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2015年3月26日のブックマーク (7件)

  • デルタIVロケット、航法衛星「GPS IIF-9」の打ち上げに成功 | デルタ | sorae.jp

    Image credit: ULA ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)社は3月25日、航法衛星「GPS IIF-9」を搭載したデルタIVロケットの打ち上げに成功した。 ロケットは米東部夏時間2015年3月25日14時36分(日時間2015年3月26日3時36分)、フロリダ州にあるケープ・カナヴェラル空軍ステーションのSLC-37Bを離昇した。ロケットは順調に飛行し、約3時間14分後に衛星を分離し、所定の軌道へ投入した。 GPS IIF-9はカーナビやスマートフォンなどでおなじみのGPS(グローバル・ポジショニング・システム)を構成する衛星で、GPS IIFはGPSの衛星としては第4世代に当たる。前世代機と比べ、搭載されている原子時計の正確さが上がり、それによって測位もより正確にできるようなっている。今回打ち上げられたのはその9号機で、今後も順次、旧世代機からの入れ替えが進めら

    デルタIVロケット、航法衛星「GPS IIF-9」の打ち上げに成功 | デルタ | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/03/26
    打ち上げの画像がかっこいい
  • 情報収集衛星 打ち上げに成功 NHKニュース

    政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケット28号機は26日午前10時21分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。その後、衛星を、予定の高度で、地球を回る軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 今回打ち上げられた情報収集衛星は、日の安全保障に関する情報などを集める事実上の偵察衛星です。高性能のカメラで地上の様子を撮影するいわゆる「光学衛星」で、高度数百キロの上空から、地上にある40センチの大きさのものを識別できるとされています。 情報収集衛星には「光学衛星」のほか、電波を使って、夜間や悪天候でも地上の撮影ができる「レーダー衛星」があり、政府は現在、これらの衛星を2機ずつ運用して地球上のあらゆる地点を1日に1回以上、撮影できる体制をとっています。 今回の光学衛星は、まもなく設計上の寿命を迎える衛星の後継機で、政府は26日の打ち上げにより、現在の運用体制を確実に維持したい考えです

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    halca-kaukana 2015/03/26
    文部科学省磯谷桂介審議官「今年度から宇宙輸送の自立性の確保と国際競争力を高めるため新型基幹ロケットの開発に着手した/2020年に初号機を打ち上げる予定で、着実に開発を進めたい」
  • H2Aロケット28号機打ち上げ成功 情報収集衛星搭載:朝日新聞デジタル

    三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日午前10時21分、H2Aロケット28号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。搭載していた情報収集衛星は約20分後、正常に分離され、打ち上げは成功した。衛星は事実上の偵察衛星である「光学5号機」で、地上にある40センチのものまで識別できるとされる。5号機は耐用年数を迎える光学3号機の後継となる。 H2Aはエンジンに点火して上昇を始め、青空に白い煙と爆音を残して飛んでいった。約2分後に補助ロケットを分離、第2段エンジンに点火してさらに加速した。 日の主力ロケットであるH2Aは、2001年に初めて打ち上げられた。03年に6号機が失敗したが、その後は成功を重ね、打ち上げ成功は22回連続。成功率は96・4%となった。 情報収集衛星は、光学衛星のほか、雲があっても地上の様子を電波でとらえられる「レーダー衛星」があり、それぞれ2機の4機態勢

    H2Aロケット28号機打ち上げ成功 情報収集衛星搭載:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2015/03/26
    いつもの空撮。青空に伸びるロケットロードがきれい。22回連続打ち上げ成功。成功率は96.4%
  • NASA、25年に小惑星から岩石回収 有人探査計画を発表 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は25日、2020年代の実現を目指す有人小惑星探査計画の詳細を発表した。無人機が小惑星から岩石を取ってきて月周回軌道に運び、25年にも有人宇宙船「オリオン」で回収する。新たな計画では無人捕獲機を20年に打ち上げ、2年後に小惑星からロボットアームで約4メートルの岩石を捕獲。無人機は月周回軌道に移動し、オリオンに乗った宇宙飛行士が岩石を回収する。岩石

    NASA、25年に小惑星から岩石回収 有人探査計画を発表 - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2015/03/26
    使う有人宇宙船は「オリオン」。「小惑星探査は宇宙飛行士が将来火星に行くための第一歩になるとNASAは位置づける」
  • NASAの小惑星探査 詳細計画を発表 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、2020年代に実現を目指す小惑星の探査計画について、無人機を使って小惑星からつかんだ岩石を月の近くまで運んだうえで、別の宇宙船に乗った飛行士が近づいて調査を行うことなど、詳細な計画を発表しました。 そして、2020年代半ばまでに、有人宇宙船を打ち上げて探査機とドッキングさせ、宇宙飛行士が、移動させた岩石から直接、サンプルを採取するなど、さまざまな調査を行うとしています。 岩石を取る小惑星は、日の小惑星探査機「はやぶさ」が着陸した、「イトカワ」など複数の候補が挙げられていて、2019年までに、決定するとしています。 当初は、直径10メートルほどの小惑星そのものを探査機で包みこんで、地球の近くまで運ぶ案も検討されましたが、実現性を考慮した結果、見送られたということです。 NASAは、この計画を通じて宇宙船の長距離飛行をさせる技術など、2030年代に目指す、火星

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    halca-kaukana 2015/03/26
    2020年に無人探査機を打ち上げ、小惑星の表面から直径数mの岩石を採取し月の近くまで移動、その後有人宇宙船を打ち上げ探査機とドッキング、宇宙飛行士が直接サンプルを採取。丸ごと持ってくる案は見送り
  • 高速自転が引き起こす木星のオーロラ爆発

    惑星分光観測衛星「ひさき」による木星のオーロラ爆発の観測から、この現象が木星自身の高速自転によって引き起こされることが初めて示された。 【2015年3月25日 JAXA】 地球の1000倍以上という強い磁力を持つ木星では、プラズマ化した衛星イオ由来のガスや太陽風と木星磁気圏との相互作用によって、オーロラが常時発生している。しかしオーロラの突発的増光、いわゆる「オーロラ爆発」は断片的にしか観測されておらず、地球と同様に太陽風が原因でオーロラ爆発が起こるのか、それとも木星自身が原因なのかはわかっていなかった。 JAXAの木村智樹さんらは惑星分光観測衛星「ひさき」で木星を長時間連続で観測し、太陽風が静かなときの木星のオーロラ爆発現象を連続的にとらえることに成功した。これは、オーロラ爆発が木星の磁力と高速自転(10時間周期)によって引き起こされることを示唆している。 さらに、ハッブル宇宙望遠鏡(H

    高速自転が引き起こす木星のオーロラ爆発
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    halca-kaukana 2015/03/26
    「ひさき」の観測。「ひさき」が活躍していて嬉しい。
  • JAXA | H-IIAロケット28号機による情報収集衛星光学5号機の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社及び宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターから平成27年3月26日10時21分(日標準時)に、情報収集衛星光学5号機を搭載したH-IIAロケット28号機(H-IIA・F28)を予定通り打ち上げました。 ロケットは正常に飛行し、情報収集衛星光学5号機を分離したことを確認しました。 今回のH-IIAロケット28号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、東の風(5.0m/s)、気温17.1℃ でした。

    JAXA | H-IIAロケット28号機による情報収集衛星光学5号機の打上げ結果について
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    halca-kaukana 2015/03/26
    打ち上げ成功おめでとうございます!