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【ジュネーブ=橋本聡】世界保健機関(WHO)は、アルコールが健康や社会に与える害を防ぐための規制指針案をまとめた。酒類メーカーの広告やスポーツイベントのスポンサーになることの規制、安売りの制限などを含む。20日のWHO執行理事会で合意される見通しだ。 具体化は各国の自主性に委ねるが、WHOがたばこに次いで対策に乗り出すことで、アルコール害への意識が国際的に高まるとみられる。 この指針は「アルコールの有害な使用を減らす世界戦略」。WHO事務局案は「年250万人の死因に関係する」と警鐘を鳴らす。 本人の健康だけでなく、交通事故や暴力、自殺などにも注目。とくに若者への悪影響を心配し、広告や販売のあり方を改めるべきだとして、コストを下回るような安売りや飲み放題を禁止または制限するよう求めている。 未成年者に酒を買いにくくする措置も呼びかけている。日本で普及している自動販売機なども規制対象に
東京から京都まで実家に帰る時に乗ります。 2時間半くらいなんですが、一人で乗るために、同じく東京から乗って京都で降りる人(サラリーマン)と隣り合わせになります。 その2時間半がとてつもなく苦痛なんです。 といのは、隣の人がじっとしてないんです。 漫画を読みだしたり、貧乏ゆすりをしたり、足を組み換え、トイレ?か4回くらい立ち上がり、鞄をいじり、その為に立ちあがり、とにかくじっとしてないんです。多動の子みたいです。 すっごくイライラします。 こちらは、集中して本を読んで、ジーと我慢してますが、たえずそわそわしてるんです。 そういう人が大半です。 親にそのことを言うと、2時間半くらいじーと集中して座ってる事のできない若者が増えたんだろうね、と言ってました。 逆に女性だと、嬉しいなと思います。 というのは、女性は集中する人が多く、すごく静かなんです。 隣がいる事を忘れさせてくれるほど、静かで落ち着
──あなたのまわりにいませんか? 実力もないのにプライドが高く、仕事を断り、口だけ達者な社員。 それはもしかしたら「偽カツマー」かもしれません。── 机のあちこちに前向きなフレーズが書かれた付箋。ビジネス書がずらりと並んだ本棚の中央には、学生時代の部活動の記念写真と仲間からの寄せ書き。「努力家で尊敬されている私」をアピールしている机の持ち主は、サービス業のマーケティング課長エリコさん(34)の部下(25)。入社2年目だ。 入社してすぐに彼女が宣言したのは「脱コスト」。時間の有効活用や費用対効果という用語が飛び出し、日報の書き込みも「仕事の意義とは……」と哲学めいていた。ぱっちりアイメークとショートパンツという見た目とは裏腹に、「よく勉強してるな」が第一印象だった。 しかし、締め切りを過ぎても企画書は上がってこない。 「考えていたら時間内にできませんでした」 そんなことが数回重なり、
検察が極めて恣意的に“逮捕したい人を逮捕する”ことに、多くの人が気づき始めています。 新聞やテレビなどのマスコミは“検察の広報部隊”と化しているので、この点についてネットメディアの意義は非常に大きいと言えます。 今日は“検察が逮捕したがる人の類型”をまとめておきます。 類型1:内部告発者、裏切り者 一時は自分達の仲間だったのに、内部告発しようなどという“ええ格好しい”はとりあえず逮捕。特にマスコミの取材をうけようなんてありえないので、速攻逮捕です。 例:三井環元大阪高等検察庁公安部長 平成14年に、検察内部での不正資金流用等について内部告発。 この件について、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏とのインタビューが予定されていた。が、その予定時刻の数時間前に急遽、全然関係ない(超微罪)で別件逮捕される。 これにはマスコミも皆震え上がり、その後の報道はぴたりと止まった。 自分が勤めていた外務省の内幕を
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