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2011年6月28日のブックマーク (2件)

  • 「放射能を抜く食べ方」は意味がない

    テレビ番組や週刊誌などが「放射能を抜くべ方」を盛んに特集しています。やれ、「焼くのではなく煮物を」「牛乳よりチーズやバターを」「魚は内臓を捨てて」……。これらに根拠はあるのでしょうか? 煮たり茹でたりがよいのは、たしかだが…… 文献等によれば、焼くのではなく煮物を、というのは当。東京電力福島原子力第一発電所の事故では、主に放射性ヨウ素と放射性セシウムが放出されました。放射性ヨウ素は、放射線を出して安定化するまでの期間が短く、放出されたほとんどの放射性ヨウ素はすでに、放射線を出す力を失っているので、もう気にする必要はありません。一方、放射性セシウムの一部の種類は、影響が長く続きます。そして、この放射性セシウムは水溶性です。 品を焼いたり揚げたりすると、水分のみが蒸発して放射性セシウムは残ってしまいます。しかし、煮物にしたりゆでたりすると、放射性セシウムの一部は煮物やゆで汁に溶け出して行

    「放射能を抜く食べ方」は意味がない
  • 謝罪でスタート「深くおわび」=「最悪の人災」怒る株主―東電 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    福島第1原発事故に揺れる東京電力の株主総会は午前10時、都内のホテルで始まった。会場には開始時点で過去最多の3917人の株主が詰め掛け、3カ月以上たっても事故を収束できない東電の対応に、怒りの質問が相次いだ。 総会の冒頭、勝俣恒久会長は「福島第1原発事故や電力供給力不足による計画停電で、皆さまにご迷惑、心配を掛け、役員一同深くおわびします」とあいさつ。壇上に並んだ17人の役員らと、深く頭を下げた。 続いて清水正孝社長が決算状況や事故の収束に向けた取り組みなどを説明。静まり返った会場では時折、株主からやじが上がった。 開始から約30分。総会の議長を務める勝俣会長が予定に従い、株主からの事前質問に答えようとすると、会場の女性から議長解任を求める緊急動議が出された。女性が「今回の惨禍は賠償やおわびでは済まない。当に責任を感じていれば、議長は務められないはずだ」と涙声で訴えると、大きな拍手

    hanapeko
    hanapeko 2011/06/28
    東電の責任追及の声に賛同する拍手が、何故「社員のサクラ」になるんだ…?ま、内部で不満のある人はいるだろうけど。一つだけなら勘違いかとも思うけど、そんな米がいくつもあるので自信がなくなって参ったでござる