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評論に関するhanemimiのブックマーク (15)

  • 「良いとされていることだけ選んで体験する」のは貧しくないか…宇多丸が語るラジオと映画とヒップホップ

    BuzzFeed Newsによるライムスター宇多丸インタビュー第2弾のテーマは「映画」。(第1弾はこちら) 映画コメンテーターとしても活躍する宇多丸だが、その名を一躍高めたのは「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、毎週土曜22時〜24時)での映画評論コーナーだ。 10年間での日映画の変化から、若いユーザーへの思い、さらに“身内”に甘いとの自身への批判についても語った。 ——タマフル最大の人気コーナーといえば、映画評論コーナー「週間映画時報 ムービーウォッチメン」(旧ザ・シネマハスラー)です。この10年間での変化はありますか。 僕側の変化というより、日映画の大作で、僕が辛辣に評するような作品は、確実に減っていますよね。 現に、興行収入1位でなおかつ超クソ!みたいな作品が、今はもう、あんまりないんですよ。そういうものが作られなくなったし、作ったとしても前のように

    「良いとされていることだけ選んで体験する」のは貧しくないか…宇多丸が語るラジオと映画とヒップホップ
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  • 佐藤亜紀 日記: 2009.3.29

    ごく一握りの誠実で有能な方を除いて——と言うことにしておこう、皆無と言う訳じゃない——現在日で文芸評論家として活動している人間は、概ね二種類に分けられる。チキンと、無能者だ。まあ文芸評論などというのは小説以上にえないから、出版社のお覚えを損なわないよう、業界の爪弾きにならないようチキン化するのは理解できないこともない。しかし無能者と言うのは! 読解し論じるスキルなぞ努力次第で使える水準まで上げることも出来ように、それを怠っているというのは、これはもう犯罪である。 だから文芸評論は使えないと作家に言われるのだ。チキンや無能者の評論を反省の種にする馬鹿はいない。評論と実作の間の良きフィードバックなぞ、勿論望むべくもない。 では仲俣暁生氏はどちらであろうか。ブログに載せていた2009年のベストを見る限り、チキンであることはほぼ間違いない。立派な御用評論家ぶりだ。ではスキルの方はどうか。 20

    佐藤亜紀 日記: 2009.3.29
    hanemimi
    hanemimi 2009/03/31
    あーあw/ id:AKIYOSHI 『天使』と姉妹編の『雲雀』を全力でおすすめします。
  • 『大人にはわからない日本文学史』高橋源一郎(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「人はなぜ、文学史を求めるのか?」 ああ、文学史…。誰も教えたくない文学史…。 筆者の勤務先でも、毎年冬になると、「誰が来年の英文学史を教えるのか?」を決める会議が開かれる。「だってさ、オレ、学部長なわけよ。死ぬほど忙しいわけよ。お前、学部長じゃないっしょ?ね。だから来年の文学史は阿部ね」、「え~、だって、またですかあ?じゃ、トロイカ体勢で三分割みたいなのはいかがでしょう?」、「いえいえいえいえ、じゃ、ジャンケンで」みたいな会話が毎年繰り返されてきた。 なぜ、人は文学史を教えたくないのか? まあ、ふつうに考えれば、無理だからである。一年間30コマ程度で 近代文学を要約するなど不可能。それを強引にやろうとすれば、作者・作品名と抽象用語との羅列に終始した殺伐たる授業になること間違いなし。しかし、不思議なのは、意外と学生さんは文学史を求めている、ということでもある。筆者も一

    『大人にはわからない日本文学史』高橋源一郎(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 『ブログ論壇の誕生』佐々木俊尚(文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「新しい論壇は、世代間対立の戦場になった」 ウエブの行方をウォッチングしているジャーナリスト、佐々木俊尚さんが、インターネットの世界に日々生成されている「ブログ論壇」について分析した一冊。いま日語のブログ執筆者は、英語圏のそれを超えている。それほど日人はブログ好きな人間が多いのである。公私ともに、日々、複数のブログを更新している者として見逃せない内容だ。 論壇とは何だろうか。一部の知識人が、老舗出版社が発行する一部の総合雑誌などにその意見を評論などの形で寄稿して生成させる言論の場のことだろう。このような言論空間には一般人は立ち寄ることができなかった。論壇を仕切る編集者もまた知識人でなければならず、一般人とは異なる物言いが期待されていた。 そうした閉鎖的な空間は、インターネットの普及によってその存在感がいっそう小さくなっている。 「ブログ論壇」が登場したからである。

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  • asahi.com(朝日新聞社):大佛次郎論壇賞、湯浅誠氏の『反貧困』に - 文化

    大佛次郎論壇賞、湯浅誠氏の『反貧困』に2008年12月14日5時29分印刷ソーシャルブックマーク 第8回大佛次郎論壇賞(朝日新聞社主催)は、反貧困ネットワーク事務局長、湯浅誠氏(39)の『反貧困――「すべり台社会」からの脱出』(岩波新書、税込み777円)に決まった。賞牌(しょうはい)と副賞200万円が贈られる。 ますます深刻さを増す、この国の「貧困」の問題を、どうとらえ、いかに解決すべきか。受賞作は、この課題に正面から取り組む。貧困は、社会と政治に対する問いかけであり、その問いを受け止め、立ち向かえる強い社会を作ろう、という著者のメッセージに、選考委員全員の強い支持が寄せられた。 贈呈式は、09年1月28日、東京・日比谷の帝国ホテルで、朝日賞、大佛次郎賞と共に行われる。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

  • 晋遊舎ONLINE

    ホームページが新しくなりました。 TOPページより、お入りください。 http://www.shinyusha.co.jp/

  • リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー

    朝日新聞社のオピニオン月刊誌「論座」が、9月1日発売の2008年10月号をもって休刊する方向であることが明らかになった。連載陣などの一部関係者に対して通達されたもの。 89年創刊の「月刊Asahi」を前身とする同誌は、岩波書店の「世界」とともにリベラル派の代表とされてきたが、最近の発行部数は1万部程度にとどまっていたと見られており、事業としては赤字が続いていたという。 朝日新聞社は誌の取材に対し「月刊誌『論座』の今後に関しては様々な角度から検討していますが、休刊を正式決定したということはありません」とFAXで回答。いずれにしろ、「思想地図」(NHK出版)、「ロスジェネ」(かもがわ出版)、「m9」(晋遊舎)など若年層向けのオピニオン誌が続々発刊される中、老舗の論壇は相当の苦戦を強いられているようだ。 【関連記事】 「広告批評」休刊の真相 どうなる? マス広告の未来 【関連記事】 やっぱり休

    リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー
  • 2008-04-08 - 「ゼロ年代」のリアリティ? - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

    2008-04-08 - 「ゼロ年代」のリアリティ? - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • asahi.com(朝日新聞社):対面での議論「渇望」を語る 論座「ゼロ年代の言論」 - 出版ニュース - BOOK

    対面での議論「渇望」を語る 論座「ゼロ年代の言論」2008年4月2日 最新の「論座」5月号の特集「ゼロ年代の言論」は、東浩紀、大澤信亮、佐々木敦という30〜40代の批評家3氏の座談会「ハブ&ショート」を組んでいる。東は近く同世代の北田暁大氏と雑誌「思想地図」を創刊、大澤は有限責任事業組合「フリーターズフリー」の出版活動にかかわり、佐々木も昨年、雑誌「エクス・ポ」を立ち上げたばかり。 ネット時代のいま、論壇での解釈のぶつかり合いなど「ゲーム」にすぎないとの意見も示される中で、なぜあえて紙媒体なのか。 佐々木は「読み手の能動性を再起動させたい」と言い、東は、同世代と抽象的で質的な議論を、対面で行う「場」が欲しいと「渇望」を語る。いずれも、ここ十数年の間の言論の空洞化を示唆している。 特集ではほかに、ミニコミ誌「PLANETS」編集長の宇野常寛氏が、特定の読者を慰めるだけの批評が目立つ昨今の論

  • asahi.com:文芸評論家の川村二郎さんが死去 - 出版ニュース - BOOK

    文芸評論家の川村二郎さんが死去 2008年02月08日 文芸評論家でドイツ文学者の川村二郎(かわむら・じろう)さんが7日、心筋梗塞(こうそく)で死去した。80歳だった。通夜は14日午後6時、葬儀は15日午前11時から横浜市港北区菊名2の1の5の妙蓮寺斎場で。喪主は長男建(たける)さん。 愛知県出身。東京大学独文科卒。ドイツ近代文学の評論・翻訳のかたわら、保田與重郎論など日文学の文芸評論も手がけ、評論集「限界の文学」で69年、第1回亀井勝一郎賞。「銀河と地獄」で芸術選奨文部大臣新人賞。 幻想文学、江戸の庶民文化など幅広い目配りと深い知識で、多彩な評論活動を展開した。説経節を論じた「語り物の宇宙」(81年)が節目となって土地の精霊への関心を深め、「日廻国記」に結実した。 「アレゴリーの織物」で伊藤整文学賞などを受賞。05年日芸術院会員。都立大教授などを務めた。難書を苦にせず、「僕は『読み

  • http://ccpc01.cc.kindai.ac.jp/bungei/bungaku/nihon/creative/watanabeb.html

  • 渡部直己 元教授 演習の必読文献リスト

    【欲望の三角形】 ルネ・ジラール『欲望の現象学』(法政大学出版局71) 作田啓一『個人主義の運命』(岩波新書81) マルト・ロベール『起源の小説小説の起源』(河出書房新社75) 【天皇制】 多木浩二『天皇の肖像』(岩波新書88) ロラン・バルト『表徴の帝国』(新潮社74) べネディクト『菊と刀』(角川・日教養全集18巻) 三島由紀夫『文化防衛論』 磯崎新『始源のもどき』(鹿島出版会96) 渡部直己『不敬文学論序説』(太田出版) 【王権・差別】 山口昌男『文化と両義性』(岩波75)同『道化の民俗学』(筑摩85) 赤坂憲雄『異人論序説』(ちくま学芸文庫92) 中上健次『紀州』(小学館文庫99) 渡部直己『日近代文学と〈差別〉』(太田出版94) 【民俗学】 村井紀『南島イデオロギーの発生』(太田出版95)→柳田国男 中沢新一『森のバロック』(せりか書房9

  • asahi.com:池澤夏樹さん、高村薫さん 「言葉」みつめる時評集 - ひと・流行・話題 - BOOK

  • 大ヒット映画に対する出鱈目な批評の横行に文句が言いたい! - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 大ヒット映画に対する出鱈目な批評の横行に文句が言いたい! « 慶應義塾大学Open Research Forum 2007メインセッションに登壇します | [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました » ■当たり前だが、映画と演劇の別を問わず、芝居の享受には凡そ目に見えない前提が張り付いている。以前、平田オリザのワークショップに即してそのことをこの連載でも書いた。芝居の享受とは「見立て」だ。それを可能にするのは、知的・身体的・感情的な共通前提なのだ。 ■キャッチボールの集団パントマイムより長縄飛びの集団パントマイムが容易だ。理由は、長縄飛びのほうが、小学校の標準カリキュラムに組み込まれていることもあって、キャッチボールよりも相互に身体的な共通前提を当てにできることがあるからだ。が、それだけではない。

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