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2014年12月1日のブックマーク (6件)

  • ロケット打ち上げ、こんなに繊細 はやぶさ2の再延期:朝日新聞デジタル

    小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機の打ち上げが2度にわたり延期され、3日午後1時22分4秒に再設定された。雷の発生や強風が予想されたためだが、ロケットの打ち上げ条件はどのくらい厳しいものなのだろうか。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、打ち上げを担う三菱重工業によると、打ち上げ時は最大瞬間風速が秒速20・9メートルを超えないことが条件。一般的には台風などかなりの悪天候でないと引っかからない基準だが、今回はこの基準を上回る突風が予想されるため、延期になった。 ほかにも、①打ち上げ時の雨は1時間あたり8ミリ以下②雹(ひょう)などが降らないこと③積乱雲がロケットの航路上にないこと④半径10キロ以内に雷雲がないこと――、など気象条件だけでも10項目以上の制約がある。打ち上げの約12時間前に発射台へ機体を移動させるときにも、ほぼ同水準の制約がある。天候は種子島宇宙センターでも

    ロケット打ち上げ、こんなに繊細 はやぶさ2の再延期:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/12/01
    ロケット打ち上げの制約、準備。打ち上げ予定時刻は3日前までに決定、2日前までに公表。打ち上げ日時は1日ごとに検討。H2Aのオンタイム率は現在76%。天候による延期は含まない
  • ロシア、2017年から独自の宇宙ステーションを建造する可能性を検討 | その他 | sorae.jp

    Image credit: RKK Energiya ロシアのコメルサント紙は11月17日、ロシアが2017年から独自の宇宙ステーションを建造、運用する可能性を検討していると報じた。 記事によれば、現在ロシア政府とロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)では、2020年以降の有人宇宙活動に関して検討を行っており、その中で、2020年に国際宇宙ステーション(ISS)への参加を止め、またその前段階として、2017年からロシア独自の宇宙ステーションを持つことも考えているという。 この新しい宇宙ステーションは、軌道の高度がISSよりも高く、また軌道傾斜角も64.8度であるという(ISSは51.6度)。これによりロシア領内の上空を通過する頻度が増え、またバイコヌール宇宙基地だけではなく、プレセツク宇宙基地や、建設中のヴァストーチュヌィ宇宙基地からの宇宙船や補給船の打ち上げも可能になるとのことだ。 新しいステ

    ロシア、2017年から独自の宇宙ステーションを建造する可能性を検討 | その他 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/12/01
    ロシアのコメルサント紙より。ロシア政府とロスコスモス、2020年でISS参加終了、2017年から独自の宇宙ステーションを持つことも考えている。まだ検討段階。
  • 1日~2日夜、幻の「ほうおう座流星群」がよみがえる?

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/12/01
    「星ナビ」11・12月号の記事より。観測されるといいね。
  • GOSAT TOPICS 阿蘇山噴火

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/12/01
    「いぶき」で観測した阿蘇山噴火。火口から噴煙が伸びる様子がはっきりと。
  • JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ日について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)/H-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)の打上げを、予定通り平成26年12月3日(水)13時22分04秒(日標準時)に行うことと決定いたしましたので、お知らせいたします。 ※ 情報につきましては,次のURLでもご覧頂けます。

    JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ日について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/12/01
    12月3日(水)13時22分04秒で本決定。安定したお天気になりますように。
  • ISAS | 第117回:中性子星の全貌を知りたい

    どうたに・ただやす。1961年、石川県生まれ。理学博士。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。1990年、宇宙科学研究所 助手。同助教授を経て、2005年より同教授。2014年より現職。 中性子星は、質量が太陽の1.4倍くらいで、半径がわずか10kmほどの高密度天体です。ただし、その半径の推定値は8kmから15kmくらいまでと2倍の開きがあります。私たちはASTRO-HのX線観測によって中性子星の大きさを精度よく決めることを目指しています。そのために、中性子星の表面から出てくるX線の波長が重力でどれだけ引き伸ばされているのか、高い精度で観測します。現在観測を行っている「すざく」など従来のX線天文衛星では、波長の観測精度に2%ほどの誤差がありました。ASTRO-Hでは0.1%の誤差で観測できるので、中性子星の大きさを初めて精度よく決めることができるはずです。 私たちの銀河系には約

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/12/01
    ASTRO-Hで中性子星の観測を目指す堂谷忠靖さん。X線天文学の魅力を語る。