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ブックマーク / xtech.nikkei.com (239)

  • “次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?:ITpro

    現在、米国で「次のアマゾン・ドット・コムになるのでは」と期待されているベンダーがいる。企業向けの調達サービスを展開するリアーデン・コマースだ。ソフトウエアをインターネット経由でサービスとして提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)ベンダーの注目株でもある。 同社は2007年に入って格サービスを開始したばかりだが、2007年の前半だけでユーザー数を約30倍の約600社に増やした。ユーザーは、英グラクソ・スミスクラインや米モトローラ、米ワールプールといった名だたる大企業から社員数十人の中小企業までさまざまだ。同社のダン・フォード プロダクト・マーケティング・ディレクタは「年内には1000社に達する見込み」と語る。 企業向けで足場を固めた後、いずれは個人向けサービスに参入するのが同社の目標だ。そこで「次のアマゾン」を目指す。そんなリアーデンのサービスとは、どんなものだろうか。 調達

    “次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?:ITpro
    hamasta
    hamasta 2007/11/14
    あらゆるものが効率化されていく
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第16回 ネットワーク・プログラミング(ソケット編):ITpro

    LinuxのようなUNIX系OSでは,ファイルに対する操作と同様にネットワーク通信を行うために,「ソケット」と呼ばれる仕組みを使います。今回はソケットについて学びましょう。 コンピュータは「電子計算機」という和名が示す通り,来は高速に計算するための機械でした。しかし,現在のコンピュータは,Webブラウジングや電子メールのやり取りなどに使われることが多く,ネットワークと切り離すことができません。最近は「コンピュータを使う」ことと「ネットワークを使うこと」がかなり同義になっているのではないでしょうか。 今回は,ネットワークを介した通信の基礎になっている「ソケット」という概念を紹介します。 ディスクリプタでアクセスが単純に ソケットはネットワーク通信に用いるファイル・ディスクリプタ(file descriptor)です。そこで,ソケットの説明に入る前に,より一般的なファイル・ディスクリプタにつ

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第16回 ネットワーク・プログラミング(ソケット編):ITpro
  • 「日本製ソフトが世界で売れないのは,日本でPCが売れていないから」,バルマーCEOがこんな仮説

    「パソコンの年間販売台数は米国が6000万台なのに,日は1400万台に過ぎず,日PC産業は来のレベルに達していない。このことが日製のソフトウエアが世界に羽ばたく上での足かせになっているのではないだろうか」--米Microsoftのスティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)が11月9日,都内で開催された「マイクロソフト・デベロッパー・フォーラム」でこのような仮説を披露した。 9日に開催された「マイクロソフト・デベロッパー・フォーラム」は,日の開発者からの質問に,Microsoftのバルマー氏が直接答えるというイベントである(写真)。会場には,「Microsoft MVP」や学生などを中心とする70人の開発者が集まり,バルマー氏に様々な質問を行った。その質問の1つに「日発のソフトウエアが世界に進出するためのアドバイスがほしい」というものがあり,それに対してバルマー氏が冒頭のよう

    「日本製ソフトが世界で売れないのは,日本でPCが売れていないから」,バルマーCEOがこんな仮説
    hamasta
    hamasta 2007/11/11
    さすがにMSのCEOをやっているだけのことはある、視点の抽象度が桁違いに高い。 ディティールと俯瞰、そうだよなぁ。
  • スループット向上の切り札「TCP/IP高速化技術」----目次:ITpro

    説明できそうで説明できなかった“あの”技術を,分かりやすく丁寧に解説します。今回のテーマは「TCP/IP高速化技術」です。この技術が必要とされる背景には,サーバーやストレージの統合があります。拠点のサーバーやストレージをデータセンターに統合すると,WANを介したアクセスが増えるからです。だが,もともとのTCP/IP技術ではスループットが頭打ちになって力不足になるケースが多い。そういう場合,この連載で紹介する「TCP/IP高速化技術」が役立ちます。具体的には,データ送信方法の工夫や,先読みやキャッシュで高速化を図っています。 <目次> 第1回 重要性高まるTCP/IP高速化技術 第2回 TCP/IP高速化:大量データをまとめて送信 第3回 TCP/IP高速化:パケット損失から素早く回復 第4回 TCP/IP高速化:キャッシュでデータ量減らす 第5回 TCP/IP高速化:圧縮でデータ量減らす

    スループット向上の切り札「TCP/IP高速化技術」----目次:ITpro
  • 「反常識」経営でシェア80% ホウ・レン・ソウ禁止で自律促す

    年間140日もの休日。仕事は午後4時45分までで残業禁止。「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」は禁止して現場に権限を大胆委譲。スイッチボックスで圧倒的なシェアを握る未来工業は、「反常識が大手との差別化」と話す創業者の信念で突き進んできた。年間1万件を超える改善提案は社員が「常に考える」を実践する証しだ。 東海道新幹線の岐阜羽島駅から車で数分の地に、全国の中小企業経営者がこぞって訪れる企業がある。電設資材メーカーの未来工業だ。電気スイッチの内側に取り付けられるスイッチボックスでシェア80%を握る。創業者の山田昭男取締役相談役は北海道から沖縄まで講演に引っ張りだこ。社内にハングルで書かれたあいさつ文が張られている。最近は韓国からの見学者も多いからだ。2007年3月期(連絡)は、売上高が前年同期比8.4%増の324億6000万円、営業利益は同24.2%増の47億6400万円を計上。営業利

    「反常識」経営でシェア80% ホウ・レン・ソウ禁止で自律促す
    hamasta
    hamasta 2007/10/25
    未来工業はまだ伸びてる、、、凄い あわせて読みたい「未来工業研究結果」http://finalf12.blog82.fc2.com/blog-entry-471.html
  • 58. すごいリロード対策

    まず、日のサイトにある一般的な登録フォームの画面遷移は 入力画面→入力確認画面→完了画面 となっている場合が多いようです。ここでリロード問題となるのは完了画面でのDBへのINSERT処理やCSV書き出し処理、メール送信処理など「一度しか行わない処理」です。例えば完了画面へ遷移した際にブラウザのリロードボタンが押された場合、確認画面よりsubmitした情報が再度submitされて上記の一度しか行わない処理が二度行われてしまいます。そうならないよう、リロード対策はスクリプトで制御します。 まずは確認画面のスクリプト 確認画面でチケットを発行し、セッションに保存しておきます。同時に完了画面へチケットがPOSTされるよう、hiddenにセット。こうして完了画面へ遷移させます。それでは完了画面のスクリプトを見てみましょう。 このように、確認画面で発行されたチケットは一度使い切ってしまえば2度処理さ

    58. すごいリロード対策
  • 米国の無線オープン・アクセス政策の衝撃(後編):Googleの周到なモバイル戦略と日本の緩やかな開放政策

    「GPhone」(グーグル電話)登場の噂が,かなり信ぴょう性を帯びてきた。10月8日付けのNew York Times紙によれば,通称GPhoneは2007年中に発表され,2008年には市場に出回る見込み。しかし米GoogleのGPhoneは,米Appleの「iPhone」のようなハードウエアそのものではなく,GoogleLinuxをベースに開発中の携帯端末の基ソフトを指すという。Googleとしては,キャリア(携帯電話サービス事業者)や端末メーカーを説得して,Google仕様の基ソフトを搭載した携帯端末を作らせ,その上で思い通りのモバイル広告事業を展開したい。つまりモバイル産業をパソコンのようにオープン化し,その主導権をキャリアから奪い去るのがGoogleの狙いだ。 「GPhone登場の背景には,Googleの強力なロビー活動によって実現した「無線インフラのオープン・アクセス・ルー

    米国の無線オープン・アクセス政策の衝撃(後編):Googleの周到なモバイル戦略と日本の緩やかな開放政策
    hamasta
    hamasta 2007/10/17
    そうすると、GoogleはMSにとって脅威ではなくて、むしろ通信事業者にとって脅威。
  • 最新の「ATOK 2007」と同じ機能を持ったLinux版の日本語入力システムが登場

    ジャストシステムは2007年10月16日,Linux用の日本語入力システム「ATOK X3 for Linux」(エイトックエックススリー,以下「ATOK X3」)を同年11月30日に発売すると発表した。ATOK X3は,Windows版で最新の「ATOK 2007」と同じ変換エンジンと辞書機能を採用し,使い勝手もほぼ変わらない作りになっている。 Linux用のATOKは,2004年12月に発売された「ATOK for Linux」以来の登場となる。ATOK for Linuxは,単体で販売されただけでなく,「Turbolinux FUJI」などの有償のLinuxディストリビューションに組み込まれて提供されていた。ATOK for Linuxの後継製品となるATOK X3では,変換エンジンが一新され,「ひとがいないかさがしてみる」という変換を,1回で「人が/いないか/探してみる」と正しくで

    最新の「ATOK 2007」と同じ機能を持ったLinux版の日本語入力システムが登場
  • 「営業日報は諸悪の根源」、『御社の営業がダメな理由』の著者が語る

    2006年5月に出版された『御社の営業がダメな理由』(新潮新書)が、紀伊国屋書店の新書週間ベストセラーランキングの9位(5月29日~6月4日)に入るなど、幅広い支持を得ている。このは、「優秀な営業担当者は育成できない」「売れるかどうかは確率で決まる」などと言い切り、これらのことを前提とした理論的・組織的営業手法を説く。 著者である、グランド・デザインズ(東京・港)の藤篤志社長に話を聞いた。自身も大阪有線放送社(現USEN)で営業担当者、営業マネジャーとして抜群の成績を上げ、人材派遣大手のスタッフサービス・ホールディングスで営業担当取締役を務めた経験を持つ。 ——このでは「営業結果=営業量×営業能力」など、3つの方程式を示しています。このうち、営業能力を伸ばすのは容易ではないため、営業量を増やすことの重要性を説いています。 私は、独立するまでの約20年間、大阪有線放送社と、スタッフサー

    「営業日報は諸悪の根源」、『御社の営業がダメな理由』の著者が語る
    hamasta
    hamasta 2007/10/07
    存在確率、衝突確率の問題にいきつくのかー 運動量が多いほうが衝突しやすい、だから無駄な行動を限界まで削ぐ でも無駄を削りすぎると余裕がなくなるから、さじ加減が重要なのでは
  • RDBMSをブラックボックスにしない:ITpro

    複数トランザクションの同時実行編 トランザクションが複数同時に実行される時,RDBMSはどのような仕組みで,それぞれのトランザクションの独立性を保つのかを説明します。これを理解することにより,さらに良いトランザクション処理のアプリケーションを開発することができるようになります。 目次 第1回 ほかのトランザクションからの影響 第2回 1番ゆるい分離レベル(リードアンコミッティド) 第3回 2番目にゆるい分離レベル(リードコミッティド) 第4回 3番目にゆるい分離レベル(リピータブルリード) 第5回 1番きつい分離レベル(シリアライザブル) 更新処理とトランザクション編 「RDBMSの更新処理とトランザクションの関係は難しい」――。こう思っている読者の方は少なくないでしょう。アプリケーションを開発するだけなら,更新処理とトランザクションの関係をきちんと理解していなくても,「見よう見まね」の開

    RDBMSをブラックボックスにしない:ITpro
    hamasta
    hamasta 2007/10/05
    連載記事
  • 【CEATEC】TDKが色素増感型太陽電池,非焼成で効率7.2%

    色とりどりの太陽電池モジュールを並べて,太陽光発電を実演。発電した電力の一部は二つの電気2重層キャパシタに充電している。 TDKは,CEATEC JAPAN 2007で色素増感型太陽電池のモジュールを出展した。光を電力に変換する効率は,1cm2のセルで7.2%。色素増感型の中には変換効率11%を実現するものもあるが「非焼成プロセスを用いた中では世界最高レベル」(同社)という。 色素増感型太陽電池は,酸化チタン(TiO2)と色素を組み合わせる「グレッツェル型」と呼ぶタイプが一般的だった。これに対し,TDKはTiO2の代わりに酸化亜鉛(ZnO)を利用した。「TiO2は高い温度で焼成が必要だが,ZnOなら低温プロセスが利用でき,熱に弱いプラスチック基板なども利用できるため」(同社)という。詳しい製造方法は明らかにしなかったが「ウェット・プロセス」(TDK)でZnOを成膜するのだという。プロセス中

    【CEATEC】TDKが色素増感型太陽電池,非焼成で効率7.2%
    hamasta
    hamasta 2007/10/05
    キャパシタを併用してる 実用化2010年?
  • インターネットが可能にした双方向な要件定義

    おかげさまでサイボウズ製グループウエアは,少しずつ売れていきました。機能の数がずいぶん少ないシンプルなグループウエアです。アクセス権は設定できません。利用者をグループ分けすることもできません。しかしながら,機能が少ない分,サクサク動作します。購入したお客様からは,「必要最小限の機能だけど,うちの部なら十分だよ」といった評価をいただき,私たちは自信を深めていました。 さて,ここで問題が発生しました。次のバージョンを開発していきたいのですが,どのような機能を実装すればよいか見当がつかないのです。私たちのオフィスがあるのは愛媛県松山市。お客様にヒアリングをしに行くのは大変です。また,私たち自身が欲しい機能を考えても,いい案が出ません。と言うのは,当時のサイボウズは3名だけ。一般的に見れば,グループウエアは使わなくても済む人数です。「施設予約」のアプリケーションを作って販売しているものの,2DKの

    インターネットが可能にした双方向な要件定義
    hamasta
    hamasta 2007/10/05
    やりそうでやらないんだよなぁ、こういうことって。 当たり前のことをコツコツとか、、、
  • [識者の一言]「現場の要望を突き詰めたら、結局はExcelだった」

    宮森 勝彌 マイクロラボ 代表取締役 「上手く説明できないけど、とにかく使いづらいんですよ。どうにかしてください」。 お恥ずかしい話だが、受託開発したプログラムを納品した際、納品先の企業の担当者からこう言われた。しかも何度も。もう10年以上前の話だ。 自分なりに工夫して使いやすいGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)のアプリケーションを開発したつもりだった。それでも現場で利用する担当者はなかなか受け入れてくれない。不満だと言われてしまえば、そのまま納品するわけにはいかない。GUIを改修するため、担当者と膝を突き合わせ、何が欲しいのか、どうすれば使いやすくなるのか、とことん議論した。 「Excelみたいにならないの?」。 担当者が発したこの一言でようやく分かった。担当者の要望を聞きながら、操作画面を一からデザインし、プログラムをスクラッチで開発したが、彼らが望んでいたのはExcel

    [識者の一言]「現場の要望を突き詰めたら、結局はExcelだった」
    hamasta
    hamasta 2007/10/03
    ジョエル・スポルスキーここにあり、というお話。
  • 最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(後編)

    >>前編 ハッシュ利用で比較を減らす 後編ではまず,オプティマイザが選択する最短経路を紹介する。 複数のテーブルを共通のキーを用いて結合する「ジョイン」はいくつかの方式がある。その一つであるハッシュ・ジョインは,ハッシュ関数を使って,一つのテーブルのキーからハッシュ値を計算する(図4)。さらに,ハッシュ値と該当するデータで構成する「ハッシュ・テーブル」を作成する。同様に二つ目のテーブルからハッシュ値を計算し,その値を基に検索するハッシュ・テーブルのレコードを特定する。ハッシュ値を計算するだけで比較対象のデータが絞り込めるので,ほかのジョイン方式よりも高速になる場合がある。ただし,「各テーブルを展開できるだけのメモリー容量が必要になる。メモリーが足りないと逆に遅くなる」(伊藤忠テクノソリューションズ プラットフォーム技術部 部長代行 宮田武氏)といった注意点がある。 図4●ハッシュ・ジョイン

    最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(後編)
  • 最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(前編):ITpro

    ポイント ・高度なインデックスやジョインを利用し,最短経路でデータにアクセス ・メモリー不足を自律的に解消し,キャッシュのヒット率を高める ・インメモリーDBは全データをメモリーで処理し,高速化を図る 目的地に早く到着したいなら,最短の経路を最速で行けばよい。これはデータベース(DB)でも同様だ(図1)。インデックスなどを使ってデータへの最短経路を見つけ,メモリー・アクセスを増やして,最速でたどり着く。DBにはそんな技術が詰まっている。 図1●データベース高速化技術のポイント ビットマップ・インデックスなどを使い、データにたどり着く最短の道を選ぶ。また、できるだけメモリーにデータをキャッシュさせておくことで、アクセスのスピードを上げる、という二つのポイントがある [画像のクリックで拡大表示] 以下では,(1)データにたどり着く最短の道を選ぶ仕組みと,(2)アクセスのスピードを上げる仕組みの

    最短かつ最速にアクセスする「DB高速化技術」(前編):ITpro
  • 【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro

    ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 「当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。 ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校

    【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro
    hamasta
    hamasta 2007/09/11
    ゲームは1日30分まで、というお話。
  • 【Watcherが薦めるこの一冊】図解 つくる電子回路

    いわば気で、だけをたよりに自転車の乗り方を伝授しようとしている書「図解 つくる電子回路」で作る電子回路は、たった一種類。無安定マルチバイブレーター。ハードウェアがからっきしな私でも、回路図を思い出せるというほどメイジャーな回路。作るだけなら小学生でもばっちし。これをブルーバックスで200ページ使ってやる、と書くと、怒る人も出てきそうだ。でも、怒るのは書読んでからでも遅くない。 ちなみにバイブレーターといっても、こういうのとは違うので誤解なきよう。そういえばstripperも電子工作で出てくる用語なのだが、カタカナにしたとたん赤面しそうになるのはなぜだろう。やっぱ日語ってえろい? 書が「小学生のための電子工作」でないのは、きちんと無安定マルチバイブレーターが振動する仕組みを説明し、回路図から各部品の諸元を割り出すことからも分かる。これが小学生だと作って動かすことに主眼がおか

    【Watcherが薦めるこの一冊】図解 つくる電子回路
    hamasta
    hamasta 2007/08/13
    むむむ
  • 米SCOが敗訴,「UNIXの著作権は米Novellが保有」:ITpro

    米ユタ地方裁判所は8月10日(現地時間),「UNIXの著作権は米Novellが保有している」として米SCO Groupの提訴を退ける判決を下した。 SCOは2004年1月「NovellがUNIXおよびUnixWareの著作権を保有しているとの主張は誤りであり,これにより同社が損害を被っている」としてNovellを提訴していた(関連記事)。 「判決はSCOによる提訴の中核を無効とし,UNIXの著作権侵害の主張に基づくLinuxコミュニティへのSCOの脅威を除去するものだ」(Novell 上級副社長 Joe LaSala氏)。 SCO Groupは米IBMがUNIXソフトウエアのライセンス契約に違反したとしてユタ州裁判所に提訴している(関連記事)。UNIXの著作権をNovellが保有していることが確定すれば,この訴訟も根拠を失うことになる。 ◎関連資料 ◆Novell statement on

    米SCOが敗訴,「UNIXの著作権は米Novellが保有」:ITpro
  • 爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか?

    爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか? ソーシャル・メディアと総称されるITツールが,昨今,爆発的な広がりを見せている。Wikipediaによればソーシャル・メディアとは,多数の人々が様々なコンテンツや意見,経験などを共有するためのツールのこと。そこにはWikipedia自身やブログ,SNS,あるいは動画共有のYouTubeや写真共有のFlickr,仮想世界のSecond Lifeなど多種多様なサービスが含まれる。しかし最近では,あまりの拡大の速さに,その目的が従来の尺度では測りきれないツールも登場している。中でも今回紹介する「Twitter」とリアルタイム日記は,不可解と思われるほど意味のない書き込みの連続だ。前編では,それらの実態を見た上で,無意味さの持つ意味を考えてみよう。 「一体,こんなものを何に使うのだろう」―

    爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか?
    hamasta
    hamasta 2007/08/08
    >するに電話もインターネットも同じ道を辿っているのだ。
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
    hamasta
    hamasta 2007/08/01
    >自国通貨が強くなっても、対外競争力を失わなかったのは日本とドイツだけです。 | うーん、そのためにどれほどの犠牲が払われたのだろうか?