(2018年3月20日 アルツハイマー型認知症の診断から約11年1ヶ月) *ついに本音⁉️ 先週金曜日の午後の事。私はジジに頼まれてちょっとバタバタしておりました。 話は簡単です。箪笥の後ろ側にまわしていた延長コードを引っ張り出してタコ足配線を整理しようというもの。 壁と箪笥はそんなに密着していなかったたはずなんですが、引っ張るだけでは差込プラグが引っかかって取れません。それで箪笥やその隣にある物入れを少しずらしていました。おママも興味津々で作業を見たり、手伝おうとしておりましたよ。 「お父さん、ちょっとそこの物をどけてよ。」 「あーっ!お父さん!危ないから持ち上げないで❗️」 私がジジにお願いして(ほぼ命令口調)いますと、突然おママが驚いたようにジジを指差し声をあげました。 「えーっ❗️この人はあなたのお父さんだったの⁉️」 嗚呼、おママ。今、取り込み中なんですよ。(^。^) 「そうな
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