タグ

2014年9月24日のブックマーク (5件)

  • インド探査機が火星軌道に到達、低予算でアジア初成功

    9月24日、インド宇宙研究機関は、インドの探査機が火星軌道に到達したと発表した。写真はエンジニアとともにスクリーンに映るモディ首相(2014年 ロイター/Abhishek N. Chinnappa) [ニューデリー 24日 ロイター] - インド宇宙研究機関(ISRO)は24日、同国初の火星探査機「マンガルヤーン」が、火星の周回軌道に到達したと発表した。アジアでは初めてとなる。 マンガルヤーンは10カ月以上前に打ち上げられ、約6億6600万キロを飛行し周回軌道に到達。モディ首相は「きょう歴史が作られた」とし、「ほとんど不可能なことを成し遂げた」と述べた。 これまでに火星の周回軌道への探査機投入や火星への着陸に成功したのは米国、欧州、ロシアのみ。インドの予算は7400万ドルと低く、宇宙飛行士を描いたハリウッド映画「ゼロ・グラビティ」の製作費の4分の3程度ともされている。 *カテゴリーを変更し

    インド探査機が火星軌道に到達、低予算でアジア初成功
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/24
    「インドの予算は7400万ドルと低く、宇宙飛行士を描いたハリウッド映画「ゼロ・グラビティ」の製作費の4分の3程度ともされている。」「ゼロ・グラビティ」との比較とはw
  • 笹本祐一さんが語る『アストロノウツメモリアルに見るアメリカが有人宇宙開発にかける覚悟のほど』

    祐一 @sasamotoU1 現役最古のラノベ作家です。1984年に妖精作戦でデビュー、こちらで無料公開中 zeppan.com/book/detail/44… ミニスカ宇宙海賊が原作の劇場版モーレツ☆宇宙海賊はDVD、BD好評発売中。なつのロケット団の広報も担当してます。

    笹本祐一さんが語る『アストロノウツメモリアルに見るアメリカが有人宇宙開発にかける覚悟のほど』
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/24
    「有人宇宙開発に必要な覚悟ってのは、事故で飛行士が死んだとしても有人宇宙開発を続けるって覚悟」
  • インドの探査機 アジア初の火星軌道に NHKニュース

    インド政府は、去年打ち上げた火星探査機をアジアの国としては初めて火星を回る軌道に投入することに成功したと発表し、低い費用で競争力のある宇宙ビジネスの展開を目指して、今後、宇宙開発を加速させる方針です。 去年11月にインド南部の宇宙センターから打ち上げられた火星探査機「マンガルヤーン」は、10か月余りかけて6億5000万キロ近くを飛行し火星に接近しました。 モディ首相が24日、インド宇宙研究機構の部を訪れて見守る中、探査機はエンジンを噴射させて速度や方向を調整しながら火星を回る軌道に入りました。 探査機の火星の軌道到達に成功したのは、アメリカ、旧ソビエト、ヨーロッパに次いで4番目で、アジアの国としては初めてになります。 モディ首相は「きょう歴史が作られた。宇宙開発での成功は、われわれの国力を象徴している」と述べ、独自の技術で進める宇宙開発の意義を強調しました。 探査機には、高性能のカメラや

    インドの探査機 アジア初の火星軌道に NHKニュース
  • インドの火星探査機「マンガルヤーン」が軌道投入成功 アジア初

    【2014年9月24日 インド宇宙研究機関】 インドの探査機「マンガルヤーン」が日時間24日11時ごろ、火星を周回する軌道に予定どおり投入された。地球以外の惑星を周回する探査機の軌道投入成功は、アメリカ、旧ソ連、ヨーロッパについで4か国目、アジアでは初となる。 地球から飛行を開始し、火星周回軌道に投入されるマンガルヤーンの想像図(提供:ISRO、以下同) 打ち上げ前、ロケットのフェアリングに格納されるマンガルヤーン インド初の火星探査機「マンガルヤーン」(注)は、2013年11月5日14時38分(インド時間、以下同。日時間同日18時8分)に、インドのアンドラ・プラデシュ州スリハリコタにあるサティシュ・ダワン射場から打ち上げられ、これまで6回の軌道修正を行いながら順調に飛行してきた。 そして日9月24日7時30分過ぎ(日時間11時)、火星周回軌道への投入が実行された。8時0分、アンテ

    インドの火星探査機「マンガルヤーン」が軌道投入成功 アジア初
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/24
    アジア初の火星周回軌道投入成功。「のぞみ」の分もがんばって欲しい
  • 火星探査機マーズ・オービター、火星に到着 史上最多、7機の探査機が集結 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)の火星探査機マーズ・オービターが9月24日、火星を回る軌道へ入った。これにより火星は、米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、そしてISROの3機関による、史上最多の計7機もの探査機がひしめきあうこととなり、人類の火星探査の新たな章が始まった。 マーズ・オービターはインド標準時2014年9月24日7時17分(日時間2014年9月24日10時47分)、火星の周回軌道に入るためのスラスター噴射を開始した。噴射時間は約24分間が予定されていた。 噴射の開始と終了は、すべて探査機自身のコンピューターの指令によって行われるため、運用チームはその成否を見守ることしかできない。さらに、噴射の開始直後に、探査機は地球から見て火星の裏側に入ってしまうことから、成否の確認は、探査機が火星の裏側から出て、データを送信し、さらにその電

    火星探査機マーズ・オービター、火星に到着 史上最多、7機の探査機が集結 | 科学衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/24
    おめでとうございます!現在の火星探査機:NASAのマーズ・オデッセイ、マーズ・リコネサンス・オービター、メイヴン、無人探査車オポチュニティとキュリオシティ、ESAのマーズ・エクスプレス、ISROのマーズ・オービター