巨人が8日の記者会見で配布した文書によって、高木京介投手(26)の球団の聴取に対する供述内容が明らかになった。野球賭博関与への発端から、事実であると認めるまでの経緯が詳細に記されている。
![巨人・高木京介の生々しい供述内容、4人目発覚の全貌明かす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4e27d432d7bd65c533d804cefb6750bbe45256b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sanspo.com%2Fresizer%2Fsy8qVxLdWOTWbBDVglcYmJjT9H8%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2F2SXBAATQJZOT5PVJ3I3PWO6PLM.jpg)
石川県警金沢東署は2日までに、金沢市神宮寺の建設作業員、巻下幸弘容疑者(49)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 同署によると、逮捕容疑は7月30日から9月19日まで計5回にわたり、金沢市の60代の女性宅の郵便受けに、卑わいな内容を書いたメモ紙を投函(とうかん)した疑い。 巻下容疑者は「メモ紙を郵便受けに入れ、読ませようとした」と容疑を認めている。 同署によると、最初の投函は7月30日で、メモ用紙に大き目の文字で卑わいな文章が4-5行書かれていた。捜査幹部によると、メモの内容は「文章があまりに卑わいで話せない」ほどで、金沢の方言で性交をイメージさせる文言などが書かれていたという。メモを見た女性が翌31日に同署に相談した。 2人は面識がなく、巻下容疑者は女性の年齢を知らなかったようだ。 (紙面から)
元全日本プロレスの西村修氏(39)は24日、文京区議選(定数34)で初当選を果たした。一昨年の衆院選では国民新党の公認候補として出馬したが及ばず、捲土重来を期して区議選から挑んだ。選挙戦では亀井静香国民新党代表(74)も応援に駆け付け、がんを克服した西村氏に熱いエールを送った。 (紙面から)
日本ハムを自由契約になったターメル・スレッジ外野手(32)の横浜入りが2日、内定した。横浜は2年総額4億円を提示し、大筋で合意に達した。今月中旬にも発表される。 コミッショナー事務局はこの日、保留選手名簿から外れた自由契約選手を公示。日本ハムとの交渉が難航するスレッジも入っており、公示を受け横浜が電撃交渉に出た。 スレッジは今季、打率・266、27本塁打、88打点で日本ハムのパ・リーグ優勝に貢献。横浜は右の村田、内川に続く左の強打者として高評価。若林オーナーはこの日、TBS放送センター(東京・港区)で行われた尾花新監督との会談の中で「できる限りの補強をするのでチームを変えてほしい」と語っており、クリス・ブートチェック投手(31)=パイレーツ、ホセ・カスティーヨ内野手(28)=台湾・統一=に続く外国人選手の補強となった。
京都府警が、覚せい剤取締法と大麻取締法違反容疑で、日本中央競馬会(JRA)の元騎手で元調教師田原成貴容疑者(50)を逮捕していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。 田原容疑者は1978年に騎手デビュー。天皇賞や有馬記念などGIレースを制覇して重賞通算65勝を挙げ、通算1112勝。98年の引退後は調教師に転身したが、2001年10月、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、同年12月、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。 JRAは田原容疑者の調教師免許をはく奪、競馬への関与を停止する処分を科している。
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