生命の起源に迫ろうと小惑星を目指して飛行している日本の探査機「はやぶさ2」が来月、地球に接近して地球の重力を利用して進路を変える大きな節目を迎えるのを前に、3日から飛行コースを調整する作業が始まりました。 JAXAでは、来月3日までに最大で3回、コースの調整を行い、地球の上空3100キロ付近を通過させることにしています。JAXAによりますと、地球に接近する際、あらかじめ計算したとおりのコースと速度で通過させなければ、地球の強い重力で進路が曲がりすぎるなどして小惑星に到達できなくなるおそれもあるということです。 「はやぶさ2」の責任者を務めるJAXAの津田雄一プロジェクトマネージャは「まさに『針の穴を通す』ような難しさで、一つ一つの作業をチームワークで確実にこなし、はやぶさ2を小惑星までしっかりと届けたい」と話しています。「はやぶさ2」はスイングバイに成功すれば、3年後の2018年に小惑星に
11月2日で、宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)での滞在を開始してから15周年を迎えました。ISSは国際協力と平和の象徴でもあり、異なる経歴や文化を持つ各国の宇宙飛行士や地上のスタッフが互いを尊重しあい、協力しながらミッションの成功に向けて日々努力しています。これまで、ISSに滞在した合計人数は220名(のべ373名)となり、180回以上の船外活動が行われ、1,760件以上の研究が実施されました。15周年を記念して、ISSと地上を結んだ軌道上記者会見が行われ、油井宇宙飛行士は日本の報道機関からの質問に答えました。 日本の有人宇宙活動も、10月1日には日本人によるISS合計滞在日数1,000日を達成して大きな節目を迎えました。また、油井宇宙飛行士は、日本人として10人目の宇宙飛行であり、宇宙飛行の人数が二桁の時代に入りました。2016年には、大西宇宙飛行士、2017年には金井宇宙飛行
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
Free Teaching Resources Explore inspiring hands-on STEM activities aligned with educational standards, designed to captivate and educate young minds with a focus on health and nutrition. Motivating Learning Challenge Energise your learners with the Walk to the Moon Challenge - a fun, goal-driven activity that rewards them with a certificate and an invite to a Virtual ESA Education Event. Flexible
L+337です。「はやぶさ2」の地球スイングバイまでいよいよ残り1ヵ月となりました。 探査機の運用は順調、プロジェクトチームの士気も高まってきています。 一昨日(11月3日)には、スイングバイをより精度の高く行うための軌道微修正運用「軌道補正マヌーバTCM1(*1)」として、化学推進スラスタ(RCS)の噴射を実施しました。 この軌道微修正の運用は、12月初めにかけて残り2回を予定しています。 2015年11月3日の13時から15時頃(日本標準時)にかけて,軌道補正マヌーバTCM1を実行しました。 RCSスラスタを予定通り約4秒間噴射し,TCM1は正常に終了しました.探査機の状態は良好です。 今回は12基あるスラスタのうち4基を使いました.精度よく噴射するために,噴射は4回に分けて行いました. 「地球に一番近づくってことは、地球スイングバイの時、『はやぶさ2』は見えますか?」とよく質問をいた
面白い、ってなんだろう?と考えることが最近多い。 そもそも「面白い」なんて考えるもんじゃなく、自分が思った通りに受け取ればいいだけの話。 ところが、年をとると余計なフィルタが増えてしまう。 知識だったり、雑念だったり。 特にネットの意見フィルタは本当に時には毒になる。 面白いかな、と足を踏み出した時に、反対意見を見ると一気に心が折れる。 批評は、深く楽しむためにはいいんだけど、最初に読んじゃうと、色々心を折ってくる。 - 年をとると、「面白い」のアンテナ自体は伸びていく、と思う。多分。 ただ、アンテナに色んな物がくっついて、ふらふらしちゃうのだ。 - なので、最近は「これを楽しもう」という準備を常にするようになった。 「面白い」は、「面白いと感じよう」としない限り、やってこない。 「作品が面白ければ、楽しめるでしょう?」 その通り。でも楽しんでいる最中に、横風にあおられてもぶれないためには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く