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ブックマーク / president.jp (7)

  • 要注意!「頭金ゼロでサラリーマン大家さん」のカラクリ

    頭金ゼロで一棟マンションのオーナーになれる時代 3月某日、東京・六木の中心部にある雑居ビル。その会議室で開かれているセミナーには、40~60代のサラリーマンばかり20人ほどが集まっていた。講師は、不動産投資年収3億円以上を稼ぐという触れ込みの“投資家”である。 この投資家が、熱く参加者に語りかけている。 「マイナス金利の時代になったおかげで、今は銀行もお金を貸したくて仕方がないんです。こんな時代に賢く投資するには、こんなに低い銀行の金利の資金を使って、高い収益性のビルを買うことです」 「都心はもう物件が高くなりすぎていて、収益率は低くなっていますが、地方は違います。狙い目は、築年数が少し経っていても、賃貸人がしっかりついて回っている人気物件です。こういう物件は非常に安く買えますから、買値に対しての利回りが非常に高いのです」 「こうした居住用の物件は借り手も安定しており、安く買えば利回り

    要注意!「頭金ゼロでサラリーマン大家さん」のカラクリ
  • 飲食にも押し寄せるクラウドファンディングの波! うまい活用手段とは

    肉と酒で1000万円!? 「クラウドファンディング」という言葉をご存知でしょうか? 「クラウド」は「群衆」、「ファンディング」は「資金調達」の意味であり、要するに大勢から資金を集めてプロジェクトを推進していく手法のことを指しています。国内では「Makuake(マクアケ)」「CAMPFIRE(キャンプファイア)」「READYFOR?(レディーフォー)」など複数のサービスが覇権争いを繰り広げています。 デジタル系ガジェットなどモノづくりのプロジェクトもありますが、「こんな店をつくりたい!」というような新しい飲店の企画も数多く見受けられます。Makuakeでつい先日募集を終えた「日酒と焼肉」をメッセージとして打ち出したプロジェクトでは、400名の資金提供者からなんと1000万円以上の金額が集まっており、クラウドファンディングはうまく機能すると非常に有効なツールとなりうることがわかります。 こ

    飲食にも押し寄せるクラウドファンディングの波! うまい活用手段とは
  • 大富豪の24時間に見る「時間とお金」の共通点

    お金持ちは人並み以上に時間に気を使う 人に与えられた「1日24時間」は誰でも同じ。だが、その使い方は人によってマチマチで、それが収入にもかなり影響しているはずだ。果たしてお金に困ることのない富裕層は、一般の人と時間の過ごし方がどう違っているのだろう。独特な時間術が巨万の富を築く秘密になっているかもしれない。 そこで、ふだんお金持ちと接し、その習慣に詳しい2人に、富豪の時間術を教えてもらおう。 1人目はプライベートFPの先駆け、中桐啓貴氏だ。山一証券とメリルリンチ日証券で富裕層向けのファイナンシャルコンサルタントを経験し、現在はプライベートFP事務所であるガイアの代表取締役。日々、富裕層から資産運用相談を受けている。 「お金持ちは、人並み以上に時間に気を使う人たち」というのが中桐氏の富豪観だ。中桐氏には年収5000万円以上、現役バリバリの日の富豪の時間術を披露してもらう。 2人目は大富

    大富豪の24時間に見る「時間とお金」の共通点
    hanya_pung
    hanya_pung 2015/09/04
    「情報は何かしら意図があって流されることをご存じですから、必ず当事者や話題になった会社の関係者にアポを取り、ニュースソースに近づこうとされます」
  • なぜ、たった一杯のコーヒーを味わう「ゆとり」がないのか?

    朝から目覚ましに叩き起こされて、気がつけば出社1時間半前。準備をする時間は20分しかない。 歯ブラシをくわえながら身支度をして、今日も朝べれずじまい。駅までの10分の距離を急ぎ足で何とか7分で到着し、満員電車に飛び乗る。 もみくちゃにされて40分、会社の最寄り駅からの10分は猛ダッシュで始業2分前にギリギリ到着。朝、9時半の会議の資料を出力しようとするとプリンターがトラブル。会議に3分遅れで上司から怒られる。 こんな調子で、夜は深夜残業をして終電に追い込まれながら毎日を過ごしている。 「こんな毎日で当にいいのだろうか?」 「もっと毎日にゆとりが欲しい。」 Aさんは、精神的にも肉体的にも疲れ果てていました。 もっと余裕を持ちたい。そう思われる人は多いのではないでしょうか? あと、15分早く家を出ていれば。30分早く起きられれば。お昼ご飯もバタバタして味わっている余裕がない。 「時間が

    なぜ、たった一杯のコーヒーを味わう「ゆとり」がないのか?
    hanya_pung
    hanya_pung 2014/10/28
    大切だな。
  • 前代未聞の雪害 JR大月駅の120時間【2】 駅員5人がダウン 根性論は捨てよう

    2014年2月14日から山梨県は記録的な大雪に見舞われた。まさか5日間も帰れないとは――。大月駅の松永駅長は5日間、乗客と部下のため駅に立ち続けた。「不安を抱えるお客さまの質問にもひとつひとつ応えていきたい」。体調を崩したのは乗客だけではない。駅員たちは寝る間もなく働き続けた──。 ※稿は、雑誌「プレジデント」(2014年3月31日号)の記事を再編集したものです。肩書きなどは掲載当時のままです。 無人駅の168人を「電気機関車」で救出 鉄道の運行において、豪雪により危ぶまれるのが「ポイント不転換」だ。列車の進路を変えるポイントの可動部分に凍結や雪詰まりが起きると切り替えができなくなる。ポイント不転換が発生すると運行は困難だ。熱で雪を溶かす装置も設置されているが、今回のような積雪では人力で除雪するしかない。 ポイント不転換が起こるたび、駅員たちがシャベルなどを手に外に出た。しかし線路はホー

    前代未聞の雪害 JR大月駅の120時間【2】 駅員5人がダウン 根性論は捨てよう
    hanya_pung
    hanya_pung 2014/03/21
    素晴らしい。おつかれさまでした。
  • 「ネット新時代は銀行不要」の現実味【2】 -対談:津田大介×古市憲寿×田原総一朗

    インターネット(以下、ネット)が普及したことによって、私たちの生活は便利になった。ただ、ネットが社会にもたらす変革はそれだけなのだろうか。ソーシャルメディアを駆使するジャーナリスト津田大介氏と、20代にして華々しく論壇にデビューした古市憲寿氏。田原氏が注目する若手論客2人に、ネット時代の企業論や働き方について語ってもらった。 緩やかにしか変化しない日 【田原】ネット時代、新聞、雑誌などの紙媒体はどうなる? 【津田】ストックの情報なのか、フローの情報なのかで変わると思います。は1つのテーマでまとめられていて保存性もいい。そういうストックな情報は紙で残るけど、1回読んで終わりのフローな情報は電子のほうが便利です。だから新聞や雑誌は厳しいと思う。 【田原】そのわりに新聞は電子化があまり進んでないように見える。 【津田】日は既存のものを守ろうとするので、ラディカルには変わらない。たとえばアメ

    「ネット新時代は銀行不要」の現実味【2】 -対談:津田大介×古市憲寿×田原総一朗
    hanya_pung
    hanya_pung 2013/12/12
    競争激化は分かる。あふれすぎてる感。
  • 「SNS」でお宝情報を手に入れる人、デマに踊らされる人

    帰宅難民の明暗を分けたのは 大量の情報が流れるネット全盛の社会で「情弱」というレッテルを貼られると、その人はひどく傷つく。情弱とは情報弱者の略。パソコンやスマートフォン(スマホ)のようなインターネットに接続できる情報機器をうまく利用できずに情報から取り残されたり、利用できても取捨選択できずに偽情報に翻弄されてしまう人を指す蔑称だからだ。東日大震災直後の東京都心を例に取れば、帰宅困難になったもののスマホやケータイを活用してツイッターやミクシィなどのSNS経由で避難所情報を得て寒さや空腹をしのいだ人は情報強者、ひたすら歩き続けることしかできなかった人は情報弱者になる。 ではツイッターができる人が情報強者なのだろうか。現在も続いている福島第一原発事故ではツイッター上に正しい情報に交じって、さまざまな流言やデマが流れた。評論家の荻上チキ氏がまとめた『検証 東日大震災の流言・デマ』には、「海苔、

    「SNS」でお宝情報を手に入れる人、デマに踊らされる人
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