Yahoo!リスティング広告から発表された「スマートフォンでのインターネット検索行動」が大変興味深いのに中々見られている感がないので敢えて取り上げてみたい。 先日のスマートフォンリスティング広告セミナーでも一部取り上げたので行動の早い人は既にダウンロードしてじっくりとみているようだけど。 男性が検索するのは「時事ニュース」「商品情報」「天気情報」 性別での検索傾向が顕著のようだ。男性では「時事ニュース」「商品情報」「天気情報」が上位を占める傾向があるのに対し、女性では「店舗情報」「人名」「単語・用語・外国語」という、全く異なる状況になる。 ターゲットが絞りきれる商材を扱っている場合、上記を踏まえて取り組む必要があるだろう。これによってさまざまな仮説を立てることは出来るはずだ。 スマートフォンでの検索キーワードは「2単語」が主流 男女ともに「2単語」での検索が最も多い結果となっている。一昔前
ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、Twitterで以下の発言をして、炎上状態になっている。 客に対して、社長自ら「お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていい」と発言するのは、決して感心できるものではない。これで気分を害する人が出てくるのは当然なので、経営者としてはやはり軽率な発言だったと言わざるをえないだろう。 ただ、僕は前澤社長がこう言いたい気持ちもなんとなくわかる。それに、これは結構大事なことを言っていると思う。発言は不適切だったという前提のもと、ちょっとこれについて考えてみたい。 ECの分野ではもうAmazonが強すぎて、送料無料なのが当然だと思っている消費者も少なくない。しかし、実際には運送業者なくして、商品が自宅に届くことはない(ダウンロード販売などは除く)。社長が書いているように、ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは紛れも無い事実で
たぶん、ウイルス作者の歪んだ正義感は、こうやって明るい監視社会を作るのに役だっています! 「パケット警察」は、近頃日本において遠隔操作ウイルスにより知らない間にパソコンが踏み台にされ、かつ警察により誤認逮捕される方が発生する事件が頻発しインターネットユーザーの間で大変な不安が発生していることを鑑み、これらのユーザーの方々の不安を解消するとともに今後同様の事件が発生した場合において被害を受けた方が自己の無実を証明し真犯人を追跡するための重要な証拠として利用できるツールとして、ソフトイーサが緊急に開発してリリースするソフトウェアです。 報道発表資料 - 「パケット警察 for Windows」を開発しフリーウェアとして緊急リリース さすが、ソフトイーサの作者、多分冤罪発覚直後に作り始めたくらいでしょうか。 コレ自身はまあ素晴らしいと言っても過言ではないかなというものなんだろうと推測しますが(ネ
パケット警察 for Windows (フリーウェア) 遠隔操作ウイルスによる冤罪を防止するための通信記録・プロセス起動記録ソフト 2012 年 10 月 22 日公開 筑波大学発ベンチャー ソフトイーサ株式会社 「パケット警察 for Windows」は、あなたのパソコンの通信記録やソフトウェアの起動記録を見張り、自動的にハードディスク上に蓄積するソフトウェアです。 Windows 98, ME, NT 4.0, 2000, XP, Server 2003, Vista, Server 2008, 7, Server 2008 R2, 8, Server 2012 で動作します。さらに、IPv6 にも対応しています。 万一、遠隔操作ウイルスによってあなたのパソコンが犯罪者にリモート操作され「踏み台」となった場合に、ウイルスの起動記録や犯人の通信記録がすべてログに残りますので、あなたの無実
例えば旦那がDVやモラルハラスメントの常習者で、ことあるごとに奥さんをぶん殴り罵倒していたとする。 この場合の構造はシンプルで、旦那は加害者で妻は被害者だ。それ以外何もない。 で、妻が子供を産み、旦那の暴力が妻と子供に向かうとする。この場合は、旦那を加害者とすると殴られている妻と子供が被害者になるわけだが、被害者の一人である子供から見れば、さっさと離婚や別居に踏み切らない母親、DVを受けざる得ない環境に身を置かせ続けた母親も立派な加害者、DVの共犯だったりする。 よくあるブラック会社の話もそうで、ブラック社員というのは理不尽な仕事を経営者から押しつけられ、残業地獄にあえいで苦しんでいる被害者なのだが、もうひとつ高い視点から見てみると、ブラック社員はブラック経営者とともにダンピングを繰り返し、定時に帰る社員に罪悪感を植え付け、健全な経営を目指すホワイト企業を倒産に追い込み、日本の労働環境を世
ウイルス感染したパソコン(PC)などから犯罪予告が書き込まれた事件で、警視庁は21日、威力業務妨害容疑などで逮捕した福岡市の男性(28)=釈放=について誤認逮捕と認め、本人に謝罪した。大阪府警も同日、偽計業務妨害罪に問われた北村真咲(まさき)さん(43)=既に起訴取り消し=に謝罪した。一連の事件では、警視庁、大阪府警、神奈川、三重両県警で4人が逮捕されていたが、これで関係都府県警察がそれぞれ誤認逮捕を認め、謝罪した。 各都府県警察は誤認逮捕にいたった経緯について検証を続けており、取り調べの過程に問題がなかったのか詳しく調べる。神奈川県警の事件では、誤認逮捕された男性(19)=保護観察処分=の上申書に、「真犯人」しか知り得ない記述があり、取り調べの際に誘導があった疑いが強まっている。県警は「不適切な取り調べがあった可能性が高いという前提」で調査を進めている。 警視庁の川原博夫刑事部参事官ら3
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