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2017年1月24日のブックマーク (8件)

  • H2Aロケット打ち上げ成功 防衛省初の通信衛星を搭載:朝日新聞デジタル

    防衛省の通信衛星「きらめき2号」を載せたH2Aロケット32号機が24日午後4時44分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約30分後、衛星を正常に分離し、打ち上げは成功した。H2Aの成功は26回連続。成功率は96・9%になった。 きらめき2号は、防衛省が初めて保有・運用する衛星。これまで使ってきた民間衛星より高速、大容量の通信ができる。画像送信や陸海空3自衛隊の部隊間の直接通信も可能で、一元的な指揮統制に使われる。防衛省は2020年度末までに3機を打ち上げる計画。1号が発射場のある南米ギアナへの輸送中に損傷し、昨年7月の予定だった打ち上げが来年に延期されたため、2号が先行した。運用期間は約15年間。 防衛省によると、これまでの民間衛星は音声やファクスなどにしか使えず、部隊間通信にも制限があったため、11年に後継3機の導入を決めた。すべて運用されると、太平洋からインド洋までをカバ

    H2Aロケット打ち上げ成功 防衛省初の通信衛星を搭載:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    恒例の朝日の空撮。きれいだな、と思ったら、雲ズボで終わりだった。H2Aの成功率は96.9%
  • H-IIAロケット32号機の打ち上げによる夜光雲 関東でも確認される

    鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられたH-IIAロケット32号機による夜光雲が九州から関東の広い範囲で確認されました。 しかし、東京航空地方気象台は「特に珍しいことではなく、ロケットの打ち上げとは関係ないだろう」としている。

    H-IIAロケット32号機の打ち上げによる夜光雲 関東でも確認される
  • H-IIAロケット32号機の贈り物「夜光雲」

    池田圭一(keii-i) @keii_iiek H-IIA 32号機に関係するロケット雲(夜光雲)…ひとまず速報的に 17:48ごろ 東京・ねりま 金星の下に富士山のシルエット、左下のヒモ状なのが夜光雲 pic.twitter.com/NeIi3bLN1U 2017-01-24 18:06:20

    H-IIAロケット32号機の贈り物「夜光雲」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    夜光雲(ロケット雲)画像まとめ。かなりはっきりと見えるのね。ロケット打ち上げも見たいけど、夜光雲も見たいなぁ(見られない地域在住
  • 防衛通信衛星 H2Aロケットで打ち上げ | NHKニュース

    防衛省が、部隊どうしの情報共有のために初めて独自に導入する防衛通信衛星を載せたH2Aロケットの32号機が、24日午後4時44分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。H2Aロケットは、補助ロケットや1段目などを切り離しながら上昇を続け、防衛通信衛星を地球を回る軌道に投入することになっています。今回、防衛省と打ち上げを行う三菱重工業は、安全保障に関わる衛星の打ち上げだとして、衛星を切り離す時間や高度などの情報を明らかにしていません。

    防衛通信衛星 H2Aロケットで打ち上げ | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    NHKも空撮。きれいに撮れてる。生中継では鹿児島からSRB-A分離まで追っていた。そこまで動画に残してほしかった
  • H-IIAロケット32号機、打ち上げ実施 防衛省の通信衛星「きらめき2号」搭載 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    H-IIAロケット32号機、打ち上げ実施 防衛省の通信衛星「きらめき2号」搭載 2017/01/24 宇宙開発 画像:nvs-live.com(ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ) 日1月24日の16時44分頃、JAXAは種子島宇宙センターより H-IIAロケット32号機(H-IIA・F32) の打ち上げを行いました。 同ロケットには防衛省が初めて独自に運用する「 Xバンド防衛通信衛星2号機:きらめき2号」 が搭載されています。その詳細の多くは明かされていませんが、防衛省によればきらめき2号は自衛隊の指揮統制や情報通信に利用され、陸海空の異なる部隊間で通信が可能になるとされています。 また来は「きらめき1号」が先に打ち上げられる予定でしたが、こちらはギアナへの運送中に破損。きらめき1号は修理の後、2018年に打ち上げられる予定です。 Image Credit: nvs-l

    H-IIAロケット32号機、打ち上げ実施 防衛省の通信衛星「きらめき2号」搭載 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    「きらめき1号」はギアナへの運送中に破損。修理の後、2018年に打ち上げられる予定。
  • JAXA | H-IIAロケット32号機によるXバンド防衛通信衛星2号機の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成29年1月24日16時44分00秒(日標準時)に、Xバンド防衛通信衛星2号機(※1)を搭載したH-IIAロケット32号機(H-IIA・F32)を予定通り打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、Xバンド防衛通信衛星2号機を正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIAロケット32号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、北西の風(7.1m/s)、気温9.0℃でした。

    JAXA | H-IIAロケット32号機によるXバンド防衛通信衛星2号機の打上げ結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    風が強いかなと思ったけど安定のオンタイム打ち上げ。おめでとうございます。
  • JAXA | ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)のクリティカル運用期間の終了について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)について、軌道変更運用(近地点高度上昇)、ワイヤーアンテナの伸展、伸展マストの伸展など、重要なシーケンスが正常に実施されたことを確認しました。これによりクリティカル運用期間(※1)を終了します。 現在、衛星の状態は正常です。 今後、初期運用を約2ヶ月間実施し、定常運用に移行する予定です。 この度のジオスペース探査衛星「あらせ」の打上げ及び追跡管制にご協力、ご支援頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 (※1)クリティカル運用期間 ロケットから衛星が分離した後、衛星の太陽電池パドル等の展開、姿勢制御機能及び衛星を追跡管制する地上系設備の機能の確認など、衛星の一連の健全性を確立するまでの期間。

    JAXA | ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)のクリティカル運用期間の終了について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    軌道変更運用、ワイヤーアンテナの伸展、伸展マストの伸展など、重要なシーケンスを正常に実施。初期運用に2ヶ月、その後正常運用へ
  • 超小型探査機が彗星の水のなぞを解明|国立天文台(NAOJ)

    PROCYON探査機とチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 (コンセプト画像)。オリジナルサイズ(1.7MB) 概要 国立天文台、ミシガン大学、京都産業大学、立教大学および東京大学の研究者からなる研究グループは、超小型深宇宙探査機プロキオン(PROCYON)に搭載されたライカ(LAICA)望遠鏡を用いて、2015年9月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の水素ガスを観測し、彗星核からの水分子放出率の絶対量を決定しました。 この彗星は、欧州宇宙機関ESAが進めたロゼッタ彗星探査計画の対象天体でした。探査機は彗星のごく近くにいたため、広がった彗星全体を観測することはできませんでした。またこの彗星は地球からの観測条件が悪く、我々の観測によってはじめて彗星のコマ・核モデルが検証できました。 プロキオン探査機による彗星観測は当初の探査計画では予定されていませんでした。探査機や望遠鏡の運営チームの努力により、検

    超小型探査機が彗星の水のなぞを解明|国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/24
    「はやぶさ2」の相乗り探査機「プロキオン」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の水素ガスを観測。「ロゼッタ」では観測できなかった観測。「プロキオン」が小惑星フライバイを断念した結果できた観測