x 25,900km、軌道傾斜角約50度で周回中。スラスタで修正できるか、今後運用を続けるかはまだ不明
  • 「ガリレオ」衛星 軌道外れ運用に懸念 NHKニュース

    EU=ヨーロッパ連合が独自に開発している衛星測位システム「ガリレオ」計画で、22日に打ち上げられた2基の衛星が予定の軌道を外れていたことが分かり、格運用への影響が懸念されています。 「ガリレオ」はアメリカが軍事用に開発し、世界的に普及しているGPSに対抗してEUが独自に開発を進めている衛星測位システムで、30基の人工衛星を使って位置を正確に測定する計画です。 22日、ガリレオの衛星2基がロシアのロケット「ソユーズ」で打ち上げられ、EUは当初、予定の軌道に乗ったとして「格運用に向けた大きな一歩だ」と発表していました。 ところが翌日の23日になって、打ち上げを請け負うヨーロッパのアリアンスペース社は、衛星は予定の軌道よりも高度が3000メートル余り低いうえ、円形ではなく、だ円状に周回していることを明らかにしました。 ヨーロッパ宇宙機関は衛星は制御できているとしていますが、なぜ軌道を外れたの

    「ガリレオ」衛星 軌道外れ運用に懸念 NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/24
    後にアリアンスペースが、当初の軌道よりも3000m低い上に楕円状の軌道をまわっていると発表。
  • 若田宇宙飛行士となでしこジャパン佐々木監督、リーダーシップを語る | レスポンス(Response.jp)

    8月22日に開催された、日初の国際宇宙ステーション(ISS)コマンダー若田光一宇宙飛行士のミッション報告会では、ゲストにサッカー女子代表 佐々木則夫監督が登場。リーダーシップについて語った。 東京・浅草公会堂で開催された『若田光一宇宙飛行士 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッション報告会 「聞く」「任せる」「実践する」若田船長の仕事術』後半では、作家・エッセイストの阿川佐和子氏がMCをつとめ、若田宇宙飛行士と佐々木監督に宇宙とスポーツ、それぞれの場でのリーダシップについて語る会となった。 スポーツの世界でのリーダーシップについて、佐々木監督は「話しかけにくい、壁をつくる傾向がスポーツ監督には多いが、(佐々木監督自身は)日ごろから雰囲気を広げて、選手の話を聞こうと思っていることを伝えるようにしている。対話が重要。その意味では、若田さんは鎧を着た感のない、コミュニケーションのうま

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  • ファルコン9-R試験機、飛行中にトラブル 空中で自爆 | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)社は現地時間8月22日、同日早朝にテキサス州のマクレガー試験場において実施した、再使用ロケット実験機のファルコン9-Rテスト・ビークルの飛行試験に失敗したと発表した。飛行中に問題が発生し、ロケット自身の判断で自爆したという。 同社によると、ロケットの飛行は全工程において定められたエリア内に収まり、また事故による負傷者も出ていないという。また詳細は明らかにされていないものの、今回の試験はこれまでよりも複雑な、限界まで攻めた内容だったという。 この試験機は、ロケットの再使用化に向けた飛行試験を行うために開発されたもので、F9R Dev-1などとも呼ばれている。外見は着陸脚を装備したファルコン9 v1.1の第1段と似ているが、マーリン1Dエンジンは3基だけしか装着していない。 今年の4月に初飛行

    ファルコン9-R試験機、飛行中にトラブル 空中で自爆 | ファルコン | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/24
    「詳細は明らかにされていないものの、今回の試験はこれまでよりも複雑な、限界まで攻めた内容だったという。」
  • 米スペースXのロケット、試験飛行中に爆発

    米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)で打ち上げられた米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のファルコン9(Falcon 9)ロケット(2012年10月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Bruce Weaver 【8月23日 AFP】打ち上げられた後に地球に戻り、再利用できる宇宙船の開発を進めている米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のロケットが22日、試験飛行中に空中で爆発した。負傷者はなかった。 爆発したロケットは試作機「グラスホッパー(Grasshopper)」に続く、エンジン3基を搭載した「F9R」試験機。同社の発表によると、試験飛行中に異常が検知されたため、自動的に飛行が中止されたという。試験飛行には米連邦航空局(Federal Aviation Administration、FAA)の係官も立ち合い、試験飛行から飛行中止まで全てが

    米スペースXのロケット、試験飛行中に爆発
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/24
    試作機「グラスホッパー(Grasshopper)」に続く、エンジン3基を搭載した「F9R」試験機。どうしたんだろう。