これまでもたびたび、人となりを書いてはきたけれど、せっかくブログ第二幕がスタートしたのだから、少し私の妻について書きたい。 一言で書けば、 私の妻は「とても前向きな人」だ。 良い意味で自己肯定感が高く、 困難に直面した時の力強さは、 まるでジャンヌ・ダルクのようだ。 それでいて、当たり前のように人のために行動することができる。 周りの人に喜んでもらうためには労を厭わない。 その点については、私が「そこまでする必要があるのか」と思うほど妥協しない。 私は頭で考えてから行動するタイプだけれども、 妻は「何とかなる」と、体を先に動かすタイプ。 細かいことはあまり気にしない。 脇道を整備するのは私の役目で、 中央突破するのは妻の役目なのかもしれない。 世間的な男女の役割とは逆なのかもしれないけれど、私は妻のことを心から尊敬しているので、何も私が目立つ必要はないと考えている。 そんな強い妻だけれども
