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2008年4月3日のブックマーク (4件)

  • [IDE]ActionScript3.0(Flex3・AIR)の開発環境構築(3) : Jinten Blog

    FlashDevelop3.0.0 Beta4が出ましたね。 設定の仕方は、こちら [IDE]ActionScript3.0(Flex3・AIR)の開発環境構築(1) [IDE]ActionScript3.0(Flex3・AIR)の開発環境構築(2) に書きましたが、少し設定の方法も変わったようなので、 FlashDevelop3.0.0 Beta4でFlex/AIR対応させるやり方を新しく書きます。 (自分用の備忘録に近いですが・・・) まず、FlashDevelop3.0.0をインストールをしましょう。 とりあえずFlashDevelopを起動できるところまでいったら、 文字コードの設定をします。 Tools -> Program Settings で、設定ダイアログを開きます。 左側の項目からMain FlashDevelopを選択し、「その他」の項目の「Default CodePa

  • FlashDevelopをActionScript3のIDEとして使う

    FlashDevelopをActionScript3のIDEとして使う (2007/07/17)FlashDevelop3.0.0Beta2用の記事を こちら に書きました。参照ください。 →FlashDevelop2.0.2用に記述を変更しました。 Flex2SDKを実行するには、Java実行環境が必要です。また、下記のクイックコンパイルを行うにはJava1.5が必要なので、JDK(またはJRE)5.0か6.0をインストールしておいてください。 手順 1. Flex2SDK (1) Adobeからダウンロードする。AdobeIDの登録が必要。 (2) Flex SDK(flex_sdk_2.zip)とFlex Language Pack(flex_sdk_2_ja.zip)をダウンロードする。 (3) flex_sdk_2.zipを C:\flex_2_sdk に解凍。 ([wiki:a

  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • コードを憎んで人を憎まず, あるいは. - steps to phantasien t(2008-04-02)

    社会人になって最初に配属されたチームのコードはひどいもので, 私は同期の新入社員仲間 Y に "ひどいコードなんだ. あの先輩はろくでもない." と愚痴た. すると Y はぽつりとこう答えた. "<コードを憎んで人を憎まず> だよ." Y の言葉は私の座右の銘となった. コードと人格を切り離す. あたりまえの事に思えるけれど, いまより輪をかけて狭量だった私はひどいコードの書き手を見下していた. もちろん自分は棚にあげて. たかがコードで友情や信頼を失うのは愚かなことだ. Y はそう言うのだった. 件の先輩社員は寛大だった. 私は勢いと趣味に任せて彼のコードを書き換えていたが, 彼は文句もいわず, 雑用を押し付けてくることもなく, 他所からのメールやバグを黙々と片付けていた. 私が同じ立場なら, 間違いなく戦いの火蓋を切っていただろう. (実際, 翌年の私は毎日のように後輩と口論していた.