三段活用のようなタイトルです。力になってくれていると思っている人も聖戦君主ではない。実は、私を自分より力のない人と位置付けることで、自分を律しているんじゃないか。と感じることがありました。 その人は献身的な人です。自分が大変なのに、「周りの人が困っているお大変だから」と自ら渦中の栗を拾いに行く。よく言えば、そうやって仕事を引き受けているけれど、他の人が仕事をする機会を奪っているともいえます。本人はそれには気づいていない。 そうやって人に必要とされることで、自分を律している。そうしないと自分を律しられないのかもしれません。 会社では、その会社内での序列があります。メール等での依頼は、通常はその序列の順に並べるものです。 私の序列は会社の中で高くはありませんが、私よりも高くない人もいます。その人は、私を最後に扱います。 その人の補佐を頼まれたことを断ったら、「そこまでやったら、首が回らないよね