「Web2.0」が話題になっているだけど、なんだかさっぱりわからないという人も多いみたい。きちんとしたビジネスや技術的な解説なら、デジタルARENAと同じく日経BPのIT Proのサイトにある『「Web 2.0」を知っていますか?』という記事などを読むといい。ここではもっと簡単な説明をしてみよう。 Web2.0とは何か? Webというのは、ここでは「Webサービス」ということ。インターネットのブラウザーを通して提供される各種のサービスのことだ。 Webサービスには、ニュース、株価などの情報提供や、オンラインショッピングやインターネット・バンキングなどいろいろある。Web2.0というのは、こうしたWebサービスが第2世代になりましたよということだ。 似たような言葉に「第3世代携帯電話」というのがある。FOMAとかCDMA 1X、VGSなどだ。確かに以前の携帯電話と違うっていう感じはわかる。じ
マウスドラッグで地図をスクロールしながら、地域の店舗やレストランなどを探せる。画面の右側に表示した店舗情報は、地図の動きに連動して変化する。東京23区と大阪市区は衛星写真も閲覧可能。衛星写真と地図を重ね合わせることもできる。
冬ボーナスで狙いたい、2005年秋冬版“コンパクトデジカメ”購入のポイント:+D Shopping バイヤーズガイド(1/5 ページ) 秋の行楽シーズンはそろそろ終盤ですが、年末年始もクリスマスパーティや帰省旅行など出かける機会が増えますし、会社員のみなさまはそろそろ冬ボーナスの時期ともなってきます。 そこで今回は、「ポケットに簡単に入れて持ち運べるコンパクトサイズの製品」というテーマにて、冬ボーナスで狙いたい2005年秋冬発売の最新デジタルカメラを探してみることにしましょう。 画素数と撮像素子 2005年秋冬のコンパクトデジカメは、本体サイズは当然小さいながらも、1/2.5インチサイズの600万画素ほどともなる高画素CCD搭載の製品が主流になっています。 撮像素子はレンズから入ってきた光を受けるデジカメにおける重要部分なので、大きい方が有利である傾向はあります(高倍率ズームレンズを搭載す
「それって、デジカメですか?」。そう来たか。知人にGR DIGITALを見せたときの反応である。こちらとしては届いて以来、ワクワクしながら日々触っているというのに。たしかに銀塩GRを知らなくても、GR DIGITALを銀塩コンパクトカメラと勘違いする人はいるだろう。「デジカメだよ、ほら」といって背面の液晶モニターを見せても、反応は良くない。私はそこでGR DIGITAL自慢をあきらめた。 私は銀塩GRユーザーではない。友人が愛用しているGR1sを持たせてもらったことはある。しかしそれで撮影したことはないし、ポジやプリントも見たことはない。なのでGRに特別な思い入れはなかった。 それでもGR DIGITALは、発表された内容だけで魅力的に思えた。 GRとの比較からではなく、ここ半年ほど愛用しているCaplio GX8との比較からだ。 GX8は発売当日に入手し、これまでに日本を含めて8カ国で3
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