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ブックマーク / proger.blog10.fc2.com (4)

  • ソフトウェア開発の名著を読む - 職業としてのプログラミング

    私の場合、電車の中では読書、駅までの徒歩時間はipodが通勤時のお供になっています。は通勤時間以外はほとんど読まないのですし、速読ができるわけでもないですが、積もり積もれば結構は読んでる方かもしれません。 さて、ちょっと前に話題に、これを読んでおくと読書スピードが速くなる。自己啓発書編。ついでに知的生産編 (俺と100冊の成功)という記事が話題になっていました。 こちらの著者の方は、ものすごい勢いでを読まれていますが、そのコツというか理由のひとつが、 大抵のには引用等で重複するところがある すでにその話を知っていれば、その部分は読み飛ばせる。 だから、多くので引用されるような書籍を押さえておくと、他のも早く読める という話。確かに一理ありますね。 ということで、ここでは、自己啓発書の定番書籍として「人を動かす」「7つの習慣」「思考は現実化する」他数冊が紹介されています。これら

  • 職業としてのプログラミング C++ 関連書籍

    C言語を使うと自分の足を誤って撃ち抜いてしまうことがある。 C++を使えばそのような間違いを犯しにくくなる。しかし、やってしまったときには足全体が無くなる。 C組み込み系ではまだまだC言語が主流ですが、オブジェクト指向とともにC++も徐々に広まってきています。最近も知り合いから「プロジェクトC++を使うことになったんだけど、おすすめのってない?」と聞かれることがありました。Webだけでも十分情報は集まりますが、活字の形の方が便利なこともあります。 そこで、今回は個人的におすすめのC++を紹介したいと思います。 ■Effective C++ 原著第3版 スコット・メイヤーズ C++のバイブルとして評判の高い一冊です。その評価は、私も過言ではないと思っていますので、C言語の経験のある人にC++を紹介する時は、必ずこのを薦めています。 CからC++への移行する時のポイント、new演算子

    hamasta
    hamasta 2007/04/06
    C++の本
  • 職業としてのプログラミング

    2023/04/23 AIがもたらすプログラミングの未来 ずいぶん前に使っていたものの、かなりの間放置していたこのブログサイトですが、自分のメモ用にまた使ってみます。 最近は仕事が開発から少し離れたためにコード書く機会が少なくなってますが、ブログのタイトルの”職業としてのプログラミング”というのを考えたときに、charGPTに代表される生成AIのインパクトはものすごいですよね。 ロジックをコード化するだけなら、無料のchatGPTでも、中級者以上のことをやってのけてくれる今、初心者でもプログラミング身に付けて高収入といったような眉唾というか詐欺まがいのビジネスと、そのレベルでプログラマとしてやっていこうとする開発者はほんとに厳しくなってくると思います。ローコード、ノーコードといっているレベルでは、ある意味プログラミング言語の形態が変わった程度で、そんな大きなインパクトは感じてなかったです

  • プログラム+インターフェース=モジュール - 職業としてのプログラミング

    アルゴリズム + データ構造 = プログラム Algorithms + Data Structures = Programs 最近しばらく関数やライブラリのインターフェースについての雑感を書いてきましたが、プログラムにおけるインターフェースの位置付けに関して面白い記事があったのでその紹介と感想を。 その記事と言うのは、Rogue Engineer's Diary/やさぐれ日記さんの「「アルゴリズム+データ構造=プログラム」? 当に?」という記事。その内容は、前回の記事でも紹介したN.Wirth氏著の古典的名著のタイトルでもあり、プログラミングにおける格言とも言える「アルゴリズム+データ構造=プログラム」という考え方には、「インターフェース」の観点が抜けているんじゃないか、「アルゴリズム+データ構造+インターフェース=プログラム」とするべきじゃないか、といった内容。 なるほど。うまい表現で

    hamasta
    hamasta 2005/12/14
    これ以外にも興味深いエントリが沢山
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