まっすぐなのに傾いて見える「猫マナー」、人によって「青と黒」にも「白と金」にも見えるドレス――。物理的な色や形とは異なって見える「錯視」の世界について、日本における研究の第一人者、立命館大学・北岡明佳教授にお話を聞きました。 北岡明佳(きたおか・あきよし) 1961年、高知県生まれ。1991年、筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。教育学博士。東京都神経科学総合研究所主事研究員、立命館大学文学部助教授を経て、2006年より同大文学部教授。2016年より同大総合心理学部教授。専門は知覚心理学。 錯視の実験心理学的研究と錯視デザインの創作を得意とする、日本における錯視研究の第一人者。 著書に、『トリック・アイズ』シリーズ(カンゼン)、『だまされる視覚 錯視の楽しみ方』(化学同人)、『錯視入門』(朝倉書店)、『錯視大解析 脳がだまされるサイエンス心理学の世界』(カンゼン)など。 <「安全工学」

