サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
1999年から始まったアフィリエイト業界。いまや広告形態として一般的になっているが、この広告モデルで一番大きなパイを占めるのは言うまでもなく金融業界である。 金融の分野でアフィリエイトが盛んになった一番の理由は、アフィリエイターにとって金融商品が非常に魅力的であったことだ。つまり、媒体報酬が比較的高い割にコンバージョンに結びつきやすいということである。それゆえアフィリエイターの中にはただ自分のブログにバナーを貼って紹介するだけではなく、金融に特化して同種の金融商品を並べて比較し、エンドユーザーに紹介するという手法を編み出した人もいる。いわゆる「比較サイト」の登場である。 アフィリエイトの発展と切っても切れない比較サイト。今回はその中でも最も成熟した分野であり、最近弊社でも取り組んでいる「クレジットカード比較サイト」の現状について解説し、今後の比較サイトの動きについて述べていきたいと思う。
medibaと日経BP社 日経ネットマーケティングは3月4日、「モバイルECサイト利用動向」の結果を発表した。モバイルECサイトを知るきっかけとして、男性はPCのECサイト、女性は通販雑誌や広告が多いことが明らかになったという。 モバイルECサイトの認知経路を調べたところ、PC用サイトからモバイル版サイトを知ったケースは男性で25.7%、女性で14.0%と10%以上の差が生じていた。一方、通販雑誌や広告から認知するケースは男性が3.3%、女性が17.0%と、女性の割合が高くなっている。 また、買物頻度が高いユーザーと全体平均を比較した場合、男女ともに「携帯のインターネットでたまたま見つけた」という項目で、高頻度のユーザーの割合が全体平均を上回った。男女別では、男性が「auのカテゴリ検索」、女性が「携帯電話でインターネットを検索」という項目が全体平均より高くなっている。これらにより、買物頻度
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 2009/2/19のIAB UKのニュースから。 http://www.iabuk.net/en/1/lightspeedandiabresearch190209.html 英国のインターネット利用者に対する調査の結果。全ての年代で、夕方が広告に対して最も注意を払いやすい時間帯だという。若年層は、朝から晩に向けて徐々に関心が上がっていく傾向があるらしい。対して高年齢層は午後9-12と午後2-6時にピークがあるという。 時間帯以外では、何をしているときに広告への関心が高まるのかという部分
端末特性に応じたユーザビリティの考え方最も身近で、どこでも気軽に使えるインターネット端末となった携帯電話。端末の急速な普及とハイスペック化にともない、携帯電話向けインターネットサービスによるマーケティングが各企業で本格的に取り組まれるようになっています。PC向けWebサイトと同様、携帯向けWebサイト(以降“モバイルサイト”)の構築においても当然、ユーザビリティの高いサイトを構築することが各企業のビジネスによい影響をもたらすことは必然です。 しかし、モバイルサイトでは、これまで各企業が構築・運用してきたPC向けWebサイトと比べると、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いなど、モバイルならではの制約があります。それらを踏まえたうえで、どうすればモバイルサイトでユーザーにメッセージを正確に伝えることができ、ストレスなく利用できるユーザビリティの優れたサイトを実現で
今日は、アクセス解析の項目である「平均閲覧PV数」を突っ込んで調べてみましょう。単に「平均閲覧PV数」といっても、ユーザーの状態ごとに分けて考えると、またユーザーの違った姿が見えてくるものです。 アクセス解析の項目に「平均閲覧PV数」というものがあります。多くのツールではセッションあたりの平均閲覧PV数を出してくれていると思います。これは、1回サイトに来て何ページくらい見ていくのかのデータです(ちなみに「セッション」とは「訪問」と表現されることもあり、一連のアクセスを指すものです。ページとページの間が30分くらい空いたら別セッションとして扱うツールが多いようです)。 たとえばECサイトで商品の購入フローが「商品ページを見る」→「商品をショッピングカートに入れる」→「配送先や支払い条件を入力して送信する」→「入力した情報を確認して購入ボタン」→「購入完了」と最低でも5ページある場合、平均閲覧
はじめまして。昨年末ライブドアに入社しました阿部です。 入社してまだ日が浅いということで、今回は前職でのナレッジを一部ご紹介したいと思います。 前職ではアフィリエイト広告を主軸としたWeb専業の広告代理店で、Webプロモーションのディレクションを担当していました。 アフィリエイト広告の特性上、例えばランディングページ(以下LP)であればコンバージョン(成約)を意識したクリエィティブであることが重要です。なぜならクリエイティブの視点からもコンバージョンを意識する事で、目に見えて広告効果が改善されるからです。 そしてコンバージョンを意識したクリエィティブは、アフィリエイト広告のLPに関わらず、多少なりともコンバージョンアップに気を配るページであれば、流用可能なものばかりです。そのため、知っていて損の無い10項だと思われます。 当たり前の事柄ばかりを集めましたので、現在のLPに漏れが無いか、宜し
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 Jason Burby & Shane AtchisonのActionable Web Analyticsから。 各項目で十分できているなら5点、全くダメなら1点としてそれぞれの点をまず付けよう。 1.自分のウェブにたいして合意された成功指標(何を達成したら成功とするか)を持っているか? 2.殆んどの関係者が全体の成功指標を同じように認識しているか? 3.主要なサイトの行動を金額評価したことがあるか? 4.潜在的な財務上の影響の観点から、プロジェクトに優先順位を付けているか? 5.ビジ
前回は円グラフについて説明しました。今回は棒グラフを取り上げます。棒グラフには、系列が一つの場合にも、普通の棒グラフと度数分布図(ヒストグラム)という2種類のグラフがあります。 普通の棒グラフは数字の大きい順に項目を並べる普通の棒グラフは、左(もしくは上)から数字の大きい順に項目を並べますが、項目の並び方に意味がある場合は、必ずしもそうする必要はありません。例えば下の図1のようなケースです。 これはバナーA、B、Cの順にバナーのサイズ(面積)が大きい順なので、ABCの序列をそのままにすることによって、「バナーの面積が大きいからといって、クリック率が高いという訳ではない」という別の知見が発見できるからです。しかしときどき何も考えずにアンケート項目の順などがそのまま並んでいるグラフもよく見ますので、数字の大きい順あるいは、意味のある順番で項目は並び変えましょう。 ヒストグラム(度数分布図)は階
僕は今、連れ合いのMystery Guestと一緒に、カリフォルニア州オーシャンビーチにある親戚の家で休暇を過ごしている。一緒にお気に入りのテレビ番組を見た後、Mystery Guestは1時間ほど前に眠り込んでしまった。さっきまで降っていた雨も上がり、とても静かだ。聞こえてくるのは波の音ばかり。時おり、表を通る酔っ払いの声もするけどね。 今の幸せな気分をみんなと共にしたくて、ちょっとしたプレゼントを用意した。SEOに関連して知っておいて損はない10の秘訣だ。あまり手間はかからず、かなりの効果が期待できるよ。 #1 キーワード カニバリゼーションをリダイレクトで解消するだいたいどこのサイトでも、最も重要なキーワードでターゲティングしているページが複数あるものなんだ。同じサイトのページが検索結果の2ページ目と、3ページ目、4ページ目、それに5ページ目といった具合に分かれて表示されて、結果的に
ウェブサイトの第一印象を決める大切な21のポイントをVandelay Website Designから紹介します。 21 Factors that Influence the First Impression of Your Website's Visitors 下記は、それを簡潔にした意訳です。 ロード時間 ロード時間はユーザーをいらいらさせる大きな要因です。少しでも早くロードするように設計をします。 エラーメッセージ エラーメッセージが表示されアクセスができないと、ユーザーは二度とアクセスをしないでしょう。 カラー サイトのデザインは第一印象の重要なファクターです。正しいカラーコンビネーションを使用して、効果的で適切なカラースキームを使用します。 ロゴ もう一つ重要なファクターはロゴです。ブランディングを考慮し、信頼感を与えるロゴを使用します。 ヘッダ ヘッダも強い印象を与えます。魅力
ユーザビリティを考える上でかなり重要なのがボタンのデザイン。聞いた話だと、某どこかのローンお申し込みページではボタンのサイズを極端に大きくして目立つようにして、ボタンに「OK」とか「投稿」ではなくデカデカと「今すぐ申し込む」というようにラベリングしたところ、数百パーセント増しで申込みがあったとのこと。ほんの少しのデザインの差でもバカにはできません。 というわけで、いろいろな有名サイトのアイディアが詰まって練り込まれたボタンのデザインを見てみると、どれもこれも一見すると普通に見えるようでも、実はそうではないことがわかります。それらには共通して5つのルールが適用されています。 秘伝の法則は以下から。 ■秘伝その1:色 ボタンの色はページの他のものよりも目立たせ、より明るく、そしてコントラストを効かせてページのカラーとは対照の色を使いましょう。 ■秘伝その2:場所 ユーザーがすぐに見つけることが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く