今週のお題は「名作」 映画で名作と言えば 一番好きな「名作」といえば 世界名作劇場といえば 今週のお題は「名作」 「名作」と言われて最初に思いつく作品は、人によってかなりばらつきがでることでしょうね。 小説、映画、あたりが多いでしょうか。 でも漫画やアニメにも名作がたくさんありますよねぇ。 育児猫は本が好きではありますが、実はいわゆる「名作」と呼ばれる小説とは相性が悪い気がします。 期待しすぎて読むせいもあるのでしょうけれど、それほど面白いと思えないことが多いんですよねぇ。 たとえば川端康成の「雪国」は正直よくわからない。 断片的でつながりが途切れている印象。 それがいいんだという人もいるだろうけれど、高尚過ぎて私にはわからない。 太宰治の文章からは、暗い怒りを感じていつも落ち着かない気持ちになる。 登場人物の感情の振れ幅が激しすぎて付いていけない。 夏目漱石は「坊ちゃん」と「こころ」と「