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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

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    harax 2010/11/29
  • オジー・オズボーンの全ゲノム解読へ | スラド サイエンス

    英バンド「ブラックサバス」の元フロントマンであり、「生きたコウモリをいちぎった」など様々な逸話のつきないオジー・オズボーンの全ゲノムが解読されることになった(Sky News、家記事、BARKS ニュース)。 ゲノムを解読するのは米国のゲノムの塩基配列解析企業Knome。およそ3ヶ月で全ゲノムが解読されるという。同社曰く「極端な医療歴をもつ個人のゲノムを解読し分析することの潜在的な科学的価値は著しい」とのことで、オジーのように何十年もアルコールや薬物乱用を続けることによる身体への影響や、またそれに耐え抜くことが出来た仕組みを解明したいとのことだ。

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    harax 2010/06/22
  • ロンドンの大学院生、ドレイク方程式を用いて「彼女が出来る確率」を導き出す | スラド サイエンス

    地球人と出会う可能性がある地球外文明の数を推測するドレイク方程式を使い、自分に彼女ができる確率を導き出したそうだ男性がいるそうだ(家/.、FOX Charlotte)。この確率を導きだしたのは、ロンドン在住の30歳の大学院生。 「Why I don't have a girlfriend: An application of the Drake Equation to love in the UK」(PDF)と題されたこの論文によると、 とのこと。全女性のうちロンドン在住の女性の数や「年齢的に適している(24~34歳)」女性の数、また大卒かどうか、そして身体的魅力などが要因として考慮されたとのこと。その結果、ロンドンで一晩遊びにでたとして、彼の要件に合致する女性で、かつ相手も自分に興味を持ってくれる女性と出会う確率は0.0000034%であるとはじき出されたそうだ。この確率は銀河系で知的

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    harax 2010/01/19
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