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2019年1月28日のブックマーク (2件)

  • モノクロの景色 |アパートメント

    先週の土曜日、朝の8時頃にヘルシンキの中央バスターミナルに着いた。眠かった。ターミナルにあるキオスクの前から、朝ごはんをべている友達のマリ*を見つけた。もう一人の友達、ロッタは、バスの出発時間より5分前に急いでやって来た。私たち三人は高校の同級生で、クオピオと言う東フィンランドの都市へ向かおうとした。二年前にもう一人のクラスメートハンナが、その都市へ引っ越したのだ。 私にとってクオピオへ行くのは初めてで、どんな町なのかよくわからなかった。その名物はカラクッコと言う不思議なべ物だということだけは知っていた。カラクッコは、パンなのかパイなのかよくわからない。ライ麦粉の生地の中に、薄切りにした豚ばら肉とムイックと言う魚(日語でモトコクチマスと言うらしい)が入っている料理である。オーブンで7時間ぐらい焼かないといけないので、決してファスト・フードではない。 ハンナがクオピオへ引っ越したのは、

    モノクロの景色 |アパートメント
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/28
    クオピオでの、ハンナさんの話。胸に染み入る。/あの「カラクッコ」はクオピオの名物なのか。
  • 皆既月食中にとらえられた月面衝突閃光

    1月21日の皆既月中、流星体の衝突によるものとみられる月面上の閃光が世界各地で観測された。月中の月面衝突閃光がとらえられたのは史上初だ。 【2019年1月28日 国際流星機構】 満月となった1月21日(世界時。以下同)、日では昼間の時間帯に、南北アメリカ大陸を中心とした広い地域で皆既月が見られた。月が地球の影にすべて入り皆既となったころの4時41分38秒、月面の南西部にある「湿りの海」で0.3秒ほどの閃光が見られ、モロッコ、アメリカ、オランダ、スペインなど世界各地で観測された。 スペインの「MIDASサーベイ」プロジェクトで観測された月面衝突閃光。右側の写真の矢印の部分の白い点が閃光(提供:MIDAS Survey、以下同) スペインの月面衝突閃光観測プロジェクトMIDASが同国内3か所に設置した高感度カメラの映像から、この閃光が流星体の衝突によるものであることが確認された。皆既

    皆既月食中にとらえられた月面衝突閃光
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/28
    閃光のエネルギーから、今回月面に衝突したのは大きさ約30cm、質量約10kgの彗星由来の物質、秒速約17kmで月面に衝突し直径約7~10mのクレーターを作ったと推定。この2分後にも別の閃光が。