証言をまとめました。(2012/11/11) その後発言者より訂正がありましたのでまとめなおしました。 このまとめも誤解を招いたかもしれません。関係者の方にご迷惑をかけたのならお詫びいたします。 ITメディアによると面識がない(マイミクではない)異性に対してのみのようです。 続きを読む
最近、mixiが新機軸をいっぱい打つようになり、少しは時代をリードしていたころのmixiを取り戻しつつあるのかと思い、安心していたのです。 しかし、mixiはmixiでした。やりやがりました。なんですかこれは。 http://mixi.jp/promotion.pl?id=petite_jete 「20代女性へ向けて」って…。 よくある質問も一応見に逝ったんです。もうね、液晶ディスプレイに穴が開くほど読んだんですが、質問が殺到しているであろう「30代以上はガン無視ですか?」っていう質問がないんですよ。 http://petite-jete.com/docs/faq あのね。普通はサービス提供者側がはっきり「20代向けのサービスです」って打ち出しちゃいけないと思うんですよ。回りが何となく「ああ、20代向けのサービスなのかな」って悟ることはあっても、ここまで露骨に「ババアお断り」ってやったらい
要するにSNSの本質である、 「ユーザー活動のコンテンツ化」を忘れると、力を失う。 ということ。 mixiはあくまでも元々は純粋なSNSをやりたかったんだと思う。 純粋なSNSをやりたいならユーザー活動にフォーカスしなければダメだ。 mixiはたしか2006年ごろニュース機能を導入した。 Facebookはその何倍の規模になってもユーザー活動にフォーカスしている。 あのブレない姿勢はえらい。 2006年に書いた記事。 mixiの変化 mixiがSNSの中で一番成功した理由は 「ユーザーの些細な動きも増幅して、それを別のユーザーへのコンテンツとして提供する」 事に徹底的に注目した所にあると思います。 「独特の9面レイアウト」「プロフィール写真」「日記」「コミュニティ」「あしあと」 等が特徴的ですが、「あしあと」なんかは最高の例だと思います。 発言をしないユーザーが他のページにアクセスしたとい
いやー、馬鹿って本当に素晴らしいものですね。 FACEBOOK某所で、mixi身売り報道を流した側と否定した側がキャッキャウフフしている現場が押さえられ、いち株主としましては「真面目にやれ」としか感じないわけですけれども、どうしてこうイット業界界隈というのは緊張感のない雰囲気が充満しているのでありましょう。お互い裁判で刺しあってるのに規制が目前に迫ると見事な呉越同舟を見せるdeNAとGREEを見習っていただきたいと思います。 で、前回のエントリーの続きですけれども、話ではほうぼうmixiの引き取り先の相談をしていたそうでありまして、DMM.com以外ならどこでも、みたいな話だったんじゃないかという憶測まで飛び出し、DMM可哀想やろと思いました。ただ、私がいま東京にいないので詳しい話が聴けなくてアレなんですよねえ。 細やかな話はメルマガにでも、と思いますが、求愛先であったDeNAに蹴られた後
日本のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資本提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資本提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局
Meta will soon officially permit users as young as 10 to use its Meta Quest 2 and 3 VR headsets — if their parents say it’s okay, anyway. In a blog post, the tech giant says that there’s Nikola Corp. is laying off 270 employees, or about 23% of its workforce, and restricting its electric truck efforts to North America as it seeks to preserve cash. The company said Friday it will lay o
ユーザー数2535万人を誇る日本最大級SNS「mixi」。競合サービスと目されていたTwitterと手を組むというニュースは昨年末、日本中を駆け抜けた。その第1弾となったクリスマスキャンペーン「mixi Xmas 2011」では、両サービスからの投稿が20万件を超え、連携は好調な滑り出しをみせている。強みであるプライベートな友人同士のつながりに対し、パブリックでオープンな場である「mixiタウン」構想など昨年から多様な展開をみせているmixi。「今後、Facebookとの連携もありえる」というミクシィの笠原健治社長に、今年の展望を聞いた。 「mixi Xmas」は、お互いのページに飾られた靴下のベルを鳴らし合って、ためたポイントでプレゼントをもらえたり、友人などにプレゼントを贈ったりできる企画。mixiとTwitterの双方にハッシュタグをつけて投稿可能で、11月30日から12月25日まで
2011年、mixiは大きな機能変更をいくつか行っている。その一つが本連載の1回目でも触れた新しいUIの導入だ。 もう一つ、ユーザーからの反応の大きさ、という点において大きな波紋を広げたのが、6月13日から始まった「『足あと』を『訪問者』に変更する」という機能変更だった。 mixiの「足あと」機能とは 「足あと」とは、自分の日記やプロフィールページなどを、いつ、誰が見にきたかを把握できるもの。足あとページにアクセスすると、訪問者がいつアクセスしたかというタイムスタンプとともに、マイミクやそれ以外の訪問者の名前が新着順にずらりと並んでいた。自分が訪問したことを相手に気づかれたくないときは、つけた足あとを消すこともできる。 足あとはmixi初期からの特徴的な機能であり、良いという人と悪いという人と意見が分かれることが多い(気にしない、使っていない、という人も大勢いる)。足あと機能を活用する人は
Tweet 皆さんは現在mixiを使っているだろうか。「一体誰がmixiを使っているのだろう?」と疑問に感じてしまうぐらい、私の周りでは「mixiはたまにログインするぐらいでほとんど使ってない」という声が多く聞こえてくる。 40人ほどいる私のマイミクも、「日記」を更新する人は月に2、3人いればいい方で、大半が「mixiボイス」しか更新していない。先日話題になったmixiの訪問者減のニュースに関しても「実感に近い」といった反応を示すユーザーが多くみられた。 しかしながら、mixiの月間アクティブユーザーが1500万人であるのに対して、Facebookは500万人と依然として日本最大のSNSである状況に変わりない。 それでは、なぜこのような感覚のギャップが生まれているのだろうか。もちろん私自身がmixiのコアユーザー層から大きく外れているであろうことは考慮する必要があるが、私は以下の3つの可能
mixiとTwitterが提携、その本当の狙いとは?:「強制的に連携することはない」(1/3 ページ) ミクシィとTwitter Japanは11月30日、サービス・ビジネス領域での提携を発表した。現在、mixiのユーザー数は2535万人(うち、月間アクティブユーザーは1516万人、9月調べ)、Twitterのユーザー数は1億2000万人以上(日本国内のユーザー数は非公開)。日本国内でも最も普及しているソーシャルサービスどうしが提携する狙いは何か? ミクシィの笠原健治社長、Twitter Japan代表の近藤正晃ジェームス両氏の話を中心に、mixi × Twitter提携の狙いと、具体的な内容を見ていこう。 そもそも今回の提携のきっかけになったのは、3月11日の東日本大震災だったという。「震災後、(Twitter Japan代表の)近藤さんとお話をする機会があり、震災の話が出てお互いのサー
ミクシィとTwitter Japanが提携を発表。新サービス・ビジネスや広告商品の共同開発や、mixiサービスとの連携を強化する。 ミクシィとTwitter Japanは11月30日、提携を発表した。新サービス、ビジネスを共同開発するほか、広告商品の開発にも取り組む。 同日始まった「mixi Xmas 2011」で両サービスが連携する。今後、年末年始や母の日など、季節イベントで連携していく。 緊急時や災害時に役立つサービスも提供するほか、共同で広告商品開発やコマース領域でのTwitterのサポートなどにも取り組む。 mixiの既存サービスで連携を強化。現在はつぶやき機能やmixiページで相互連携しているが、今後はTwitterからの友人申請機能、日記との連携機能を実装する予定。こうした連携機能は自動的にオンになることはなく、「強制的に連携するものではない。ユーザーの判断で選んでいただける」
というわけで、mixiがアクセス激減風評の元となったネットレイティングスの調査結果に抗議をしたので、当のネットレイティングスから、がっぷり四つのマジレスが返ってきました。まあ、中身は当たり前のことなんですけどね。あくまでPCベースでは、という形ですが、mixiはとっくにFACEBOOKに抜かれておりました。 「mixi」訪問者数は横ばい、ネットレイティングスが再集計グラフを公開 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111128_494088.html 「最新SNS利用動向レポート」を更新しました。 http://www.netratings.co.jp/news_release/2011/11/sns-report-Oct-2011.html mxiのフォローをしますと、メインのユーザーは携帯電話からのアクセスになっておりますので
mixi“ユーザー数が激減”などと解釈されたインターネット利用動向調査結果について、ネットレイティングスが見解を公表。改めて集計方法の変更について説明し、訪問者数は堅調に推移しているとした。 SNS「mixi」の“ユーザー数が激減”などと解釈されたインターネット利用動向調査結果について、調査を実施したネットレイティングスは11月28日、見解を公表した。これまで「利用者数」と呼んできた指標名が一部で誤解を招いたとして「訪問者数」に変更し、その上でmixiの訪問者数の変動は集計処理の変更が理由だと改めて説明。mixiの訪問者数は「実際には堅調に推移していると推測される」という。 問題になったのは、同社が発表した10月度のインターネット利用動向調査。一般家庭/職場のPCからのmixi「利用者数」について集計方法を変更したところ、前月の1472万人から838万人に減少したという結果を明らかにした。
私たちのミクシィが斜め上の展開に突入したようです。 煽りを抜きに結論だけ言うと、ネット視聴率において外部リンクによるサービスはそのサイトの利用者と認めないケースが多いので、いままで外部サイトに置かれていたmixiの「イイネ!」ボタンを利用者とカウントしていたネットレイティングス側がいままでミスをしてきたということであり、いままでがゲタを履いた数字、これからが正味のmixi利用者の数字であって、本来であればネットレイティングスが過去に遡ってmixiの利用者数を「下方修正」しなければならないはずです。 実際に、ネットレイティングスに限らず外部調査で把握できる数字を元にネットでの広告掲載をバスケットで頼むケースが多いわけですが、mixiの予想広告効果が一時期は他のサイトよりも何割か低く出る傾向があり、今回の事件はなるほどそういう理由だったかと得心が逝く部分でもあります。まあ、他と基準が同じになっ
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