ついに打ち上げ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。宇宙の新たな姿が見られるまで6カ月見守ろう（秋山文野） - エキスパート - Yahoo!ニュース

構想から約32年、大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡（JWST）が日本時間2021年12月25日21時20分に打ち上げられる。米国、欧州、カナダの共同計画でハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるJWSTは、口径約6.5メートルと宇宙望遠鏡としては世界最大の主鏡を持ち、宇宙の初期の姿や系外惑星の環境を調べる能力を持つ。 Credit: NASA 当初2007年の打ち上げ計画から、開発難航で何度も延期され、射場のあるギアナ宇宙センターに到着してからもロケット搭載の調整や天候のため打ち上げ日時が変更になった。気をもませるJWSTの打ち上げだが、25日夜にロケットから衛星が分離されてもすぐに成功ではない。これから6カ月、史上最大の宇宙望遠鏡がその真価を発揮できるかどうか、関係者は2022年夏まで気をもまなくてはならないのだ。JWSTはなぜ観測開始までにそれほど時間がかかるのか。その理由は、人間

[su_rusumi]

太陽-地球のL2なので、月の重力は（ほぼ）関係ない（月まで38万キロで投入予定地点が150万キロなんだから、地球-月のL2なはずがない）。地球の影に隠れる運用をするのかどうかは知らないけど、たぶんする。

[sakstyle]

「打ち上げから1カ月、宇宙望遠鏡はまず自身を展開」「2～3カ月ごろL2点で観測機器を起動し、4～5カ月ごろまで機器の点検を行う。初観測まで打ち上げから6カ月」「ガイアもこのL2点で観測しており、欧州が実績を持つ」

[PROOF]

ラグランジュポイントって言い方カッコいい！点じゃやだ。

[zakunubo]

ハッブルの後継計画を楽しみにしてたのでやっと打ち上げられて感慨もひとしお。赤外線の観測なのでハッブルのような画像は得られないのだろうけど宇宙の起源に迫る発見があるのを楽しみにしてる。

[nonongah]

なまえがよくない