相模原の衝撃的な事件があって、あちこちで障害者に関する文や社会保障に関する文を見かけるようになった。 その中でも、ナチスが行ったT4作戦と言われるものに関するものがいくつかあった。 正直、こんなことはリアルではとても言えないが、あのときナチスによって知的障害者が20万人ほど殺された。 正確な数や細かな障害の種類については不明だが、20万人ってかなり大きな数字だ。 いま、ドイツの労働生産性はものすごく高い。日本の何倍も労働生産性が高い。 あのとき、知的障害者をさくさく殺していたからこの数字があるんじゃないか?と思ってしまうんだ。 こんなこと、とても人には言えない。 言えないけど、やっぱりどこかでそう思っている。だから増田に書いた。