どうも、ソフトウェア技術部のくぼたです。めっきりと秋めいてきましたね!皆さん、もう火星は眺めましたか? 火星の“準”大接近(2020~2021)2020年10月6日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近しました。約6210万kmまで近づく“準”大接近です。詳しくは下記の特集ページをご覧ください! 【特集】火星(2020年10月6日 地球最接近) – アストロアーツ 【特集】火星(2020年10月6日 地球最接近)ところで、地球のほうが公転周期が短いので、実は火星が接近するというよりは(太陽を固定すると)「地球が火星に接近する」と見ることもできますね! 2020年中旬~2021年初旬の地球・火星の動き(GIFアニメーション) ステラナビゲータ11で再現今回は「台風14号」が迫る中の最接近日でした。もちろん、10月6日にしか火星が見られないわけでもないので、日食や流星群に比べると気持ち穏やかで
日本の水星磁気圏探査機「みお」(MMO)も結合された、日本・ヨーロッパ合同の水星探査機「ベピ・コロンボ」(BepiColombo)は、2020年10月14日、金星スイングバイを実施しました。全2回のうち1回目になります。 金星への最接近日時は10月15日12時58分(日本標準時)、距離は約1万720km。通過時に搭載カメラで撮った写真がESAのwebサイトで公開されました。左下の輝点が金星で、映り込んでいるのは「ベピ・コロンボ」のアンテナです。 ▲スイングバイ時の写真。左下の明るい点が金星。(credit: ESA/BepiColombo/MTM, CC BY-SA 3.0 IGO)また、「みお」の公式Twitterでは最接近時のGIF動画も公開されています。 10月15日12時58分(日本時間)、 金星スイングバイ最接近! 地面は見えないけれど、 明るく輝いていてとってもキレイだったよ!
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