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ブックマーク / yakupen.blog.ss-blog.jp (5)

  • ニッポンに入れる人と入れない人:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    「パンデミックな日々」が恒常化し、現状に経済的な影響を受けている人と受けていない人の意識の格差がますます拡大しつつある春うらうらの善き日、皆々様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。佃縦長屋では、日体重三十グラム超えのでぶちんブンチョウ君が無事に1歳の誕生日を迎え、よくまあ無事にここまで大きくなったものだ、と祝われておりまする。はい。 さても、この数日、オフィスなし仕事場なし生活で納税作業を終え、中央区民復帰作品第一号商売原稿を終え、葛飾区民時代最後の取材だった原稿に着手しているのでありまするが、そんな日常が戻ったと錯覚してしまいそうな中に、あれやこれやと世間を騒がすニュースが舞い込んでいる。この2ヶ月、右から左に積み上げていたそんな話題にも、少しづつ復帰していかないとならへんじゃろーなぁ。 んで、この数日で最も大きな業界ニュースはこちらでしょうねぇ。これ、貼り付けてもいいんだろうな

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/04/13
    ムーティ、アルゲリッチ、マイスキー、バレンボイムは2週間隔離なし。ラザレフも来日してるけど2週間隔離あり。去年のウィーン・フィルを思い出す。複雑というか何と言うか
  • 生演奏に接する意味:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    敢えて「パンデミックな日々」ではなく「音楽業界」カテゴリーにします。 一昨日昨日と、錦糸町はすみだトリフォニー&溜池サントリー大ホールに連日足を運び、ブラームス交響曲第1番を新旧2つの日フィルを名告るオーケストラ、そして日を代表する長老と現役バリバリのマエストロという演奏家の皆様で「聴き比べ」をすることになりましたです。無観客のストリーミングをPC経由で視聴、とかではありません。共に客席に座ってのまともな普通の鑑賞でありました。ちなみに日午後には都響のコロナ禍後初のライヴ演奏があり、これで在京オケのうち5社は聴衆を前にした演奏を再開したそうな。 正直、このような機会でもなければ、ブラームスのハ短調交響曲を何度も聴くなど、まずあり得ない。ファンの皆様ならよーくご存じのように、世の中には「感動できる回数が限られている」タイプの作品というものがある。個人的な好き嫌いとか、作品としての出来の

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/07/12
    演奏会が身近に、滅多にない地方民にとってはネット配信がありがたかった。ライヴではないと伝わらないものはあると私も思うが環境上どうしようもできない。地方巡業はしばらくないだろうな
  • イギリスのEU離脱決定を受けてのアート関係者のコメント:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    このところ、写真処理のソフトが上手くいかなくなってしまって、いろいろ面倒なんで、電子壁新聞じゃなくてFacebookにいきなり「たびの空」関係が書き込まれてます。スイマセン。今、アルプスの向こうへのたびから戻って、マンハイムの劇場横の宿に入ったところ。 で、イギリスのEU離脱決定、音楽芸術関係の業界にも波紋を呼んでいます。ともかく、こんなメッセージが来てますので、ご覧あれ。ってか、自分の後のためのメモでんな。 http://www.internationalartsmanager.com/news/arts/it-is-important-that-all-parties-pull-together-to-ensure-our-vibrant-arts-creative-businesses-and-creative-institutions-are-not-impacted.html h

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    halca-kaukana 2016/06/25
    「芸術の世界はいろんな才能があちこちから集まってこそなんぼ。この決断の結果、多くのアーティストや裏方、業界関係者がイギリスから去らねばならなくなる、雇用も出来なくなる」一番気になるところ
  • 日本フィル公益財団法人化中間報告:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    ちょっと真面目な作文。一応、「書いてあることは嘘ばかり、信じるな」という当電子壁新聞の趣旨に反する記事です。 去る金曜日、日フィルさんから、関係記者を集めた公益財団法人化に向けた作業の途中経過の発表がありました。いろいろ記すより、当日配布された資料および同日からの定期演奏会当日プログラムに挟まれた速報刷り物をPDFファイルにしましたので、ご覧あれ。 JP公益財団法人化資料1211.pdf この3ページ目の公益法人化問題の纏め説明は、いろいろあるこの問題の説明解説の中でも、最もよく判る(無論、オーケストラという些か特殊な団体に限った説明ですけど)ひとつなので、そちらを読んでいただくのが手っ取り早いです。 この「公益財団法人化問題」というのは、極めて形式的な問題です。「財団なんかを創ってロクでもないことをする連中がいっぱいいるに決まってる」という性悪説を前提にした法律改正で、要は、わざわざ面

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    halca-kaukana 2013/01/09
    公益法人移行申請で存続問題、日本フィルの場合。神奈川フィルとは異なる方法。
  • フィンランドの場合~アホ氏は語る:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    日、フィンランド大使館で作曲家アホ氏の講演会が行われました。オープンなものではなく、作曲家、関係者、記者、ジャーナリスト、評論家らを相手とした小規模な会。会議室で親密な空気の中で開催されました。長老作曲家T.I氏、現代日を代表する世界的作曲家H氏の両巨頭、初夏にルーマニアにご一緒したブロックフレーテの鈴木氏、などなど、錚々たる顔ぶれでありました。なんせ、アホ氏の隣に座ってるフィンランド大使館文科担当官にしてからが、かのシベリウスQのチェロ奏者だもんねぇ。アホさんはこんな人。その辺に落ちてた写真。今はもうちょっと痩せてます。なんか、中学の社会の先生みたいな、じみぃな感じの方です。 で、明日、読響が日初演するチャペックの『虫の生活』を台とするアホ氏のオペラ「虫」をベースにした第7交響曲の音を交えた説明などがあった後、質疑応答で、些か場違いになりかねない質問をさせていただきました。こんな

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    halca-kaukana 2009/12/15
    「想像力と、クリエイティブな産業はフィンランドの将来を支えると考えているからです。」
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