安倍晋三首相、新防衛大綱は「従来の延長上でない」 敵基地攻撃視野に検討 地方大学向けに交付金創設も 安倍晋三首相は15日、共同通信社で講演し、改定作業を進める防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」について「従来の延長上ではなく、国民を守るために真に必要な防衛力のあるべき姿を見定めていきたい」と述べた。平成25年末の前回改定時に見送った敵基地攻撃能力など新たな装備体系の整備を念頭に抜本的見直しを行う考えを示した。(産経新聞) [続きを読む]
いま安倍政権が一番恐れている事は、リニア新幹線談合疑惑とスパコン詐欺疑惑の真相が国民の前に白日にさらされる事だろう。 だからこそ、どちらもその報道が自粛されている。 リニア新幹線談合疑惑については機会を改めて書いてみたい。 ここではスパコン疑惑についてその深刻性について書くことにする。 この問題を最初に詳しく取り上げたのは、先週の週刊新潮(12月14日号)だった。 その後、日刊ゲンダイやいくつかの週刊誌が書き、直近ではきのう発売の週刊実話(12月28日号)が取り上げた。 ネット上の書き込みは言わずもがなである。 ところが、大手新聞やテレビの政治娯楽番組で取り上げられることはない。 まさしく安倍首相にとって、もっとも都合の悪い疑惑なのだ。 どこが都合が悪いのか。 もちろん、詐欺容疑で逮捕された斎藤元章というスパコンベンチャー会社の社長が、経産省管轄の国立研究開発法人から助成金を不正に受け取っ
1.日時 平成26年4月24日(木曜日) 15時~16時 2.場所 文部科学省16F3会議室 3.議題 議論のまとめ(素案)について その他 4.出席者 委員 伊藤座長、酒井副座長、尾崎委員、藏内委員、佐藤委員、中村委員、中山委員、平井委員、政岡委員、森川委員、横尾委員、吉澤委員 牛尾専門教育課長、児玉専門教育課長補佐 オブザーバー 藁田農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課長、滝本厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課長 5.議事要旨 議事の概要:資料1、資料2に基づき、事務局より説明。その後、以下のとおり議事が進行した。(○:委員、●:事務局・オブザーバー) ○ライフサイエンスに関してはこれから伸びてくる分野であるといわれている。日本医師会会長と厚生労働省に行った際に議論した中で話題となった。アニマルセラピー等、人の健康に寄与する動物の活用といったことをライフサイエンスに関する記述の
今治市は2015年6月4日に国家戦略特区での獣医学部新設を提案し、2015年12月15日の「第18回国家戦略特別区域諮問会議」で国家戦略特区指定を受け、翌年の2016年1月29日に正式に特区指定されている。 今治市が国家戦略特区での獣医学部新設を提案した2015年6月4日の翌日の2015年6月5日、内閣府は提案に対する「国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング」を行っている。提案したすぐの翌日に内閣府がヒアリングを行う。役所という組織を頭に置いた場合、バカに手回しのよい対応に見える。 一般的な遣り方を見ると、前以って根回ししていた可能性が浮かぶ。 2015年6月5日のヒアリング約2カ月前の2015年4月2日に今治市の企画課長と課長補佐が首相官邸を訪れている。この訪問は今治市が情報公開請求で一部黒塗りで開示した文書に記録されていると言う。 今治市の面会に対して首相官邸で対応したのは経済産業
2017年12月14日 16時56分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 純丘曜彰氏が、「世界一のツリー」騒動について持論を述べている 神戸が震災に遭ったときの、マスコミへの怒りを思い起こさせていると指摘 傷口にナイフを突き立て、被災者、死者たちを冒涜しているとした 若い人たちがピンと来ないのもムリない。まして、東京その他では、なにが問題なのか、さっぱりわからないだろう。というのも、あの日、神戸であったことは、テレビや新聞が力ずくで報道を潰したから。現地で体験した人が語るには、あまりに後ろめたく、つらい記憶だから。もちろん、あの日は、それぞれだ。だが、ざっとまとめると、こんな一日だった。 成人式の連休が終わり、おやすみと言った言葉が、最後になった。突然の事態、上も下もわからぬ暗闇。どうにか這い出たものの、外にもう街は無かった。妻が、夫が、子供が、親が、目の前の瓦礫に埋もれていた
今年4月に参院で行われた外交に関する調査会に、参考人として川口順子(よりこ)元外相の姿があった。発言でまず、劇団四季のミュージカル『異国の丘』を取り上げた。 ▼印象深い場面として、中華民国総統夫人だった宋美齢が米国で反日工作を繰り広げる場面を挙げる。市民社会への働きかけが外交でいかに重要かを示していた。とりわけ1943年2月の連邦議会での演説が、対日政策に与えた影響は大きかったといわれる。 ▼反日運動は「『女子力』こそが鍵」。中国問題にくわしい作家、河添恵子さんの指摘である。『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者アイリス・チャン氏も、チャイナドレスがよく似合う若き才媛だった。 ▼おじいちゃん学者が発表していたら、事実誤認だらけの本が、米国内でもてはやされることはなかったはずだ(『「歴史戦」はオンナの闘い』)。若くして亡くなったチャン氏の功績に報いたかったのだろう。銅像を名門大学に寄贈したのは、中
安保関連法案の審議で奮闘した共産党 (c)朝日新聞社 「国会議員三ツ星データブック」を発行するNPO法人「万年野党」の協力で、一昨年12月から昨年9月まで行われていた前国会における衆参全議員の“働きぶり”を調べてみた。すると共産党の調査能力の高さが光った国会であった。 安保法制国会の真っ只中の昨夏、防衛省の内部資料を暴露し、紛糾・中断させたのは、参院共産党の質問王(36回)の小池晃氏だ。 統合幕僚監部が昨年5月に作成したもので、法案成立を前提に、PKOでの「駆けつけ警護」など自衛隊の部隊運用の仮スケジュールまで記載され、現在もほぼそのとおりに進む。しかも、中谷元・防衛相はその中身を暴露されるまで知らなかったのだ。小池氏が言う。 「おもしろかったのは、私が質問を始める前から中谷さんの後ろで防衛官僚たちが右往左往しながら走り始めたことです。官僚たちは共産党がとんでもない内部資料を出してくること
米軍ヘリ「CH53E」の部品が屋根の上で見つかった沖縄県宜野湾市の保育園に対し、「ヘリからの落下ではなく自作自演」などとする誹謗中傷が相次いでいる。電話やメールで寄せられる声の多くは、インターネット上に流れる情報を元にしたものとみられる。現地を訪れたBuzzFeed Newsは、保育園に取材した。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】 【まとめ】沖縄が今抱えているものたち 「二重、三重の苦しみですよ。これが日本の現状なんでしょうか」 そう沈痛な面持ちで語るのは、「緑ケ丘保育園」の神谷武宏園長(55)だ。 神谷園長によると、園には「自作自演」「嘘をついている」などの声が、12月14日までに、電話やメールで計15件ほど寄せられている。何が起きているのか。 事故は12月7日午前10時15分ごろに起きた。 「ドーン」という2度の衝撃音とともに、トタン製の屋根に円筒状のプラスチックが落下した
「KAKEN」という題字が書かれたデータベースがある。文部科学省および同省所管の独立行政法人・日本学術振興会が交付する科学研究費助成事業(科研費)により行われた研究の記録を収録したものだ。 ここには次のような情報が掲載されている。 「市民による歴史問題の和解をめぐる活動とその可能性についての研究」(東京大教授 外村大ら、経費3809万円)、「戦時期朝鮮の政治・社会史に関する一次資料の基礎的研究」(京都大教授 水野直樹ら、同1729万円)、「朝鮮総動員体制の構造分析のための基礎研究」(立命館大准教授 庵逧〈あんざこ〉由香、同286万円)=肩書は当時。単年度もあれば複数年にまたがる研究もある。 外村、水野、庵逧の3人に共通しているのは、3月25日に長野県松本市で開かれた「第10回強制動員真相究明全国研究集会」で「強制連行・強制労働問題」について基調講演などを行ったということだ。 この場で外村は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く