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2014年9月22日のブックマーク (8件)

  • NASA探査機が火星軌道に到達 NHKニュース

    赤い星、「火星」の上空を飛行し続けて薄い大気の構造などを詳しく調べるアメリカの探査機が火星を周回する軌道に到達し、NASA=アメリカ航空宇宙局は、「将来の有人探査にも役立つ大気のデータを集めたい」と話しています。 去年11月に打ち上げられ、火星に向けて飛行を続けていたNASA=アメリカ航空宇宙局の無人探査機「メイブン」は、日時間の22日、正午前、火星を周回する軌道に到達しました。 「メイブン」が火星の周りを順調に飛行し始めたことが確認されると、アメリカ西部・コロラド州にある管制室からは、大きな歓声が上がりました。 「メイブン」は、同じNASAの火星探査機、「キュリオシティ」とは異なって、火星に着陸せず、上空を人工衛星のように飛行し続けて、大気の構造を詳しく調べます。 火星の大気は非常に薄く、地表には強い放射線が降り注いでいてNASAのボールデン長官は、「2030年代以降に予定している火星

    NASA探査機が火星軌道に到達 NHKニュース
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」が種子島に到着 - MBCニュース

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/22
    「小惑星探査機「はやぶさ2」は22日午後、貨物フェリーで種子島の西之表港に到着しました。」
  • 2機の火星探査機がまもなく火星に到着-初挑戦のインドと有人を見据えた米国

    昨年11月に打ち上げられた2機の火星探査機が、約10カ月に渡る航海を経て、まもなく火星を回る軌道に入ろうとしている。 1つはインド宇宙研究機関(ISRO)が開発した「マーズ・オービター」。インドは火星探査はもちろん、惑星探査自体が初挑戦で、打ち上げ後に小さなトラブルは起こしたものの、なんとか乗り切りここまで来た。 もう1つは米航空宇宙局(NASA)の「メイヴン(MAVEN)」だ。米国は火星探査のベテランで、無事メイヴンが火星に到着すれば、NASAは6機もの火星探査機を運用することになる。また米国は2030年代に火星の有人探査を狙っており、メイヴンはNASAの他の火星探査機と同様、その露払い役も担っている。 今回はこの2機の火星探査機の歩みと、今後の火星探査計画について紹介したい。 マーズ・オービター マーズ・オービターは、インド宇宙研究機関(ISRO)によって開発された探査機で、製造もIS

    2機の火星探査機がまもなく火星に到着-初挑戦のインドと有人を見据えた米国
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    halca-kaukana 2014/09/22
    NASAの「メイヴン(MAVEN)」、インドの「マーズ・オービター」。「メイヴン」は無事到着。
  • 宇宙でも3Dプリンター、国際宇宙ステーションに初導入

    (CNN) 国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を積んだスペースX社の無人宇宙船「ドラゴン」が現地時間の21日未明、米ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 ドラゴンは23日にISSに到達予定。スペースXによると、打ち上げはすべて予定通り、順調に行われた。 今回の補給船にはマウス20匹や実験用の機材などのほか、3Dプリンターが積み込まれた。宇宙で3Dプリンターが使われるのは初めて。 実験がうまくいけば、補給船の到着を待たなくても必要に応じて部品を3Dプリンターで生成できるようになり、時間と経費の節約につながることが期待される。 また、地球の海上の風を測定する装置「ISS―ラピッドスキャット」も導入される。「宇宙ステーションはとても忙しくなりそうだ」と米航空宇宙局(NASA)幹部は話す。 ドラゴン宇宙船がISSに物資を届けるのは、2012年5月の試験飛行も含めて今回が4回目。 25日

    宇宙でも3Dプリンター、国際宇宙ステーションに初導入
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    halca-kaukana 2014/09/22
    「ドラゴン」補給船で3DプリンターをISSへ。地球の海上の風を測定する装置「ISS―ラピッドスキャット」も。
  • 探査機「メイブン」が火星到着 上層大気を調査

    【2014年9月22日 NASA】 日時間22日昼ごろ、NASAの探査機「メイブン」が火星を周回する軌道に入った。およそ1年間、火星の上層大気を調べる予定だ。 史上初めて火星の上層大気を調査する探査機メイブン(CG図)(提供:NASA's Goddard Space Flight Center) ロッキードマーティン管制センターにて、軌道投入成功を祝うミッションチーム。クリックで拡大(提供:Lockheed Martin) 昨年11月19日(日時間。以下同)に打ち上げられたNASAの火星探査機「メイブン」が、10か月の旅を経て火星に到着した。33分間のエンジン噴射で速度を落として火星の重力につかまり、火星を35時間周期で回る軌道に入ったことが22日11時24分に確認された。 格的な観測が始まるのはおよそ1か月半後で、メインのミッション期間は1年間を予定している。「Mars Atmos

    探査機「メイブン」が火星到着 上層大気を調査
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    halca-kaukana 2014/09/22
    「9月24日には、インドの火星探査機「マンガルヤーン」が到着する予定だ。また10月中旬には、サイディングスプリング彗星(C/2013 A1)が火星に大接近する」「マンガルヤーン」もあと少し、がんばれ!
  • NASAの火星探査機メイブン、火星周回軌道への投入に成功 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機メイブン(MAVEN)が9月22日、打ち上げから10ヶ月間、約7億1100万kmに及ぶ航海を経て、火星を回る軌道に入った。これから約1年間に渡って、火星の大気を中心に観測を行う。 メイブンは米東部夏時間2014年9月21日21時50分(日時間2014年9月22日10時50分)、機体に装備している6基のスラスターに点火し、約33分後の22時24分(日時間11時24分)に火星を回る軌道に入ったと見られる。その後、探査機からの電波を、オーストラリアのキャンベラにあるNASAの深宇宙ネットワーク(DSN)のアンテナが捉え、無事に火星を回る軌道に入っていることが確認された。今後、軌道の精密な測定が行われる予定となっている。 メイブンはNASAゴダード宇宙飛行センターが主導するミッションで、同センターにとっては初の火星探査ミ

    NASAの火星探査機メイブン、火星周回軌道への投入に成功 | 科学衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2014/09/22
    到着おめでとうございます!本格観測開始は11月。
  • 天王星の環と衛星アリエル、ミランダ | ギャラリー

    横倒しで縦に環を持つ惑星として知られる天王星ですが、その環の正式な発見は天王星の環による恒星の掩蔽(えんぺい)観測によるものでした。可視光では暗く、簡単に見ることはできませんが、宇宙望遠鏡や地上からの巨大望遠鏡による赤外線画像により、その姿を私たちに見せてくれます。この写真は、すばる望遠鏡に搭載された近赤外線カメラCIAOで取得した画像です。メタンの大気を持つ天王星体と、環と衛星のアリエルとミランダがはっきり写っています。現在、このカメラは使われていませんが、その後継機となる高コントラストカメラHiCIAOが観測を行っており、太陽系内の惑星ではなく、原始惑星系円盤や系外惑星の直接撮像といった成果を出しています。 文:日下部展彦(太陽系外惑星探査プロジェクト室)

    天王星の環と衛星アリエル、ミランダ | ギャラリー
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    halca-kaukana 2014/09/22
    すばる望遠鏡の近赤外線カメラCIAOで撮影した天王星の環。可視光では観られないもの。
  • APOD: 2014 September 21 - Saturn at Equinox

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2014 September 21 Explanation: How would Saturn look if its ring plane pointed right at the Sun? Before August 2009, nobody knew. Every 15 years, as seen from Earth, Saturn's rings point toward the E

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    halca-kaukana 2014/09/22
    カッシーニ撮影の土星。美しい…