8月2日夜の「天空の城ラピュタ」地上波テレビ放送で、恒例となっているTwitterでの“バルス祭り”が勃発。その直後から「ツイート速度」に関するデマツイートが出回るなど、日本ではバルス祭りの成果に対する関心が高まった。 翌日、土曜日だったにもかかわらずTwitter Japan広報は集計数字を公式ツイートで発表。従来のTPS(秒間ツイート)の最高記録である2013年のあけおめツイート3万3388を大幅に上回る14万3199TPSという驚異的な記録更新となった。同社広報は、正式発表が翌週持ち越しにならぬよう、“花金”で忙しい米国本社のエンジニアに協力してもらったと言う。 TPSの集計は、米国本社の限られたエンジニアが担当する。そのため日本の広報は“バルス祭り”の約2週間前には祭りの予定をエンジニアらに連絡し、TPSの集計を依頼した。前回のバルス祭りで急激に負荷が増えたことを覚えていたエンジニ
2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、本来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの
ヒットは訓練で作ることができるか 「ヒットサービスを生むための秘けつは何ですか」 「プロデュース業とはどのようなお仕事をされているのですか」 ありがたいことに、こうした質問を多くの方々から受ける機会が増えています。その背景には、会員規模1500万人にまで成長したコミュニティーサービス「アメーバピグ」の新規立ち上げを、入社2年目からプロデューサーという立場でやり遂げたという経験が大きいからだと思います。 今振り返ってみると、アメーバピグの立ち上げに携わっている当時は、まさかこのサービスがこれだけ多くの人を動かすものになるとは思ってもいませんでしたし、私は本当にクリエイター、エンジニア泣かせのプロデューサーだったと思います(迷惑をかけるという意味で)。ですので、プロデューサーと名乗ることへの気恥ずかしさ、くすぐったさみたいなものは、正直いまだにあります。 そんな私ではありますが、幸いにもプロデ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
今回は2013年3月に発表された「スマートフォンレポート vol.5」から、調査報告3「モバイル広告に関するユーザーの利用・意識調査」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてモバイル広告に対するスマートフォンユーザーの反応はモバイル広告は、フィーチャーフォンが主流の時代からサイトへの有力な導線として活用されてきたが、スマートフォン上でも様々な手法で展開されている。従来のWebサイト広告に加え、アドネットワークやリワード広告といったアプリ内広告が登場し、広告手法が増加するモバイル広告に対して、スマートフォンユーザーがどういった反応をしているのか、またどういった広告に興味があるのかなど、スマートフォンユーザーのモバイル広告に対する利用や意識について調査データを元に分析したい。 ※編注 この記事でいうモバイル広告とは、タブレットとスマートフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く