創業、2012年。オハコは、代表の菊地 涼太氏が、大学時代に立ち上げたスタートアップだ。 起業から4年目を迎える今年。同社は新たな挑戦へと乗り出す。順天堂大学医学部眼科学講座の研究促進を目的としたiPhone用アプリケーション、「ドライアイリズム」のUX設計・UIデザインと実装に協力。11月2日から、晴れて配信を開始した。 どのような経緯を経て、ここまで来たのか。取材に応じてくれたのは、アカウントマネージャー/UXデザイナーの野浪 義也(のなみ よしや)氏。まずは、会社の歴史から紐解いてみよう。(写真:向かって左からiOSエンジニアの李氏、順天堂大学 猪俣氏、野浪氏) ・順天堂大学からの依頼で実現したプロジェクト Q1:御社の代表である菊地社長は、18歳で起業されたそうですね。創業までの経緯について、お聞かせいただけるでしょうか。 オハコ代表の菊地は、高校時代から個人でウェブデザイナーの仕
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