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2014年9月1日のブックマーク (6件)

  • 「はやぶさ2」応援キャンペーン|トップページ

    人類のため。ふたたび。 2010年、「はやぶさ」による世界初の小惑星サンプルリターンに日中が大いに湧きました。そして、2014年。今度は「はやぶさ2」が、また新たな挑戦へと飛び立ちます。2014年度の打ち上げ、そして2020年の帰還に向かってみんなで日を元気にしていきます。この「はやぶさ2」応援キャンペーンサイトでは、最新情報を随時更新してまいりますので、どうぞご期待ください。

    「はやぶさ2」応援キャンペーン|トップページ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/01
    JAXA公式の「はやぶさ2」応援サイト。これからどう展開するんだろう?
  • JAXA、小惑星探査機「はやぶさ2」を公開 今冬打ち上げ予定 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: sorae.jp 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月31日、宇宙科学研究所(ISAS)の相模原キャンパスにおいて、小惑星探査機「はやぶさ2」を公開した。機体はほぼ完成した状態にあり、この後打ち上げに向けて、鹿児島県の種子島宇宙センターへ輸送される。 「はやぶさ2」は、多くの困難を乗り越えて小惑星「イトカワ」からサンプルを持ち帰った「はやぶさ」の後継機にあたる。先代の教訓から、搭載機器を増やしたり、イオン・エンジンや自律機能を改良するなどし、トラブルや未然に防ぎ、確実な宇宙探査を実施するための対策が施されている。またより多くのデータを送受信できる装置や、小惑星内部の石や砂を採取するため、地表面を穿ち人工のクレーターを作る装置を持つなど、新しい技術も多く盛り込まれている。 「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」は、岩のようだったイトカワとは異なり、炭素

    JAXA、小惑星探査機「はやぶさ2」を公開 今冬打ち上げ予定 | 科学衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/01
    「MASCOTのチームには、現在チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星で探査を行っている彗星探査機ロゼッタに搭載されている小型着陸機フィラエの開発に関わった人々が多く参加」
  • やっぱりもっと遠かったプレアデス星団

    【2014年9月1日 カリフォルニア大学サンディエゴ校】 地球上の遠く離れた電波望遠鏡を組み合わせた観測で、「すばる」ことプレアデス星団までの距離が440〜448光年と求められた。疑問が呈されていた位置観測衛星の測定結果を否定するもので、これまででもっとも信頼のおける数値だという。 プレアデス星団。投稿ギャラリーのページへ(撮影:ひろたろうさん) 各手法によるプレアデス星団までの距離測定結果。ヒッパルコス衛星も今回のVLBIも、同じ三角測量の原理で位置を求めている。クリックで拡大(提供:Melis et al.) プレアデス星団(M45)は「すばる」という愛称でもおなじみの、天文ファンに人気の天体だ。9月には夜11時ごろに東の空に昇り、肉眼でも星がぽつぽつと集まったようすを見ることができる。生まれたばかりの星が集まっており、太陽系からも比較的近いので、天文学者にとっては恒星の進化を調べるの

    やっぱりもっと遠かったプレアデス星団
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    halca-kaukana 2014/09/01
    欧州の観測衛星「ヒッパルコス」が出した年周視差による観測からの距離は390光年前後。これには以前から異議があった。今回VLBI観測により出た距離は440~448光年。
  • 52億キロの旅へ、ほこり一つ許さぬ精密さ はやぶさ2:朝日新聞デジタル

    報道機関に31日公開された「はやぶさ2」は、神奈川県相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス飛翔(ひしょう)体環境試験棟内にある「クリーンルーム」に置かれていた。 ほこりやごみが入らないように管理されている部屋。衛星組み立ての際に入ってしまうと、センサーやカメラの故障につながるからだ。 記者やカメラマンは、ほこりが出ないつなぎの服と帽子、マスクを身につけ、エアシャワーを浴びてから入室した。芯の粉が散る恐れがあるシャープペンや鉛筆の持ち込みは禁じられ、カメラも事前に清掃しておくことが求められた。 天井が高く、体育館のようなクリーンルームのほぼ中央に、はやぶさ2があった。機体の多くの部分は金色の断熱材で覆われている。 はやぶさ2は、小惑星上空から表面を観測する2種類の着陸機を投下、体も数回着陸して岩石片を採取して、地球に持ち帰る。 報道公開では、ドイツやフラ…

    52億キロの旅へ、ほこり一つ許さぬ精密さ はやぶさ2:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2014/09/01
    「ミネルバ2」ともうひとつドイツやフランスと共同開発した小型着陸機「MASCOT(マスコット)」約10kg、赤外分光顕微鏡や視野の広いカメラで小惑星の土壌の分析や地形、地質構造などを調べる
  • 「はやぶさ2」が完成 年末に打ち上げ JAXAが公開:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、年末にも打ち上げを予定している小惑星探査機「はやぶさ2」が完成したとして、報道機関に公開した。小惑星から岩石のかけらを持ち帰り、太陽系や生命の起源の解明を目指す。 高さ1・25メートル、幅1メートル、奥行き1・60メートル。2010年に世界で初めて小惑星から微粒子を持ち帰った「はやぶさ」とほぼ同サイズで、太陽電池パネルを広げると幅6メートルになる。重さは600キロ。開発費は約289億円。 目指す小惑星「1999JU3」は、ほぼ球形(直径900メートル)で、地球や火星に近づく軌道を持つ。はやぶさが着陸した「イトカワ」とは異なり炭素が多いタイプで、生命の起源につながる有機物や水を含む鉱物が見つかる可能性がある。 鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられ、18年に小惑星に到着。1年半滞在し、20年に地球に戻る予定だ。JAXAの国中均・

    「はやぶさ2」が完成 年末に打ち上げ JAXAが公開:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/01
    機体をじっくり観られる動画つき。ついに出来たんだねぇ…!
  • 「はやぶさ2」機体完成 新たな航海へ12月にも出発 - MSN産経ニュース

    12月の打ち上げを目指す小惑星探査機「はやぶさ2」の機体が完成し31日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス(相模原市)で報道陣に公開された。 史上初めて小惑星の微粒子を採取し、平成22年に帰還して注目された「はやぶさ」の後継機。有機物や水が存在するとみられる別の小惑星「1999JU3」を探査し、生命の起源を探る。衝突装置を使って小惑星内部の粒子も持ち帰る。 初代はやぶさは不具合が続発した反省から、エンジンやアンテナを改良した。チームを率いる国中均JAXA教授は「宇宙は甘くない。気を引き締め新たな航海に向かう」と話した。 30年に小惑星に到着、32年に帰還予定で、往復で52億キロの長旅となる。機体は重さ約600キロ。今年9月後半、発射場の種子島宇宙センター(鹿児島県)に運ばれる。

    「はやぶさ2」機体完成 新たな航海へ12月にも出発 - MSN産経ニュース
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    halca-kaukana 2014/09/01
    プロマネ國中先生「宇宙は甘くない。気を引き締め新たな航海に向かう」