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  • 【熟年夫婦】遠刈田温泉別邸 山風木 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、10時鈴鐘をチェックアウト後、7年前の1月猪苗代湖訪問時、たまたま白鳥の渡来に遭遇した長浜へ、此処までくると雪深く、以前に比べ数は減っていますが白鳥の姿を改めて確認できます。 長浜で15分ほど滞在後、下図の青い線(国道4号線)に沿って北上、③泊目の今日のお宿 オーベルジュ 別邸 山風木へ。2時40分に別邸 山風木に到着。車を駐車場に駐めて(この時点で通常、宿のスタッフが出迎えに来るのですが?)玄関入口の暖簾をくぐるがスタッフの姿はなく、右手にフロントらしき机(誰もいない?)、ロビーを探しに奥へ進もうとすると、窓越しにお酒の瓶が無数に置かれた部屋?その奥の扉から中に入ると、ここは広い堂のよう、堂前廊下の向かえには赤い椅子のある図書室が、さらに廊下を進んでいくと、コーヒーや飲料水が置かれた黒い棚、その前に池を見渡せるラウンジが設けられています。黒い棚の左手に第二の図書室発見、さ

    【熟年夫婦】遠刈田温泉別邸 山風木 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/16
  • 【熟年夫婦】養老牛温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    夢幻的な風景に包まれた養老牛温泉、その中心に佇むのは「牧神亭」。この宿は、静謐な牧場の中に立ち、窓からは広がる緑の絨毯と遠くの山々が目に映る。夜になれば、星空が広がり、牧場の中で静寂に包まれる。 初日、夕刻には窓辺で夕陽に染まる風景を愛で、宿の庭を歩きながら牧場の香りに包まれる。ディナーでは、地元の材を使った絶品料理が味わえ、その美味しさに心が躍る。 二日目、朝日に照らされる中、温泉に浸かりながら周囲の自然を感じる。湯船からの眺めは、牧場と山々が調和し、温泉の湯が心地よい癒しをもたらす。 昼は宿周辺を散策し、牛たちと触れ合いながらのんびりと過ごす。夜には牧場の中で静寂なひと時を楽しむ。最終日、朝をとりながら宿の窓から見える風景をしみじみと味わい、養老牛温泉を後にする。

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    happy-ok3 2024/01/16
  • 【熟年夫婦】玉造温泉佳翠苑 皆実 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    年2月20日の日経新聞プラスワンに温泉温泉(島根県)の紹介記事を見つけ、激アツ湯で回復力シャキッとの表題で、「けがで足が曲がらなかったのに、帰りはスタスタ歩けた」、また「温泉に入ったら膝の痛みを感じなくなった」との温泉の効能?に興味を覚え、温泉温泉の訪問を主目的として、併せて山陰地方の源泉かけ流し温泉の宿を、ドライブ時間も考慮の上探索し、①泊目 玉造温泉 佳翠苑 皆実、②泊目 温泉温泉 のがわや旅館、③泊目 岩井温泉 岩井屋、④泊目 京・Tango Resort はなれ空遥(そらはるか)と、4月上旬に予約を取り四泊五日の日程で、自宅より下図の青いドライブルートに沿って巡りました。出発前には鳥取市の桜の名所で有名な鳥取城跡、鹿野城跡公園などへの立ち寄りも計画し、鳥取経由のルートでスタートしましたが、ただ、前日の豪雨と風の影響が心配になり、途中で鳥取観光協会に確認したところ、今年は桜の

    【熟年夫婦】玉造温泉佳翠苑 皆実 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/15
  • 【熟年夫婦】温泉津温泉のがわや旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目になりました。今日のお宿 ②泊目の温泉温泉までのルートで、島根県の桜の名所を観光協会に問い合わせたところ、比較的標高の高い飯南町は、まだ桜の開花が続いているかも?との情報を得、玉造温泉から下図のルートで飯南町に向けスタート。国道54号線走行途中、道の駅とんばらの観光案内所で、張戸のお大師桜が満開との情報あり、下の地図をもらって臨時駐車場へ、 駐車場に車を駐め、民家の間の路地を矢印の方向に進みます。坂を上がると、なんと大木に満開の桜が!樹高15メートル・枝幅10メートル・幹周り4メートルの推定年齢200~300年の巨木。根元に弘法大師を祀った小祠が安置され、「お大師桜」と呼ばれており、田に水が張られると水面に花鏡となって映りこむようです。丁度タイミングよくこの巨大な満開の桜をゆっくり堪能後、今日のお宿 温泉温泉 のがわや旅館へ急ぎ、15時に旅館前に到着。 玄関を入り、フロント前の応

    【熟年夫婦】温泉津温泉のがわや旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/14
  • 【熟年夫婦】天塩温泉:自然と温泉が織り成す楽園のひととき - 熟年夫婦の温泉旅日記

    天塩温泉北海道の自然に抱かれた温泉地の一つです。私はこの美しい温泉地を訪れ、その温かな湯と自然の中で感じる静けさに心を委ねました。 宿泊したのは「白銀の湯宿 あおい荘」。宿は木々に囲まれ、窓からの景色は雪化粧した自然が一望できる絶好のロケーションでした。室内は和室で、畳の上に置かれた座布団が温かな雰囲気を醸し出していました。窓からは雪景色が広がり、まるで冬の童話の中にいるかのような感覚に包まれました。 天塩温泉の泉質は、肌に優しい温かな湯。露天風呂から見上げる星空や、雪化粧した木々との調和が心地よい温泉体験をもたらしてくれました。静寂な雪景色の中、湯船に浸かることで、日常の喧騒から解放される感覚がありました。 周辺には自然が広がり、雪原での散策やスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが楽しめます。また、地元の材を活かした美味しい料理も楽しむことができました。地元の人々と触れ合いな

    【熟年夫婦】天塩温泉:自然と温泉が織り成す楽園のひととき - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/13
  • 【熟年夫婦】枝幸温泉:大自然の中で楽しむ癒しのひととき - 熟年夫婦の温泉旅日記

    枝幸温泉北海道の自然に囲まれた素晴らしい温泉地の一つです。私はこの温泉地を訪れ、その魅力に触れながら、心身ともにリラックスするひとときを楽しむことができました。 宿泊したのは「四季の宿 望洋荘」。宿は海辺に佇み、窓からは広がる海の美しさが一望できました。室内は洋室で、明るく開放感がありながらも、海の静寂な雰囲気が感じられました。部屋には温泉が引かれており、海を望みながら湯浴みする贅沢さがありました。 枝幸温泉の泉質は、温かい湯が心地よい柔らかさをもたらします。宿の大浴場からは、広がる海と雄大な自然が一体となった光景が広がり、湯船に浸かりながら北海道の美しさを感じました。 周辺には観光スポットも充実しており、特に枝幸町の海の幸は絶品でした。新鮮な海産物を使った料理は、地元の味覚を堪能する素晴らしい機会となりました。地元の人々と触れ合う中で、彼らの温かいおもてなしも感じられました。 望洋荘と

    【熟年夫婦】枝幸温泉:大自然の中で楽しむ癒しのひととき - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/12
  • 【熟年温泉】小野川温泉河鹿荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、目が覚めると雨の音です。今日は、磐梯吾スカイライン、レークライン及びスカイバレーの紅葉ラインを通り、③地点から④の小野川温泉まで約100Kmドライブの途中で、浄土平、中津川渓谷、グランデコ・リゾートや、最上川の源流が流れ落ちる双竜峡等の訪問を予定していたのですが...この雨の為、山全体がガスで覆われているではありませんか、景色どころか運転にも支障をきたす恐れがあるため、スカイラインの通行を諦め、福島西経由の国道115号線でレークラインの中津川渓谷へ向いました。雨の中でも見事な紅葉が見られます。 中津川橋より撮影その後、レークラインを通り抜けスカイバレーへ、相変わらず雲が厚く、雨が降っています。雲に覆われ、残念ながら何も見えませんでした。 東鉢山七曲りの景色雨がさらに激しくなり、期待していたスカイバレーはただ通り抜けただけで、15時前に小野川温泉に到着。小野川スキー場の近くに位

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    happy-ok3 2024/01/11
  • 幕別温泉の至福のひととき - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉名: 白鳥の湯 旅館名: 雲居亭 表題: 雲居亭 - 白鳥の湯で贅沢な寛ぎと湯浴みの旅 当日の天気と気候: 1月の幕別は雪景色に包まれ、気温は氷点下。穏やかな雪が舞う中、温泉巡りに最適な寒さでした。 現地で出会った動物や鳥: 雪原を歩くキタキツネと、樹間からのぞくエゾフクロウに出会いました。自然とのふれあいが心に残ります。 温泉の効能: 白鳥の湯は美肌効果があり、冷え性や神経痛にも効果的。湯船に浸かりながら、心身ともに癒される感覚が広がります。 料理の感想: 雲居亭の料理は地元の材を活かした贅沢な味わい。新鮮な海の幸や山の幸が織り成す料理は、五感を刺激しました。 周辺観光スポット: 1. 森の美術館「シャンティの森」 2. 幕別川温泉郷散策 3. 幕別展望台 周辺スポットの感想: 森の美術館ではアートと自然が調和し、幕別川温泉郷散策では地元の温かい人々に出会い、幕別展望台からの景色は

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    happy-ok3 2024/01/11
  • 【熟年温泉】高湯温泉安達屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、安達太良山登山と、あだたら渓谷自然遊歩道散策を計画しています。その後、磐梯吾スカイラインを経由して、②の岳温泉から③の高湯温泉、安達屋旅館に向います。走行距離は約50Km程です。 空のリゾートから10分ほどで、9時20分安達太良山ゴンドラ乗り場前に到着です。まずはゴンドラで山頂駅を目指します。晴天で紅葉が綺麗です。ゴンドラ乗り場前ゴンドラからの眺め10分程で山頂駅に到着。駅前には皇太子同妃両殿下行啓記念碑が立てられおり、ここが安達太良山登山のスタート地点となります。約50分で、山頂まで1.3Kmの仙女平分岐点に到達。仙女平分岐点から山頂別名を乳首山と呼ばれているように山頂が乳頭みたいです。その後、一気に1,700mの山頂まで約40分で登頂。前に見える山は、おそらく鉄山でしょう。急に雲行きが怪しくなってきたので、山頂で長居をせずに下山し、昼は、ゴンドラ乗場のレストハウスで

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    happy-ok3 2024/01/10
  • 【熟年温泉】ウトロ温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    穏やかな海と山々に囲まれたウトロ温泉、その美しさに圧倒されました。宿に到着すると、静かな波の音と爽やかな風が迎えてくれ、まさに自然と一体化できる至福の瞬間です。 泊まった旅館は、木のぬくもりが漂う温かみある建物。和室から見える窓からは、美しい海が一望でき、夕焼けに染まるその景色にただただ感動しました。温泉に浸かりながら、外の景色を楽しむことができ、心身ともにリフレッシュ。 夕は地元の新鮮な海の幸が堪能できるコース。特に、地元漁師の技が光る刺身は絶品で、その場で握られる寿司は最高の味わいでした。事中、窓の外に広がる夜景もまた幻想的で、まるで夢の中にいるような気分に。 宿の周辺には美しい自然が広がり、シーワールドや展望台など見所がたくさん。海を背にした散策は、まるで冒険のようで、自然の美しさに触れながら心が穏やかになりました。 地元の人々と触れ合う機会もあり、彼らの暖かさとおもてなしに心が

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    happy-ok3 2024/01/09
  • 【熟年温泉】稚内温泉:極北の秘湯で冬の癒しを感じる - 熟年夫婦の温泉旅日記

    稚内温泉、その名が連想させるのは北極圏のような寒さではなく、むしろ心温まる温泉の湯浴み。私はこの温泉地を訪れ、その温かな湯と地元の魅力に触れながら、穏やかな時を過ごしました。 宿泊したのは「海風の宿 朝陽亭」。宿は海岸に面し、窓からは日の出と共に輝く日海が広がります。室内に入ると、潮風の香りが漂い、まるで海辺の別荘に滞在しているかのような気分に包まれました。 部屋はシンプルでありながらも機能的な洋室。窓からの景色はまさに幻想的で、朝日が水平線から昇る瞬間は、まるで絵画の中にいるかのようでした。そして、室内に設けられた温泉は、北海道ならではの温泉地らしい温かさと心地よさがありました。 稚内温泉の湯は、泉質が柔らかく、肌に優しく心地よい感触。露天風呂に浸かりながら、寒い外の空気と温かな温泉が交じり合う光景は格別でした。海を眺めながらの湯浴みは、心と体を同時に癒してくれました。 周辺の観光スポ

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    happy-ok3 2024/01/09
  • 【熟年温泉】岩尾別温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    日常の喧騒を離れ、岩尾別温泉の美しい自然に心を託しました。宿は緑に囲まれ、澄んだ空気と共に静寂が広がっています。夜には星空が瞬く中、宿の温泉に浸かりながら、心身ともに解放されました。 温泉から上がると、広がるのは雄大な自然の風景。山々が連なり、その一部始終を眺めることができました。宿の中庭には四季折々の花々が咲き誇り、その美しさにただただ感嘆の声が漏れます。 夕は地元の材をふんだんに使った料理が並び、舌を喜ばせる一品一品に感動しました。特に、地元で獲れた新鮮な海の幸が盛り込まれた料理は絶品で、その場で調理されたことで新鮮な味を存分に楽しむことができました。 宿の周辺には歴史ある神社や美しい自然スポットが点在しており、散策することで地元の文化や風土に触れることができました。山々に抱かれた静かな湖や、古き良き時代の面影を残す町並みは、まさに心の拠り所となりました。 夜は宿のラウンジで地元の

    【熟年温泉】岩尾別温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/08
    心が豊かになる旅は、思い出にもなりますね。
  • 【熟年温泉】玉造温泉 長楽園 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    9月3日、9時30分に岩井屋旅館をチェックアウトし、今日は、①地点から、②地点の玉造温泉へ移動します。9号線を戻り鳥取までの途中、鳥取砂丘ジオパークセンター近くの砂丘を見学。今年の長雨で、オアシスと呼ばれているグリーン地帯に水溜まりが出来、砂丘は秋の様相だと観光業者が嘆きの声を上げていました。砂丘近くに、「砂の美術館」という看板を見つけ訪問。今回の展示は、「砂で世界旅行ロシア編」ということで、ロシアにまつわる多くの砂像が展示されています。 その後、9号線から山陰道に入り、しばらく行くと「道の駅・はわい」の看板に遭遇。丁度、昼時間でもあり立ち寄ってみたところ、以前にソフトバンクのコマーシャルで、トリンドルが鳥取の「はわい」出身という役柄で出ていたのを思い出し、道の駅にあった大きな地図で調べてると、東郷池の西岸に「はわい(羽合)温泉」が位置していることが分かりました。昼後、少し回り道です

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    happy-ok3 2024/01/08
  • 【熟年温泉】カムイワッカ湯の滝温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    風景の美しさに圧倒されながら、カムイワッカ湯の滝温泉に足を踏み入れました。まさに自然の美の中に佇む宿は、滝のそばに佇んでいました。夜になると、その滝の音が夜空に響き渡り、宿に幻想的な雰囲気を漂わせました。星座の輝きと滝の音が調和する贅沢な瞬間、心が洗われました。 宿の温泉は滝のそばにあり、湯に浸かりながら滝の迫力を感じられる絶好のロケーション。夜の露天風呂では、星座を眺めながら湯に浸かる至福のひととき。まさに大自然と一体となり、心がリフレッシュされる感動的な経験でした。 事もまた一級品。地元の新鮮な材をふんだんに使った料理は、シェフの心意気を感じさせ、口にするたびに地の恵みを堪能できました。滝のそばで味わう美は格別で、その時の感動は言葉になりません。 滝への冒険も忘れられません。緑豊かな小道を進み、滝の前に立つと、その迫力に圧倒されました。水しぶきが顔を撫で、自然の力強さを身をもって

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    happy-ok3 2024/01/07
  • 【熟年温泉】岩井温泉 岩井屋 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    鳥取から宍道湖の玉造温泉まで、9月2~4日、2泊3日で山陰の温泉地を訪問しました。ドライブ・ルートは、西宮北インターから中国道に入り、佐用ジャンクションから鳥取道を北上し、9号線で岩美方面へ約30分、今日のお宿、①地点岩井温泉、岩井屋に到着。自宅から約3時間(192Km)。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日秘湯を守る会」に加盟している岩井屋旅館の入り口に到着。車を特設駐車場にとめ、チェックインの為入館。フロント、ロビー、ティー・ラウンジ風景早速、2階の「すずらん」、八畳間に案内されました。民芸調の落ち着いた部屋で、最初は気づかなかったのですが刺繍畳が敷かれていたのに驚かされます。何の刺繍か(家紋?)、聞くのを忘れましたが...。少し休憩の後、風呂場へ。途中、さすが歴史を感じさせられる家具や調

    【熟年温泉】岩井温泉 岩井屋 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/07
  • 【熟年温泉】花巻温泉郷 山の神温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、久しぶりに青空が見えます。今日の予定は④地点からスタートし、男鹿半島西海岸沿いをドライブして、寒風山に立ち寄り、花巻温泉郷、山の神温泉、優香苑(⑤地点)へ移動します。チェックアウト時、フロントで男鹿半島の観光スポットを聞いてみると、即座になまはげ館と、又しても「なまはげ」!結局その館へ向い車で約10分の距離。 館内には、なまはげ行事に使用されてきた面が100面以上も展示されています。なまはげの語源や、行事の内容が記されています。(マウスで拡大してご覧ください) 又、隣の男鹿真山伝承館(曲屋民家)では、12月31日のなまはげ習俗を実演で見せてくれます。現地の東北弁も非常に興味深いものでした。以上でなまはげに別れを告げ、西海岸の起点となる入道崎に向い、入道崎の灯台入道崎から約1時間ほど海岸線を走ると、ゴジラ岩の看板に遭遇。波の浸が造った傑作その後、天気が崩れない内に、急ぎ寒風山へ

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    happy-ok3 2024/01/06
  • 【熟年温泉】礼文島温泉で贅沢なひとときを過ごす旅 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    **礼文島温泉で贅沢なひとときを過ごす旅** **日程: 日北端の楽園への冒険** 旅のスタートは、礼文島へ向かうフェリー。北海道最北端に位置するこの島は、自然の美しさと静けさが広がる秘境。 **到着: 青い海に抱かれて** 礼文島に到着すると、透明度の高い青い海が迎えてくれる。静かな島の雰囲気が、日常の喧騒を忘れさせてくれる。 **宿泊: 温泉旅館「海風の宿」** 礼文島には様々な宿があるが、今回は海に面した「海風の宿」に宿泊。窓を開けると、海の音と潮風が心地よく漂う。夕日に染まる海はまさに絶景。 **昼: 新鮮な海の幸を味わう** 島ならではの新鮮な海の幸を味わう。地元の漁師が水揚げしたばかりの魚介類や、島野菜を使用した料理は、身体を温泉に浸す前の最高の前菜。 **観光スポット1: 見渡す限りの青、礼文岳** 午後はレンタサイクルで礼文岳へ。澄んだ空気と広がる青い海が見渡せる展望台

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    happy-ok3 2024/01/06
  • 【熟年温泉】男鹿温泉 元湯雄山閣 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝です。天気予報の晴に反し又しても曇り空。駒ケ岳登山再挑戦のため、宿舎を8時過ぎにチェックアウトして、アルパこまくさ(シャトルバス乗り場)に急ぎました。今日の計画は駒ヶ岳登山の後、③地点から男鹿半島、男鹿温泉(④地点)へ移動の予定です。 8時30分アルパこまくさに到着。曇り空ながら、雲が高く、駒ケ岳山頂が見えていたので、シャトルバスの乗車券を購入し、八合目行き8時49分発に乗車。アルパこまくさ9時14分、駒ケ岳八合目に到着し、(案内図拡大)出発点の案内板で、当初計画済みの青い破線のルート(所要時間2時間半)を確認してスタートしましたが...現実は、赤い破線のルートを行くことに。横岳山頂には焼森行きの標識がなく、迷っている内に、焼砂の方向に出てしまいました。普通は分かれ道に何らかの標識があるはずですが、駒が岳の道案内は全般的にも非常に不親切です。ただ、赤い破線のルートは、景色に魅了さ

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    happy-ok3 2024/01/05
  • 【熟年温泉】駒ヶ岳温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、駒ケ岳登山を計画していたのですが、快晴の天気予報が曇り空、ガックリ...取り敢えず、ホテル大観(②地点)を9時前に出発、約1時間でアルパこまくさに到着。 ここで、駒ケ岳八合目までシャトルバスに乗車するのですが、駒ケ岳は暑い雲の中、八合目でも何も見えないとの情報があり、今日の登山は断念し、玉川温泉見学に予定を変更。 昔から、療養、静養を目的とした湯治宿で有名な玉川温泉に、観光気分で訪問するのは少し抵抗を感じましたが、玉川ダムの宝仙湖を過ぎ、341号線をさらに北上すると、玉川温泉ビジターセンターの看板が目に入り、ホット一安心して立ち寄よることに。ここは主として、焼山を中心に火山活動や自然環境についての説明が主体でしたが、天然記念物の北投石が展示されており興味を引きました。 上のセンターで入手の案内図にも、北投石(〇)の場所が記されており、玉川温泉地区を訪問することに(北投石は玉

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    happy-ok3 2024/01/04
  • 【熟年温泉】つなぎ温泉 湯守ホテル大観 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨日一晩中降り続いた雨も止み、今朝は曇り空で薄日も差してきましたが、ただ、6時半から予定していた宿主催の原生林早朝散策は、昨日の雨の為中止となりました。 2日目の今日は、レンタカーを宿の駐車場に置き、八幡平自然散策バスを利用してガイド付き頂上散策、その後又バスで松川温泉①地点に戻り、つなぎ温泉②地点に移動します。 松川温泉駅(峡雲荘前)10時26分発のバスに乗り、樹海ラインを走行し、八幡平頂上バス停(山頂レストハウス)まで乗車。頂上バス停でガイドさんの出迎えを受け、レストハウスでお昼弁当(おにぎり)を調達後、散策をスタート。上の写真(中央)はガイドさん、下の写真でお分かりのように、頂上入り口の立て札は、面白いことに秋田県側にあります。レストハウスは岩手県にありますが、山頂に行くには少し秋田県に入る必要があるようでした。散策ルートは青い破線で示しましたように、八幡平頂上に登り、八幡沼をほぼ一

    【熟年温泉】つなぎ温泉 湯守ホテル大観 - 熟年夫婦の温泉旅日記
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    happy-ok3 2024/01/03