上記 Left や Format などの文字列を返す関数には、末尾に $ を付けることができます。 (StrConv関数など、文字列を返す関数でも、$を付けるとエラーになるものもあります) $ を付けない関数と付けた関数 Sub TEST1() Debug.Print Left("ABC", 1) '$を付けない Left関数 Debug.Print Left$("ABC", 1) '$を付けた Left関数 Debug.Print Format(1000000, "#,###") '$を付けない Format関数 Debug.Print Format$(1000000, "#,###") '$を付けた Format関数 End Sub
レシピ OS:Windows 使用言語:Excel/VBA(Excel 2003で検証していますが2000でも動くでしょう) 今回は指定されたフォルダにあるソースコードから,関数(function)を抜き出して一覧にするExcel/VBAのプログラムです。functionと書かれている次の行も抜き出してコメントとして抽出します。仕事で「関数の一覧をExcelで出して」とよく言われるので作ってみました。「簡易ドキュメント生成マクロ」とでも命名しておきます。 プログラミングも場数を踏んでいくと,頻繁に使う機能を集めた自前のライブラリができあがってきます。ましてや昨今では開発言語のオブジェクト指向化も進んでいて,結構な数のクラスライブラリを使いまわしたりする時代になりました。自分で作ったものとはいえ,しばらく使っていないとどんな関数やクラスを組み込んでいたのか記憶が薄れていきます。「ソースの中の
以前に書いた「Excel VBAでモジュールをエクスポートするコード」(d:id:paz3:20090813:1250134172)のAccess版です。 使い方 1. AccessのVisual Basic Editor(VBE)を表示します。 2. 新規モジュールに下記のコードを記入し、「ModuleExporter」のような適当な名前で保存します。 3. ExportModulesプロシージャを実行します。 モジュールが格納されたファイルが現在のMDBファイルと同じ場所に出力されます。出力されるオブジェクトは以下の種類のものです。 クエリー(拡張子 .qry) フォーム(拡張子 .frm) レポート(拡張子 .rpt) マクロ(拡張子 .mcr) モジュール(拡張子 .mdl) オブジェクトをエクスポートするコード Option Explicit '現在のMDBのオブジェクトをエクス
このページのコードの、より使いやすいバージョンがMoonDoldoさんのサイトの http://gyahahaha.s51.coreserver.jp/DoldoWorkz/?Excel%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD/VBA%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88 にあります。 Excelのワークブックをソースコード管理システムで管理しやすくする 私はExcel+VBAで作ったアプリケーションをソースコード管理システムに格納して管理することがあります。Excelのワークブックはバイナリ・ファイルなのでバージョン間の差分を見
No.4です。ご希望のようなことは、できないように思います。もっとも、私も勉強不足なのですが…。 前記の例では二つの関数をまとめましたが再利用をお考えなら、たとえば下記のようにmainの中でmainとmyFunc等間の仲立ちをするanyFuncを使い、常に二つをセットで用いるなどの工夫をするしかないような気がします。 Function anyFunc(ByRef b As Double, Optional Dore As String) Select Case Dore Case "myFunc1", "" anyFunc = myFunc1(b) Case "myFunc2" anyFunc = myFunc2(b) Case "ourFunc" anyFunc = ourFunc(b) End Select End Function
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