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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (14)

  • Googleは2016年2月にAMPを検索で公開、ランキング要因になる可能性を示唆

    [レベル: 上級] Googleは、早ければ2016年2月後半に検索でAMPに対応したページへアクセスを送り始めることを、AMPプロジェクトの公式ブログでアナウンスしました。 2016年の早い時期に公開するとのアナウンスが2週間前にあったばかりですが、より具体的なスケジュールが発表されたことになります。 着々と進むAMPプロジェクト AMPの公開準備を進めているのはGoogleだけではありません。 Twitterは、AMP対応のコンテンツへリンクする試験を2016年初めに開始する予定です。 Pinterestは、iOSとAndroidのアプリでAMPをすでにテストしています。 Pinterestエンジニアブログによれば、従来のモバイル向けページよりもAMPページは4倍高速になり、データ量が8分の1に減ったそうです。 また、新たにLINEとViber、Tangoが2016年初めに、AMPに

    Googleは2016年2月にAMPを検索で公開、ランキング要因になる可能性を示唆
  • Google、検索ツールから場所設定の機能を廃止。SEOに困るので代替方法を2つ紹介。

    [レベル: 中級] 検索結果の「検索オプション」から利用できた、検索位置を設定する機能をGoogleは廃止しました。 結果として、今いる場所とは異なる場所での検索結果を知ることができなくなりました。 そこで代替方法を2つ紹介します。 検索ツールから場所設定が消えた 以前は、検索結果の検索ツールには現在位置を変更する機能が存在しました。 現在はなくなっています。 場所設定オプションの消滅は一部のユーザーの間で数週間前からちらほら発生していたようです。 しかし今はすべてのユーザーで利用できなくなりました。 あなたの検索結果でも使えなくなっているはずです。 廃止の理由はほとんど利用されないから Googleの広報はSearch Engine Landに対して次のようにコメントしたそうです。 この機能を意図的に先週廃止しました。 ほとんど利用されなかったので、ほかの機能に重点的に取り組んでいます。

    Google、検索ツールから場所設定の機能を廃止。SEOに困るので代替方法を2つ紹介。
  • 【朗報】iOS 6のSafariがGoogle検索のリファラーを送信するようになる

    [対象: 上級] iOS 6のGoogle検索からのトラフィックがリファラー (Referer)を渡すようになったと思われます。 iOS 6のGoogle検索はリファラーを送信しない iOS 6のiPhone/iPadでSafariを使ってGoogleから検索したときのトラフィックが、Googleのオーガニック検索ではなく、参照元なしの直接のトラフィックとして計測される状況が昨年の9月頃から発生していました。 Googleアナリティクスでは、「google / organic」としてレポートされるはずのトラフィックが、iOS 6では「direct / none」としてレポートされてしまうのです。 iOS 6のSafariでGoogle検索したときは、リファラーが送信されないためです。 これは、GoogleのSSL検索とはまた別の問題です。 SSL検索ではキーワードこそ取得できなくなるものの

    【朗報】iOS 6のSafariがGoogle検索のリファラーを送信するようになる
  • スマホ向けサイトのユーザビリティとランキングを低下させる12個のマイナス要因

    [対象: 中〜上級] さまざまなモバイル向けサイトの研究中に出くわした、ユーザビリティを大きく損ねる12個の要素をE-consultancyがブログで解説しました。 ユーザビリティの悪化だけではなく、なかにはGoogleランキングを下げる原因にも繋がるスマートフォンサイトの構成ミスも含まれています。 モバイル対応が必須になっている現在のサイト運営において、とても参考になる記事なので紹介します。 なお直訳ではなく、僕なりの言葉で要点を説明します。 英語がわかる方は原文も読んでください。 モバイルサイトのユーザビリティを損ねる12個の欠陥 1. 突然デスクトップ向けサイトに切り替わる モバイル向けのページを閲覧していたのに、デスクトップ向けページに突然移動させられてしまうサイトは確かにありますね。 モバイル向けのデザインだったのに、ページを移動したら何の前触れもなくPC向けのデザインに切り替

    スマホ向けサイトのユーザビリティとランキングを低下させる12個のマイナス要因
  • あなたのサイトの信用性を知るためにGoogleが見ているかもしれない19個の要素

    [対象: 全員] パンダアップデートGoogleが気にかけている項目の1つにサイトの信頼性・信用性があります。 信用度が高いかどうかを判断するために具体的にどんな要素を見ているのかについてWebmasterWorldでディスカッションがありました。 ※スレッド自体はパンダアップデートに限定せず「信頼できるリンク先サイト」の条件として話し合われています。 フォーラムメンバーたちが挙げた要素をまとめます。 サイトの信用性を判断するための要素 10+9個 プライバシーポリシー 物理的な住所 フリーダイヤル コピーライト表記(年が更新されているか) 情報開示方針 再配布方針 About us(会社案内) 問合せページ 電話番号と住所、運営者の名前 物であることを示す手がかりとなるページ(たとえば採用募集や返金・返品方針) こちらは内部SEO的な要素です。 SEO系のプラグインによって挿入された

    あなたのサイトの信用性を知るためにGoogleが見ているかもしれない19個の要素
  • Google、モバイル検索に拡張サイトリンクとクイックビューを導入

    [対象: 全員] Googleはスマートフォンからのモバイル検索に拡張サイトリンクとクイックビューという2つの新しい機能を導入しました。 モバイルユーザーの検索をスピードアップすることが狙いです。 拡張サイトリンク (Expandable Sitelinks) 拡張サイトリンクは、さらに下の階層へのリンクを検索結果に表示できるサイトリンクです。 下のキャプチャはYahoo! Japanのサイトリンクです。 各サービスのサイトリンクが出ていて右に下向きの矢印があります。 オークションの矢印をクリックするとYahoo!オークションの各カテゴリへのリンクが展開して表示されます。 拡張サイトリンクによって、サイトリンクで表示されたページのなかにあるコンテンツに素早くアクセスすることができます。 なお英語名は、“Expandable Sitelinks”といいます。 日語名は僕が付けたもので正式名

    Google、モバイル検索に拡張サイトリンクとクイックビューを導入
  • URLはディレクトリ階層よりもリンク階層がSEOには大切

    今日は、おなじみGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏のウェブマスター向けQ&Aビデオの解説です。 タイトルは「URL構成はPageRankにどんな影響を与えるのか」です。 まずポイントをまとめます。 URLに年月日を入れていて記事が古い場合、もっと新しい記事が読みたいと思われるかもしれない URLに年月日を入れるとURLが長くなって見にくい(醜い) URLには年月日を入れずに記事名をすぐ後に続けた方が分かりやすい 歴史的に見てGoogleはURLの階層の深さをそれほど気にしてない URLの階層が深くてもルートページから直接リンクされていればPageRankは与えられる 質問者は、「なぜMatt Cutts氏が年月日を入れたURLから記事名だけのURLに変更したのか、それはサイト内のPageRankの流れに関係しているのか」と尋ねました。 Matt Cutts氏は自分が今ま

    URLはディレクトリ階層よりもリンク階層がSEOには大切
  • AdWordsコンテンツネットワークのレポートで、Google のサブドメインごとの表示が可能に

    こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 今回は、こちらのブログ記事がトピックです You Can Now See Google Subdomains in Your Content Network Reporting – PPC HERO (実は僕自身もこのブログを読むまで、この変更について知りませんでした…汗) コンテンツネットワークを使っている人は、配信先の掲載結果のレポートを使ったり、管理画面のネットワークのタブから自動プレースメントの詳細を表示することで、どのサイトに自分の広告が表示されているのかを知ることができました。 Google の検索以外のサービス(Gmail や Google グループなど)に表示されるコンテンツネットワークの広告は、 google.co.jp google.com gmail.com(Gmail) と表示されていただけでした。 しかしGoogle の各

    AdWordsコンテンツネットワークのレポートで、Google のサブドメインごとの表示が可能に
  • Google Analyticsで検索順位を調べるフィルタ設定 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    1ヶ月ほど前に、Googleの検索結果のリファラーが変わるというアナウンスがありました。 下のビデオは、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の新しいリファラーに関する解説です。 新しいリファラーに付くストリングスを取得して、アクセスを発生させたキーワードが検索結果で何位だったのかを、Google Analyticsを使って調べることができます。 すでに、いくつかのブログで設定方法が紹介されていますが、知らない読者さんもいることでしょうし、このブログにも残しておきたいので、解説することにします。 情報ソースは、How To Monitor Your Rankings Using Google Analytics Advanced Filter Segmentation – blogstormです。 Google Analytics(以下、GA)が、すでにインストールしてあり

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  • これは使える! Wikipediaを利用したキーワードリサーチツール

    1年前に、Wikipediaでの月間検索数を調べる「Wikipedia article traffic statistics」というツールを紹介したことがあります。 好評(?)につき、新たに知ったWikipediaを使うキーワードリサーチツールを紹介します。 「VisWiki」というツールです。 「Visual Wikipedia」から由来した名前で、Wikipedeiaでの情報を視覚的に分かりやすく表現してくれます。 関連記事のセクションは、キーワード展開に貢献しそうです。 記事を書くときに必要な情報も手に入ります。 フォトギャラリーはおいしそうです。(笑) 対象にしたキーワードに関係した情報を幅広く水平展開するときにも、深く掘り下げて垂直展開する場合にも、役立つでしょう。 写真やビデオも提示してくれるので、コンテンツの種類にもボリュームを持たせるのにも便利そうです。 このツールは、間違

    これは使える! Wikipediaを利用したキーワードリサーチツール
  • Google直伝キーワードアドバイスツールの使い方

    Google Analytics Blogで、Googleが無料で提供する種々のキーワードツールを活用した、キーワードリサーチ方法が公開されています。 Google AdWordsの広告出向者向けなのですが、普通のオーガニック検索でのキーワード調査にも応用できる部分があるので、紹介します。 1. Google Analytics まずは、Google Analyticsでもっとも高いパフォーマンスを示しているキーワードを調べます。 「パフォーマンスが高い」とは「アクセス数が多い」という意味ではなく、「コンバージョン率(成約率)が高い」という意味になります。 調べる方法は、英語の分かる方は、次のショートビデオを観てください。 Google Analyticsで、「トラフィック」⇒「キーワード」とたどり、キーワード分析の画面に移動します。 ここで「コンバージョン」タブを選択します。 次に右側に

    Google直伝キーワードアドバイスツールの使い方
  • SEOに便利なおすすめFirefoxアドオン

    あなたはブラウザには、何を使っていますか? Windowsに付属のInternet Explorerもいいですが、SEO対策をしているならFirefoxはとても便利なブラウザです。 動作が軽いというのもあるのですが、アドオン(Add-on)あるいはプラグイン(Plug-in)という拡張機能が豊富にそろっています。 今回は、SEOに役立つ便利な おすすめのFirefoxアドオンを紹介します。 SEOpen GoogleYahoo!でのバックリンクやWhois調査、robots.txt解析、Wayback Machineでのアーカイブ調査など、23種類のリサーチができる。 ⇒ Firefoxサイトでのページ SEO For Firefox アメリカSEOエキスパートArron Wall氏が配布するアドオン。Googleの検索結果に、バックリンク数・ドメインエイジ・ページランクなどの項目を表

    SEOに便利なおすすめFirefoxアドオン
  • Googleの検索結果ページがHTMLからAJAXへ変わる?

    Googleが検索結果ページを、現行のHTMLベースからAJAXベースに移行すると思われるような形跡を、Smackdownブログが発見しました。 クエリのパラメータに「ajax」という文字列が含まれていたり、ブラウザには表示されているのにページのソースには記述されていないテキストが存在していたりします。 AJAX仕様になったとしても、検索ユーザーには格段影響はないでしょうし、気づくこともないと思います。 しかしSphinnでの2つの投稿を読むと、SEOに携わるWebマスターにとっては、従来使っていたランキングチェックツールが使えなくなる可能性があるというデメリットが発生しそうです。 反対に、Google Analyticsで参照キーワードのデータが入手できるというメリットも考えられるそうです。 AJAXベースのSEPRはまだ一部のユーザーだけに対するテスト段階のようですし、今後正式採用され

    Googleの検索結果ページがHTMLからAJAXへ変わる?
  • グーグル、動的URLはそのまま、静的URLへ書き換えすべきでない » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    というのです。 動的URL(Dynamic URL:ダイナミックURL)とは、ユーザーの要求に応じてその都度、生成されるURLです。 多くの場合「?」「&」「=」で区切られたパラメータ(引数)を伴います。 例1:http://code.google.com/p/google-checkout-php-sample-code/issues/detail?id=31 例2:http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40349&cbid=1beyxilfwhlqn&src=cb&lev=answer eコマースサイトやヘルプのように、データベースを利用したシステムで使われています。 一方、静的URL(Static URL:スタティックURL)は、誰がいつアクセスしても同じ、固定のURLです。 拡張子が、.htmや.

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